細木数子かわら版

こんばんは！はたして四月中の就職は可能なんでしょうか・・。。

出来れば4月中に決めたかったんですが・・いろいろあって5月になりそう。。
「運気がなんだ」
と思えばそれまでですが・・今一生懸命に就職活動に励んでいます。
無事決まりますように・・。


今日は皆様の質問の中で特に多いものをリストアップしてみようと思います。
５０００００アクセスの代わりになれば幸いです（本当の企画は・・）
本当の企画は各星人の著名人を１０００人くらい挙げようと思ったんですが・・
ま、ゆっくり仕上げます（汗）
ではスタート！



１．「相性」について
これが結構ダントツですね。何星人か分からない方はだいぶ少なくなりましたが、
「木星人と火星人の相性は？」等々の質問、加えて十二支の相性も多いです。
まずは基本として一番の相性は「土星人・金星人」、「木星人・天王星人」
「金星人・天王星人」が◎です。
逆に悪い相性は「土星人・火星人」、「木星人・木星人」です。この×の相性は厳しいです。
◎な相性が理想、それ以外でも○くらいの相性なら問題なしです。

○の相性は「火星人・金星人」、「水星人・金星人」です。
さらには個人的に「土星人・木星人」、「天王星人・水星人」も良いです。
結婚という概念となると土星人・天王星人・木星人が絡むとグットです。
逆に水星人・金星人が絡むと少し警戒します。

十二支の相性というのは星人の相性同様変わらない相性です。
いくら星人の相性が◎でも十二支が悪いとオススメできません。
この二つが合うことはそれだけで運命の人と言えると思います。
十二支の相性の見方は・・ちょっと複雑ですが、簡単に。
例えば火星人(＋)の人にとって一番の相性は「子年」の人。
順に「寅・申・辰・卯・戌・酉」あたりです。詳しくは過去記事にしてるので参照を。

色んな本の後ろの方に載っている「早見占命盤」という部分を見ると良く分かります。
木星人(－)だったら9月が【達成】になってますがその上に「酉」とあります。
これは「酉年の人が木星人(－)にとって達成、つまり相性のいい人」になります。
再会なら良縁、そして二人から見てそれぞれ良いものなら十二支の相性はいいことになります。まあ分かってる人にはあれですけれども。


２．「大殺界」について
これもかなり多い質問です。
「今年大殺界ですが仕事を始めようと思います。どうでしょうか？」
多いですね。就職・転職・引っ越し・結婚等新たに始めようとした時期が、
ちょうど大殺界にぶつかってしまうというのはある意味どうしようもないことです。
大学に進学して4年後の運気が大殺界というのは避けようにも避けれません。

自分がいつも言っていることは「避けられるなら避けるべき」です。
車を買う・家を買う等避けれるものは必ず避けてください。大殺界明けの種子の運気が
はるかにいいということを大殺界を抜けて体感できることだと思います。
それでも大殺界を避けれない場合、大殺界を抜けた後に何らかの変化が必要になります。

これは他にも通じるところはありますが、例えば大殺界ラストの【減退】で就職、
来年からは【種子】という状態ですからまずは1年目は辛抱・我慢です。
晴れて運気が良くなって「部署を変える」なり自分なりの変化が必ず必要になります。
でないとその職場でいいことがなく最悪の場合クビを切られたりなど悲惨です。
心境の変化だったりとにかく変化！が大事です。

大殺界で事を起こすということはそれなりに「罪を償う」必要が出てきます。
体調不良だったりどうもうまくいかなくなるのは罪だと受け止める必要があります。
一番ひどいケースは「大殺界の行動による運気の乱れ」です。
良い運気なのに良いことがない、運気が測れない、こうなるとお手上げになってしまいます。
そうならないようにまずは「大殺界の行動はタブー」、です。


３．「宿命大殺界」について
最近この占いを知ったという方にはかなり難易度の高い問題です。
よく言う何星人、運気は運命の話。今回の話は宿命の話。
その中でも宿命大殺界は寿命を１２０年とした場合の中で肝となる20年間です。
この時期で飛躍する人、そうでない人は先祖が鍵を握っています。
かくいう自分も今この中にいます。

宿命は宿命星というものがあって１０からなるそれぞれの特徴を持つ宿命星が
10年間続きます。つまり運命の運気と宿命星の特徴が重なるわけです。
「運命と宿命のどちらを重視すべきですか？」
という質問もよくありますがそれは宿命です。ただ宿命のほうは自分の力だけでは
どうしようもない箇所が多すぎるため先祖供養の必要が出てきます。
運命３、宿命７くらいの割合が理想ですがなかなか難しいです。

今現在自分の宿命大殺界を調べる方法がサイトが相次いで閉鎖して非常に困難になっています。四柱推命だったり色々あります、本も出ているのでそちらでも可能です。
が、面倒なので分からない方は自分に言ってきてください。
真剣に知りたい方は本の購入を勧めます。読んで損はまずないです。


４．「先祖供養」について
ある意味これを一番に持ってこなきゃいけないくらい重要なことです。
基本は「父方の先祖供養」です。これを絶対に間違いないでください。
「母方」のほうだと先祖が違うので逆効果になってしまいます。
よく両方のほうに行っているという方もいますが「父方」のほうだけで大丈夫です。
他の先祖の墓に行く程先祖への背信行為となってしまいます、皮肉ですが。

先祖供養において「養子」のことも関わってきます。
さらには離婚して母と暮らしていて父のほうは疎遠になってしまってるなど。
離婚の場合は再婚するまでは一応は父のほうの先祖供養になります。
再婚した場合はそれでも前の父方になります、こうなると複雑で自分の考えが違う場合や、
色んなことが考えられます。こういうところからも離婚はいけないことだと分かります。
養子の場合はまた複雑になりますが、両親の父が養子の場合は母方の墓になります。
養子もこういうことになるのであまりいいことではありません。


５．霊合星人について
自分が気がつけば霊合星人でそういえばそういった思い当たる節がちらほら、
でも霊合星人はどうすればいいの？っていう質問も多いです。
霊合星人だと土星人なら天王星人の性質も持ち合わせている、運気が二つ、
3年ごとに運気が良くも悪くもなる、短命、偉人に多い、など色々です。
相性も霊合星人の場合だとまた少し変わってきます。

相性によっては木星人・霊だと天王星人とは最高の相性になりえますし、
土星人・霊でも天王星人とは相性が良くなり土星人でも良い相性になるように、
相性の変化はあります。霊合星人のおかげで×の相性が緩和されることになります。
十二支も少し複雑になり、一筋縄では占えない星人だと思います。
２つの運気がしっかりとかみ合うととんでもない偉業を成しえることも十分に可能です。
あなどれない星人、霊合星人です。


６．「生まれたときの運気」について
これは結構最近のことなのですが、生まれた運気が自分に関わっているのではないかと。
【種子】や【達成】で生まれたほうが【乱気】などで生まれるよりも優秀であると。
自分はそこまで気にしていなかった分野なのですが、ここは今論議の的です。
ちなみに【停止】で生まれた人は必ず霊合星人になるところから何かしらの所はありそうです。調査中です（汗）




ふぅ、とまあ一応はこんな感じです。
何かまだ足りない部分がありましたら言ってください。
今日はなかなか時間掛かりました（汗）
では！
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