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カテゴリ:七尾湾岸トライアスロン 2008
前日に家から60キロ離れた能登島へ受付に行きました。
今回はK山さんのプラドーに便乗してドライブ気分で。 すぐさま帰宅して夕飯作り。明日は早いからと8時に就寝したけど、 なんとその日は、花火大会。ドカーンと地響きのように押しよせる爆音に 寝入り端を襲われ、なかなか寝付かれないまま2時半起床。 身支度をして、60キロ先の能登島に向かいました。 今回もアヒルさんが応援のために車を出してくれたので、車中で日焼け止めやらディクトンやら胸パッチやら貼り付けたりボトル作りやバイクのセッティングをすることだでき、助かりました。 会場入りは4時半。 たくさんの友人らに会うことができましたが、しゃべっているひまもなく トラジションエリアにバイクセッティングをし、 ランで15分アップ。 マーキング(肩にマジックで番号を書いてもらう)や アンクルバンド(計測するためのチップ搭載)を受取、 ウェットスーツを着るが、なかなか汗で着られず予定の時間をオーバー。 入水チェックはぎりぎりセーフ。 ひと泳ぎしたかったけど、「あがってくださーい」とスタッフの放送がかかり、 アウト! 結局、乾いたウェットスーツのままスタートすることになりました。 今回もクラゲ情報「居る!」とのことで クラゲオイルが大会側で用意されていました。 前々回の大会はクラゲを養殖しているのかと思われる巨大水槽(海)の中で大量のクラゲの襲来にあいアスリートはパニックに陥って、大変だったことがよみがえってきました。 その時は、クラゲのじゅうたんの上を這うように泳ぎ、入水した手でクラゲの串刺し、 敗れたクラゲたちもたまったもんではなかったでしょうが、自分たちも必死でしたから。 顔付けては、刺され 入れた手もピリッとさされ、本当に地獄のような海だったんです。 みんなこぞってクラゲオイルを塗りまくっていました。 クラゲ予防ローション SAFESEA(セーフシー) |