たーみねえちゃんの練習日誌

今年は鳥取で行われたマスターズ駅伝。
今まで、マスターズで行った土地は、和歌山、岡山、鹿児島、富山、福井。
過去、全国制覇を達成した和歌山は４年前。
以降は入賞に留まっていました。
今回は６時間マイクロバスに揺られ、仲間達１４人と楽しい旅行になりました。

女子メンバーは４人。それぞれの年齢区分に分かれています。
コースは、これでもかというほどのアップダウンコース。

第一走者　（５ｋ）M本さん。彼女は年齢区分を１０歳若返ってのこの区間を１３位で中継。

第２走者　（３ｋ）まきねこさんに襷を渡しました。次は私の番。彼女はやはりめっちゃ速く
　　　　　　　　　中継地点に慌てて飛んでいった私。
第３走者　（３ｋ）まきねこさんのおかげで１０位で襷を受け取った私。
　　　　　　　　　この区間は５歳若い人たちの区間を年寄りの私が走るわけ。（こんな時だ　　　　　　　　　　　　　　　　　　け年寄りぶるびっち　笑）
　　　　　　　　　くだりなのにまったくスピードでなくてすぐに２人に抜かれてしまいまし　　　　　　　　　た。やがて折り返し。すると少しずつ前が詰っていることに気がつき、
　　　　　　　　　徐々に元気になってかろうじて一人抜いて１１位で中継。
　　　　　　　　　後から監督や仲間がクチをそろえて言ってました。「行きと帰りは別人だ　　　　　　　　　った」と。そうです。帰りの上りの方がタイムが速かったようです。
第４走者　（５ｋ）みほちゃんは　レース前からアンカーの重圧とおばちゃんパワーに翻弄さ　　　　　　　　　れていましたが、走り出したらやっぱ、根性あるわあ。
　　　　　　　　　びっちの抜かれた分以上の４人を抜いて、ラストはフルパワー全開で鬼の　　　　　　　　　形相でのトラックに入ってきたよ。

M本、まきねこ、びっちでゴールでお出迎え。
倒れこむ美穂ちゃんを私たちおばさまいえお姉さま軍団が優しく介抱

よくやった！みほ！偉いよ。みんなで勝ち取った７位入賞。
優勝は兵庫でした。
←貢献したみほちゃん
駅伝は飽きるほどやっているんですが、みんなのおかげ　をつくづく感じました。
私はみんなを信じていたので、今回緊張や不安は何もなくレース前後を楽しく過ごせました。
みんな、ありがとうね。

次は男子の応援におばちゃん３人とレディスのみほちゃんとで黄色い声援を浴びせかけました。そのおかげでしょうね。１３位に入りました。


追伸。
　　　MARAさんとも会場でお会いすることができました。
　　　彼女は花の一区という重圧感と１０歳若い区間ということで２重苦をみごと戦い通し
　　　M本さんについでゴール。芝生の上でちゃっかりTVのインタビュー受けてたよ。
　　　ほんと、がんばりやさんです。いつもかんしんさせられます。