テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:宿命星・宿命大殺界
昨日ショッキングな事件が2件続けて起きましたね。。松岡大臣の自殺、そしてZARDのボーカル坂井泉水さんの転落死。松岡大臣は土星人(-)で今年【停止】、坂井さんは天王星人(-)で今年【達成】。運気的には真逆ですがそうでもありませんでした。松岡大臣に関しては運気が【停止】であるということ、就任時も運気が悪かったこと、初当選の時期が【健弱】など、スタートが悪かったな、という印象があります。
昨日の事件はショックでした。大臣の地元は熊本で自分も一緒で知ってはいました。坂井さんは押しも押されぬ日本の音楽業界の第一人者で自分もよく聴いてました。坂井さんは天王星人(-)で今年は【達成】。月運気こそ【停止】ですがこの運気にどうして、と最初思いましたが決定的な箇所がありました。宿命大殺界でした。 宿命大殺界を見ると20~39歳まで入っていて今年の2月にようやく抜けましたがこの抜ける時期というのは本当に生半可なことでは脱出することは出来ません。去年は【健弱】の運気でがんを発症。そして宿命大殺界最後の年。去年も相当苦しかったと思います。そしてがんを克服し宿命大殺界を抜けるとまた発症。これはどういうことかというとまだ完全に抜け切っていないことを意味しています。 宿命大殺界を抜ける前、抜けた後。特に抜けることが出来た直後というのは本来の自分がようやく出てくることで20年間いわば違う自分がいたということを認識し、新たにいく必要が本当にあります。宿命大殺界というのは本来以上のパワーが出るころなのでそのパワーを過信しそのままでいくことが一番危険です。「過去の栄光」を引きずる傾向が多いのもこの宿命大殺界の特徴です。詳しくはこちら→→六星占術宿命大殺界 宿命大殺界が終わると当然ですが宿命星も変わります。新たな宿命星を受け入れる自分を保つことは本当に大変だと思います。こういうことを取り上げるのは酷なことですがこの占いをしっかり知ってほしいという思いからこういう記事を書きました。しっかりと自覚していればこういった事態は免れたと思います。悲しむ人が多い分だけ誰か伝えていれば良かったのに、とくやしくてなりません。。 この占いは結果論な占いでもあります。 ですがこうして様々に結果として残っているのもまた事実です。 いいか悪いかは別にして、です。 お二方のご冥福をお祈りいたします。 ではでは。 更新の活力です→→人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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