テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:六星占術日記
真面目が一番だな~と素直に感じます。大殺界ももうすぐ終わりで、土星人本来の姿・形が取り戻される時期が迫っている中、素直にそう思います。宿命星が変わり宿命大殺界に入って自分の力以上のものが出る、ということはまずは本来の自分というものを取り戻さないと何も始まらないわけで。土星人は真面目が取り柄の星人です。
ここ数年、大殺界の自分は少し違っていました。自分自身、「日頃と違う自分」を見せようと躍起になっていたわけで、それが大殺界での過ごすための近道になるのは間違いないです。そうは思うのですが、やはり、「変」です。自分を隠す、という作業は簡単なようで難しいです。何十年も生きてきて自分の中に染み付いたものを3年程度の大殺界で変えるというのは難しい作業です。それをどう捉えるか。本人次第です、それに尽きます。それ以上は何も言えませんし、むしろ生半可に捉えるほうがよっぽど危険だと感じます。 大殺界の3年間を過ごして、またそういった人を見てきてそう思います。 前の記事で書いたように少し充電ということでその一環として「本を読もう」と思います。 大まかな分類では運命、宿命、相性、先祖、その他、といったところでしょうか。 既存の知識はあります。そして生きてきて感じること、経験もあります。 それらをミックスした上で敢えてもう一度本を読み直すというのは興味深いです。 最近は「十二支の読み方」という本を読んでいます。 こちらです→→十二支の読み方 この本、買った記憶が正しければ今年の春先だったでしょうか。夏に引っ越してさらに奥底に眠っておりましたw正直一言、「深い」です。 この本一冊で運命、特に宿命の奥深くまで十二支という題材を利用し書いてあります。 本の大部分は「十二支が明かす自分の宿命」について説いてあります。 どういうことかというと、簡単に言えば一般的な呼ばれで言う「十二支」は子・丑・寅・・・、というものですが、それに自分の生まれた月にも干支というものも存在します。本を読んでもらえば分かりますがここは「太陽暦」を使っています。ですので一部の人(例えば1月~2月初めの生まれの方)には自分の干支が実は違った、という現象が起きます。 ちなみに自分の場合「昭和59年7月生まれ」ということで、生年の十二支は「子」、生月の十二支は「未」となります。この本では生年と生月の十二支を使って各干支ごとの性格について書いてあります。 子年の未月(7月)生まれの人 「いるのかいないのか分からないほどおとなしく、どこか気品にあふれた印象があります。体型も性格もそのままで、どちらかといえばふっくらとした人が多いようです。温厚で争いごとを好まないために、あえて目立つ存在になることを避けようとします。そのわりには、まわりにいつも人が集まってきます。それは、周囲に対する心配りが徹底していると同時に、一人ひとりを大切にする優しさがあるからです。 ですから、女性は家庭的で、テキパキと家事をこなすいい奥さんになります。毎日の献立づくりや子育ても、自分で考えて楽しみながらこなしていくでしょう。 慎重で石橋を叩いて渡るタイプですので、健康面では、神経系統の病気に要注意です。外見はおだやかそうに見えますが、シンは強く、与えられた仕事に努力を惜しみません。職業としては、専門的なことを徹底的に掘り下げていく研究者などが向いています。」 ほー、何かすごく良いことが書いてありますね^^当たって・・ます、かねw 「いるかいないか分からないほどおとなしく」→余計なお世話ですw 「ふっくらした人」→筋肉質と言ってくれ。 「周囲に対する心配り」→それは・・どうなんでしょう。 「与えられた仕事に努力を惜しまない」→当たってます。 まあ全ての人に精通しているわけではなく、あくまで統計学ですから一概に全ての人に当てはまるわけはありません。が、ちょっとした血液型占いや動物占いなんかよりは信頼性は高いかなと思います。 改めてじっくり本を読むと細木さんはすごいな、と考えさせられます。ここまで信念を曲げずに書くということは様々な面で長けていなければなりませんし、何より膨大な知識・経験が必要になってきます。ちょっと細木さんを見直しました。 真面目に本を読んでいこうと思います。やっぱりそれが一番自分に合っていると思います。 「十二支」については深いので、次回もその続きを。 良い本なんで読んでない方はぜひ! では^^ 新しくなってます、こちらもよろしくです!!!!→→人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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