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8月5日この日は眠りも浅く家族との口論もあったりと ムシノシラセ というものがあったんだと今更思います。
早朝坂道10本して今日こそはバイク練習宝達山TTをとプランしていました。 いつものコースで水場まで上りそのまま東間へ下るコースを選び、下りをソロソロと走っていたら前に車発見。山の草木が道路にはみ出しているため道幅はかなり狭く感じるあたりだったと思います。車の左側のわずかな隙間を通り抜けようとブレーキをかけながらいきましたが、うまくはいきませんでした。 その後は衝撃で山の草村にバイクごと倒れ込んでしばらく動けません。 やっと我に戻り立ち上がろうとしましたがあしにちからが入らず座り込み。自転車で帰るつもりでしたがそのまま山の茂みの中にみを任せ、相手の方が救急車をよんでくださり、1時間後医科大に搬送されました。 救急車の消防の人も相手の車の人達もただの打撲と思うほどの軽傷ぶり。(今となれば私は我慢強いことを再確認する一瞬でした)私もすぐなおるとは思ってました。救急隊の方が軽傷の場合は医科大には搬送できないといわれました。 確かに20キロ以上離れた救急センターより数キロ先の救急外来のある志雄病院を選ぶのは当然。そういうルールがあるようで、医科大を希望する私を説得しようとしますが、断固自宅に近い医科大がいいとわがままを通した私が勝ちました。(^-^)v でも自転車はどうなる?と思い自転車も一緒に搬送してと懇願。 でもこればかりは苦笑いしてはっきり断られました。(^^;) ネックカラー装着し担架で医科大救急センター内の処置台に乗せられ、まるで救命救急24時に出てくる感じの患者になってました。バイクウェアをハサミでジュキジョキされそうな勢い。 やはり来るとこ間違えたかった(?_?) おいおいそこまでしなくてもと笑いが。 そのまま血管造影CTやレントゲンと検査に流れ 結果、右側の骨盤が縦に真っ二つと腸骨棘部の骨折て゛した。 というわけでそのまま入院になりました。 衝突した車こフェンダー部分のひどい凹みは私の骨盤の形だったようで、自転車は無傷。 身を持って自転車を守ってしまいました、 ばかです(T_T) いまは寝たきりで携帯だけはいじれます。 みなさん、ご心配かけました。激励のコメントありがたかったです。 本当にありがとうございます。また近況報告しまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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