テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:六星占術日記
ここ数日すっごい寒くて元々活発でない自分はろくに家から出てませんw大体そういうときは麻雀してます。か、一日スロットとか(家出てるじゃん)。大学生の春休みってすっごく自由すぎてこれでいいの?って思うんですけど、まあいいんじゃないですかw大学生の本領発揮ということで。・・ろくな管理人に映ってないな~(爆)なんかすみません。。
本領ということで久々に芸能系の占いを。宇多田ヒカルさん離婚されたみたいですね~・・。宇多田さんは木星人(-)。デビューが98年で【陰影】の年。ちょうどこの年に緑水星に支配され始め緑水星の特徴としては「十代でこの星に支配されると自分で働いて得る財ではなく、親から授かったものが突然浮かび上がってきたりする」です。こちらのほうが強いと思います。結婚が02年の9月。そのときは【緑生】でまずまず。何より木星人の離婚というのは結構珍しい部類です。 一方の紀里谷和明さんは水星人(+)で02年は【達成】の年。ここまで見るにまず別れない、と言い切れます。星人同士の相性が木星人と水星人で悪いですが条件付きの相性でそこまでひどくもない。干支の相性は【健弱】と【陰影】で悪いですが、それでも男性の結婚の時期が【達成】というのには及びません。では何故こういう結末になったのでしょうか? 因果です。この一言に尽きると思います。実は宇多田さんの両親は6回も結婚、離婚を繰り返しているらしいのです。こういう因果はよく細木さんが言っているように孫の代まで続きます。自分が良かれと思ってやったことが結果的に孫の代まで及んでしまう。ままあることだと思います。宇多田さんの場合運命が【陰影】スタートなのにこの活躍ということで宿命の影響が色濃く出ているのだと思います。宿命、すなわち先祖の恩恵、因果の法則。緑水星であったことがその証明です。良くも悪くもこの宿命に翻弄されてしまったと言っても言いすぎではないと思います。 運命的には旦那さんが今年から大殺界で何か歯車が狂ったのも否定はできません。が、今回は宿命であると言っておきましょう。宇多田さんは一時、卵巣腫瘍(良性)と診断されたこともありこの部分は干支の【健弱】が色濃く出ているのだと思います。いろんな可能性が考えられるケースですごくすごく深いと思います。宿命が絡むと一筋縄ではいかなくなります、悪いほうへ向かうと。 いずれにしても25歳からまた宿命が変わります。ちょっと意外だったのが宿命大殺界に入っていないことでした。これで宿命大殺界が絡むと話はまた変わってきますがいずれにしても今回の離婚は宇多田さんの身体面を考えて良かったのでは、と思います。ただ次の結婚となるとまた因果が絡みそうでよほどの相性でないと乗り越えられないのでは、と不安に思います。いずれにしても日本を背負ってたつ歌手ですから今後の活躍を期待している人は本当に多いと思います。 結婚の時期が【達成】で別れるケースはもしかしたら初めてかもしれません。それくらい因果が強烈だったとしか言いようがないです。裏を返せば男性の運気が【達成】のときに結婚すれば少々のことは乗り越えられると思います・・説得力に欠けますけど(汗)宇多田さんの今後の活躍に期待です。また名曲を出してほしいですね^^ ではでは~。 更新の活力です→→人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.09 07:25:36
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