テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:宿命星・宿命大殺界
今日は久しぶりに暇なので洗濯でも、と思っていたら福岡は一日雨。選択の余地はないということでw、ちょっとガッカリですが自分は雨男です。大体大事なときは大概雨です。かといって別に雨が嫌いというのもないです。むしろ「ああ、雨降ったな」くらいにしかとらえてないです。・・こんなこと書く気じゃなかったんですけどw
後4ヶ月。余命みたいな響きですが後4ヶ月です。まだ2007年という響きに慣れてないんですけどもう今年も3月に入りいよいよ自分は宿命大殺界突入間近となってきました。細木数子氏の占いにはいつもの何星人みたいな運命のほかに、根深い宿命というものがあるというのはもうだいぶ認知されていることだと思います。いわば「細木数子を知る上での踏絵」というべき宿命です。ここを乗り越えないと完全には理解できません。 今日は暇ということで朝から久しぶりに細木さんの本を熟読。いや~相変わらず分かりづらいw絶対初めて読んだ人にはすごく難しい内容だと思いますよ。宿命の本を読んでてなんで自分が取っ付きにくく感じるかがわかりました。まず運命とだぶるところがあるから、そして宿命の根本を受け入れようとしていないから。最後にサンプルとなる標本の経験不足によるものです。そこで今回以降きちんと一から宿命について書いていこうと思います。今年のテーマ「宿命をマスター」です!!!本気です^^ 今年の初めから書こう書こうと思っていた内容です。テストやらなんやらで(ちょっと忘れてたw)時期がずれ込みましたが書きます。「運命よりもさらに深い根底にある宿命は~」のフレーズはなんだか相当書いた気がしますがそのフレーズもこれからも書くんでしょうね(遠い目)。でも大事なんで書きますwまずは改めて導入部分から。 運命星は7つの星人から成り立っていますが宿命星は10個です。宿命を考えるとき運命を取っ払って考えてください。10個の宿命星はそれぞれあるのですが、その10からなる宿命はさらに5つに分けようと細木さんは言ってるんですよ(なんだその口調)。5つのグループにする理由としてそれぞれの宿命星に類似していると。ほぉ~これはすごい発見!!・・本に書いてあるってw難しくてよく分からない方は過去の宿命の記事なりを見てください。 まずは第一のグループ、白照星・妙雅星。その特徴は簡単に下記の通りです。 【白照星】 ■何ごともマイペースで進める ■独立心が頭をもたげてくる ■他人の言うことを聞かない頑固さ ■何ごとにつけ要領が悪く不器用さが目立つ 「白照星」の特徴は「自我」「頑固」「独立心」「マイペース」「強い意思」「努力」。自分の立場や考え方に固執する守備本能が強く、すべてにわたって保守的なところがあります。「白照星」が支配する時期は、目標達成に向けて、ひたすら走りつづけます。それまでならとても耐えられそうにないことでも、じっと我慢してやりぬく粘り強さを発揮することができるのです。その粘り強さは、ちょうどマラソン選手にたとえることができます。しかも、タイムや勝ち負けよりも完走すること自体にとことんこだわります。他人に抜かれても気にすることなく、最後までマイペースを守ろうとしますから、何ごとにもスピードが要求される現代社会、とくにビジネスの世界では「要領が悪い」とか「のんびりや」といった評価を受けがちです。 【妙雅星】 ■協調性にすぐれ、和を重んじる ■政治力にすぐれる ■説得力にあふれる言動で人を引っ張っていく ■八方美人過ぎると信頼を失う 「白照星」と同じく、自分の立場を守ろうとするのが本質なのですが、集団から飛び出そうとする独立心の旺盛な「白照星」に比べ、「妙雅星」は集団の中でそのよさを発揮します。「協調性」「和合」「政治力」「説得力」がその特徴です。「妙雅星」に支配される時期は、協調性、社交性がいかんなく発揮されますから、人間関係はとてもスムーズです。別の言い方をすると、人に嫌われたくない、敵をつくりたくないという特徴がものをいいますから、どんな人に対しても、外柔内剛というか、自分の意思や感情を押さえて対応するようになるのです。とにかく、自分自身を小さなワクに押し込めずに、視野を大きく広げようという気持ちを抱くことです。そうすれば、ものの考え方も生き方も、いいほうに変わってきます。また、何ごとに対しても、現実的で、全体観に立った判断ができるようになります。その反面、空想の世界に遊んだり、夢やロマンを追いかけるといったことには向きません。というより、そういうことをしないようになります。そのため、計画や目標も、百パーセント可能だという裏づけをみいだすまで、実行に移そうとしません。 コピーですけど何かw簡単じゃないですけど真剣に書くのは多分初めてなのであしからず。類似ということでここで運命の考えを入れるとダメだと思います。白照星は運命星では火星人+木星人系、妙雅星は天王星人系。だからこそ運命は入れるべきではないんです。ここが混乱の原因の一因でしたね(汗) この混乱なんなんでしょうね。多分運命のほうに長く携わってた影響が出ているのだと思います。混乱もまたこの占いの通る道なのでしょうか。それとも自分の思い過ごしなのか。自分はなんなのかwそれはさておき、久しぶりに本を読んで改めて思ったのは「感謝の心」を持つ大切さですね。いくら優秀な先祖でもそれを生かすも殺すも自分自身ですので。自分が一番、自分中心の考えではなくて自分は生かされている、常に謙虚で人に感謝する。なるほど、とても大事ですね^^皆さんも心がけてみてはいかがでしょうか。 しばらくは集中して宿命について書くつもりです。 混乱を避けて書こうと思いますw ではでは~^^ 更新の活力です→→人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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