テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:天王星人の人々
コンビニのバイトをしていて同じシフトの人から、
「不二家の商品はまだ置いてるっけ?」 ということを聞かれ、なんでそんなことを聞くのかなぁと一瞬だけ疑問に思いましたがすぐに我に返ったのを覚えています。昨今の「不二家の期限切れ原料使用問題」は深刻のようです。 大概気になった人は検索していますが今回の場合、不二家の藤井林太郎社長を検索するが生年月日が出てこない(汗)生年月日が無ければこの占いは何も始まりません。必死に探して天王星人(+)だということが分かりました。大体想定の範囲内で天王星人がこういう大きいグループをまとめるというのはすごく難しいです。 細木数子に関する勉強はどんなことでもする自分です(爆)不二家のグループ隅々まで深夜に研究しました。創業者の藤井林右衛門氏、生まれはなんと1885年。この占いの本では明治43年までしか占えない・・悩みましたよ~w執念で占って(良いサイトを見つけてw)金星人(-)・霊だということが判明。宿命大殺界中の創業と運気の良くない船出、霊合星人と疑問の残る鑑定でした。 今の社長は6代目ということでそれまでの代々を占いました。天王星人(-)・土星人・・後は検索できませんでしたが、皆さん宿命大殺界での船出というのは変わりませんでした。そして現社長の藤井林太郎氏も95年に6代目になったときも宿命大殺界の真っ只中。何か因果を感じます。95年、そして07年。ここに共通することは12年ということです。 この占いは12年周期で動いています。現社長が社長になったときの運気は今年の運気と同じ【乱気】。今年になって今回の騒動で辞任ということですごくよくあるケースです。12年の周期が積もり積もって爆発する。運気というものはやはり大事で良いときに使わないといけません。現に就任した95年にも食中毒事件が起こっているようです。 そして何より天王星人が人の上に立つという危険性です。天王星人は愛を大事にする平和主義者で人をまとめるのが上手な星人ですがまとめる人数にも限度はあります。天王星人の一番の力の発揮どころは少人数の集団の統率で、野球の球団のような100人程度の集団で一番力を発揮します。その統率する集団があまりにも大きすぎると前の西武グループの堤氏のようになってしまいます。今回も天王星人のパワー不足といえると思います。 いろんな条件が重なっての今回の騒動だと思います。前の雪印のような事態にさえなりかねないですがこればっかりは自分には何もわかりません。次の社長もおそらくグループの中から出てくると思いますが、運気の悪い社長、宿命大殺界中の社長ならばかなり厳しい未来になるかもしれません。たったそれだけのことなのに、その運気を合わせるということはとても難しいことで、けれど存続を願う人は大勢います。 自分も不二家のファンの一人です。 チョコレートやミルキーがなくなるのは悲しい限りです。 ブログ的には運気の良い社長を!と願います。 何より今後こういった事件を起こさないようにしてもらいたいです。 今後を見守りたいと思います。 ではでは~。 トップ5です、更新の活力です→→人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[天王星人の人々] カテゴリの最新記事
|
|