カテゴリ:水星人の人々
ここ数日世間を騒がせたこの事件。代理出産ということを聞いてすぐにピンときました。そしたら案の定でした。高田さんは金星人(+)、そして向井さんは水星人(+)。水星人です。家庭運に乏しい水星人です。おまけに家庭運の薄い金星人。ここまでの条件が揃えばやはりこういう問題が起きても不思議ではありません。→→詳しく占う
水星人を見ると、いい人と悪い人の差が激しいです。明るい水星人、クールな水星人、お金を持っている水星人、持っていない水星人、異性の付き合いの激しい水星人、出会いに縁のない水星人。性格の一つ一つが強烈なのでこんなことになってしまいがちですが、「良い水星人」になるにはやはり子供の頃の環境が大事だと思います。 両親の離婚・親の早死などを聞くと水星人がその家族にいるのでは、と疑います。片親となってしまうことによって、しかしそこで水星人は1人前になってしまうところがあまりにも皮肉です。ですがこのケースは本当に多すぎます。自分の友人もそうでしたが、それだけ水星人のパワーは強烈だということです。こういう家庭に災難が起きてしまった水星人は相当強いです。 逆に平凡な家庭に育った水星人はどうでしょう。早く親から離れたい、独立したい、と思っている水星人はまだいいです。大学進学、就職などで独り立ちすると途端にめきめきと本来の自分を取り戻せます。しかし問題は家庭を大事に思う水星人です。親と仲が良い、親と離れたくないなどの思いが強ければ強いほど、どんどんとその水星人はどつぼにはまってしまいます。家庭運の無さはなくなることは決してありません。いずれ爆発します。自身の離婚、子供の問題。ちょうど今回の件もそういったものだと考えています。 異性運豊富でいつも異性をはべらかし、仕事はバリバリ、お金もたくさん。家庭運、親との相性は良くないけれど、結婚には興味ないし、子孫も残す気はない。こうやって割り切れれば皮肉ですが幸せなんです、水星人の場合。芸能界に多い水星人ですが、各星人、幸せの見つけ方というのが違うと思います。結婚が全てではないし、子供が全てでもない。こういった星人もいないとバランス、というものが保たれないと自分は思っています。 高田さんと向井さんの件は非常に典型的な例だな~と見ていて思いました。結婚の運気はわかりませんが、水星人に家庭の幸せを求めるのは酷だということです。・・しっかし非情ですよ、これは、やっぱり。土星人の自分には理解できない部分が多いです。しかしあの異性運の良さ、財運に恵まれているのもうらやましいですけどw 「幸せは家庭か?異性か?仕事か?子供か?」 ・・・難しい話です。 最近では珍しく長い記事ですねw パソコン直ってうれしいんです。 そういえば30000アクセス到達ですね。 いつも読んでくれてありがとうございます。 またの訪問お待ちしております。 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.13 09:39:57
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