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2007.08.23
カテゴリ：のんびり
6年前から珠洲トラに出だしたんだけど、
この6年いろんな珠洲の迎え方をした。 今年の珠洲は一番幸せな迎えた方。 6年前、家の中は娘の非行でめちゃくちゃになっていました。 娘が家出をし行方が分からないまま途方にくれていました。 毎日泣いてました。弱虫なんです。 でも、エントリーしていた珠洲。主人が参加を進めてくれて 大会側に例外を認めてもらい、当日の3時から主人が珠洲まで車を走らせてくれた。 「がんばってこいや」泣きながら珠洲に向かう車の中でうなずいていたっけ・・・ 娘とは絶縁状態だったのに4年前の珠洲トラは、 前日に娘が「ひとこと、がんばってきーや」と言ってくれた。 ものすごく嬉しかったっけ。 そして2年前の珠洲トラの時期には娘と気持ちが通じ合い、世界一仲のいい親子。 珠洲に経つ先日に「がんばってきてね～。むりすんなあ。勝ち負けなんかきにせんでいい」 「がんばってるオカンが素敵なんだよ」と言ってくれた。 でも、まだ姉との仲が絶縁状態だった。 今年はなんとその二人の仲がぐっと深まった。 涙の再会を果たして、これまた世界一仲のいい姉妹。 この二人の娘が応援に行きたいと言ってくれた。 なんて幸せな母親なんでしょう。 長い長いトンネルだったけど、 生きているとこんなに幸せなことがあるんやと つくづく考えます。 子供に教えられること本当にたくさんあります。 私を支えてくれた主人にも感謝やし娘達にも感謝です。 もうひとつ。辛いことがあっても走ることで乗り切ってこれました。 走っていなかったら私はどうなっていたのかしら。 走 に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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