細木数子かわら版

昨日は大変でした。バイトがあって終わってその時点で２３時間起きっぱなしｗそしたら友達の関西人が家に来て寝たのが昼の２時。そして朝の７時くらいまでほぼ寝てました。なんとすごい生活、３１時間起きて約１７時間くらい寝る。破天荒すぎますか？？ｗ自分は平凡が嫌いなんでこれくらいがちょうどいいのかもしれませんね。一つの枠にはどうしても収まりきれない土星人です。

運命と宿命。朝っぱらから真剣に脳みそ使うのもあれなんですけどしっかり書きます。今年の記事は多分相当宿命が多くなると思います。要は六星占術の核となる部分ですので見過ごすわけにはいきません。前回１０からなる宿命星を大きく５つのグループに分けると書いて今回が第二番目。光美星と静雲星。字からしたら全然似た感じの印象はないですけど、似てるんだそうです。だそうです、って言ってる時点でまだまだなんですけどね（汗）

というわけで第二のグループ【光美星】・【静雲星】の特徴です。
【光美星】
■遊ぶこと・怠けることに喜びを感じる
■遊び心を活かして仕事に取り組むとうまくいく
■食べることには不自由を感じない
■健康面で問題が出てきやすい

「光美星」の本質は「伝達」。人に何かを伝えたり残したいという気持ちが強まります。「食べ物」「温順」「遊び」「健康」を意味する星で、「おおらかさ」がその特徴です。「光美星」に支配されている時期に結婚すると、すぐ子宝に恵まれます。また、いい悪いにかかわらず、子供の問題でいろいろ振りまわされることが多くなり、子供との関係がいやおうなしに深まることになります。精神的には、ひじょうにおおらかになり、のんびりした気分にひたることができます。そのため、周囲の評価など気にせず、自由気ままに生きているといった印象を与えます。また、将来に備えて何かをするとか、目標を決め、それに対して綿密な計画を立てるなどということが苦手となります。それでいて、将来について何の不安も持つことはありません。つまり、この時期は、その日暮らしが性に合った生き方となるのです。なぜ、こうした考え方になるかといえば、「光美星」には、食べていくことに関しては不自由しないという特徴があるからです。思いもかけない財産を相続したり、結婚した女性ならば夫の働きに関係なくお金がついてまわります。


次に静雲星です。
【静雲星】
■周囲の人に反発し、ぶつかりやすい
■孤独でいたほうが心が休まり、業績をあげる
■芸術などにすばらしい感受性を発揮
■極端に潔癖になり、妥協ができない

「静雲星」は、「反発」「反抗」「孤独」「感受性」を象徴しており、「空想とロマン」に長けています。本質は、「光美星」と同じく「伝達」です。「静雲星」に支配されると、孤独を好み、自分の世界の中に閉じこもりがちとなり、集団から離れた一匹狼のような生き方をしやすくなります。子どもの時期、この星に支配されると、誰彼かまわず気むずかしさを発揮して、親はもちろん周囲の手をわずらわすことも少なくありません。そのため、両親や兄弟がいても孤独な毎日を送るようになり、学校や隣近所で友だちと遊ぶこともないでしょう。二十代の時期は、「静雲星」に支配されると、孤独感からくるさびしさをまぎらわすために、結婚したいという願望が高まります。相手がうまくみつかればいいのですが、あまりにその願望が表に出すぎると相手は身を引いてしまします。中年期にこの星に支配されたときは、両親、配偶者、子ども、親友、との離別があるかもしれません。


光美星は金星人系の相撲取り（爆）、静雲星は土星人系の特徴ですね。何かおかしいと思いませんか？「法則性」、発見したかもですよ＾＾前回の白照星は木星人系（火星人もあるけど）、妙雅星は天王星人系。そして今回は金星人に土星人。ここまで言えばわかりますよね？？・・そうです、どちらも星人同士の相性が抜群なんですね。木星人と天王星人、金星人と土星人、どちらも運命において理想的な組み合わせです。つまり理想的な組み合わせの特徴を持つものが類似した宿命のグループになるのではないかと。この法則性は合っているのか、次回をお楽しみにｗ

第一のグループ白照星・妙雅星の本質は「守備」、第二のグループ光美星・静雲星は「伝達」ということで類似グループらしく共通点があります。ただこの「守備」とか「伝達」とかいったニュアンスが微妙でとらえにくい感はあります。宿命の特徴として「１０代で支配されると～」のように年齢制限する傾向が目立ちます。ここあたりも何か運命とは違う因果が感じられます。


ネタを小出しにしていかないと後３つあるので持ちませんｗ
どうですか、宿命、難しいですね。。
書いてる本人も難しいと困惑気味です。
ラスボスの宿命を徹底的にやっつけましょう＾＾
ではでは～＾＾
久しぶりのトップ１０返り咲きです！→→ 人気ブログランキング