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テーマ:楽天写真館(356107)
カテゴリ:写真
最近改めて写真のコツをまとめて、撮ってみた。
参考にした書籍はこちら。 このとおりにやれば必ずキレイに写せる 子ども写真の撮り方 [ 椎名トモミ ] これ、子どもの写真とりたいと思って買ったけど、それ以外にも普通にいい!! スマホでも応用できるし、カメラの基本的な構造と使い方を勉強できる。 知識を活かして撮影するには1時間くらい読み込みした方がいいけど、 一旦飲み込めたらあとは練習だけってなるからやる価値はある! これで僕の「オリンパス OM-D E-M10 Mark III」のポテンシャルを発揮できる! とりま全部の知識をいきなり投入できないので、 要点を以下にまとめた。 ・背景が9割! ・逆光を活かす! ・ぼかす! ・ブレを調節する ・ピントを合わせる ・アートフィルターの活用 ①背景が9割 ②逆光を活かす ③ぼかす これだけやるだけでも、全然違う!! ①背景を活かす そのポイントは2つ、 グリッドを使って撮りたいものを交点にもってくる ピントを撮りたいものにあわせて、いい感じになる背景をみつける これだけ! グリッドはなんか、良いらしい。(笑) 正直前から使ってたけど、多分バランスとかよくなるっぽい。 あといい感じになる背景という超絶抽象的なやつは引き算で考えて、 要はいらないものは移さない。民家とか電柱とか人間とか。 ②逆光を活かす これは目から鱗の技術やった! 逆光は邪魔なものとしか認識してなかったから。 スマホでうまくできるかはわかんないけど、 カメラの操作としては 「露光補正」 の機能を使うらしい。 逆光で撮ろうとするとどうしても被写体が暗くなるんだけど、 露光補正をするとなんと、被写体がはっきり映るではないか! 後ろからいい感じに光が差し込む写真になるらしい。 こんな技術があったとは。すげぇ。 ③ぼかす これはカメラによってみたいだけど、 「F値」というのを調整するらしい。 でもどれくらいぼかしたらいいかは正直センスもあると思うから 練習しなきゃだめかも。 この3つを意識するだけで、多少なりとも「映え」とか いわゆる「エモい」写真になるぞ。 練習した写真を少しだけ。 ゆーてもツッコミどころ万歳だろうけど今の100%。 なんとなく手前の花にピント合わせてみた。 グリッドは画面全体を3×3の9分割にしてその交点にメインが来るように。 これは花全体が左下の交点にくるようにした。ずれてるけど。 これは露光補正で逆光から撮影してみた。 後ろから後光がさしてるみたいでしょ。 とりあえずやってみたかったから被写体は何の意味もないシャッター街。 これはアートフィルターという技で盛った。 食べ物とかはフィルター使うとそれっぽくなる。 なんかエモいでしょ。 意図的に背景を増やすだけで全然違う。 これからもっといい感じの写真の練習をしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月31日 13時17分02秒
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