たーみねえちゃんの練習日誌

今日はムーラン仲間兼トレイル仲間でもあるミヤサンが幹事になってこの会を企画してくれました。

　（ブログさぼりがちです。一度サボってしまうとなかなかＰＣの前に向かうことがなくなってしまって・・・だめですね。）

先週大分別府を完走したヒロさんと１月末に大阪国際女子マラソンを完走した私の祝勝会という名目で飲み会です。

　モツなべ囲みながら、久しぶりにムーラン仲間やラン仲間そして初めてお会いする方たちで盛り上がりました。

　別大に参加したヒロさんとＳ君に話を伺いました。

スタートしてからトラックをキロ４分で周回したら、ほとんど最後尾でコースに出たヒロさん。

前半キロ４分後半キロ４分０５秒でほとんどイーブンで２時間４７分。垂れることなくとても楽しかったようです。なかでも感動秘話は、給水の回しのみだったようです。普通、ﾌﾙのコースには５キロごとに８箇所の給水があるのですが、別大の場合　ペットボトルがおいてあるようなんです。でも、それはトップ選手がちょっと飲んでは道に投げ捨て半分以上の選手は給水所に行っても水がないんですって。そこで、捨てられているペットボトルを走っている最中に足でポンと蹴り上げてそれを給水にするんだそうです。その水を周りの選手に順番に手で回していき、給水を取るんですって。その仲間意識やら連携作戦がとても嬉しく感動したそうです。分かるような気がするな～。みんなで走って完走するんだっていうチームプレーはとっても気持ちがいいです。

　それにしても、参加している選手のずべてに給水ができるようにするのは当たり前なのに、それすらできていない別大のずさんなというかサバイバル的な管理は絶対ゆるせん。そう思いませんか？水がなかったらﾌﾙを完走できませんよ。ひどい！って思います。

　国際女子マラソンは、自分のスペシャル８本も置けるし、そのほかにも８箇所ゼネラル給水箇所があってスポーツドリンクやスポンジや水は取り放題です。国際級の男子マラソンと女子マラソンにどうしてコレだけの格差があるのか本とびっくりでした。

そんな悪条件の中での別大完走は素晴らしいです。よくがんばりましたね。

　宴もたけなわになってきたころ、Ｓ君から別大のお土産タオルがみんなに当たりました。嬉しい！そして、限定お一人様に別大のＴシャツプレゼントというイベント。

　別大Ｔシャツ　いいでしょう。

１１人で「最初はグー、じゃんけんぽん！」　６人になり次のじゃんけんで３人なり、次で二人でジャンケンポン。なんと　ラッキーなことに、最後に勝ち残ったのは私。

ゲットしてしまいました。が、ちと大きい。ワンピースになってしまうよ。いろっぽいかも。

　　みなさん、今日は楽しいひと時をありがとうございました。来週、泉州に参加されるさっちんさんにマモチャン、是非楽しんできてください。石川からエール送りますね。