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カテゴリ:ラン&スイム
今日は雨上がりの合間にちょっと金石海岸に。 友人を誘ったんだけど、結局一人。 行ってみると、ゴーっと波のうねる爆音。 誰もいない海。 満潮もかさねってかテトラポットが見え隠れ! ゾーっとしました。 足がすくみました。 ここで引き下がってどうする!と勇気出して海に。 波打ち際に入った瞬間もう波にのみこまれた。 テトラの方にやっとたどり着きそこからは テトラ沿いに3往復。 ここで死んだらどうゆうことになるんやろ と考えながら。 不安のあまり20分泳いで止めた。 するとトラックでオヤジさんが私の元にやってきました。 「やー すごいね。わしゃあ ずっとみとったんや。 こんな海は男でもおよがんわ。 もしあんたがおぼれたら助けに行こうと考えたが、 反対にわしがおぼれるなあ。 わし、あんたに元気もろたわあ。 がんばって仕事してくるかな。」 と私のことを案じてずっと見守ってくれていたようです。 しかも「元気もらったありがとう」と言ってくれました。 ただ練習で泳いでいただけで人の役に立てるなんて 嬉しいです。 ん?無茶なことしてる馬鹿を放っておくことが できなかっただけ ということは大迷惑な奴ってこと? 役にたつどころか世話かけたのかも。 でも、生きててよかった! もう、どんな海でも大丈夫!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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