|
カテゴリ:カテゴリ未分類
行っていました。 朝から夕方まで一日係でしたね、やはり。 エコー(超音波検査)の読影技師さんは宝達山出身だそうで 宝達山の話に花が咲いてしまった・・ この先生は以前にも私の血栓を読影してくれた人でした。 「2か月前は全滅だったからね~、どうなんているかねえ」と神妙にプローベを構える。 股関節から脚に賭けて隅々にプローベを滑らせて読影していきました。
結果、膝か静脈・ヒラメ静脈・腓骨静脈・後脛骨静脈の血栓はすべて消失。 (よっしゃーっ! )
大元の閉塞していた外腸コツ静脈にはいまだ血栓が残っていますが、半分ほど開通しているようでした。 (もう、最高!)
深部静脈血栓症の予後はほとんどがよくないと勉強した書物に書いてあったので今回の検査はドキドキだったし、あきらめるんだ!と言い聞かせながら臨んだ検査でした。
Dダイマーの高値の訳も 外腸骨静脈の 血栓が溶けつつあるということで納得できる話であった。相も変わらずその値は今回も高くてまだまだワーファリン飲まなくてはいけませんが、よくなっていることが分かった今ワーファリンも気にならなくなってきました。 当面の目標として (まだまだ脚はちょっとしたことでドカンと腫れますが、少しずつ運動量を増やして) 元旦までになんとか1キロ6分で走れる脚を作りたいと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|