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カテゴリ: 登山
一之瀬到着
今からみんなでバスと思いきや若干一名、バス道理を走っていくという。 それはびっちでした。皆さんの迷惑帰りみずバス乗り場を出発。 すると後からヒロサンが追っかけてきた。 隊長命令で私の護衛をするように仰せつかってきたようです。 そのくせ滅茶先に行ってしまってなんとか追いつこうと 必死に走ったの。別当出会に40分で着いた。アセダラダラ。 ヒロサン速過ぎ! バスで来た皆さんがお待ちかねでした。 総勢42人となると移動も大変なので 4班に分かれて出発。 びっちはミヤ隊長とO下サブの第2班に編成されました。
別当出会 砂防新道で登るのは2年ぶり。 新しい道ができていて 初めっから岩場の道が待ち構えていました。 ここで 第一班の一人が脱落して 第2班のミヤ隊長が彼につくことになり びっちが最後尾でみなさんを無事にフォローするお役を隊長から命を受けました。 ほんとは中飯場からは独りでマイぺースで登らせてもらう予定だったんですが、 それもかなわなくなり、ちょっとがっかり。 でもね、みんなの後ろについてゆっくり登ってきた道たびたびを振りかえり 素晴らしい景色を見る機会を作るのはめったにないことです。 たくさんの笑顔に包まれて最高です。 別当覘あたりかな
甚ノ助避難小屋に到着。 ここ満員
ここからはお花畑が素晴らしかった。 コバイケイソウ シモツケソウ オニシモツケソウ ニッコウキスゲ オオカサモチ ハクサンフウロが乱れ咲きでした。 ここノ沢気持ちいいんです。延命水 湧き出ている場所だったと思います。みんなで少しずつ飲ませてもらいました。 クロボコに到着クロボコの大岩からみた仲間 下からまだ続々と登ってきます。 砂防新道は渋滞しているところが多いです。 室堂到着 なんと3時間半きつかった
ここで 何人かのランナーと遭遇。 一番目にお会いしたのは タマチャンの旦那とそのお仲間。 トレラン仲間の皆さんさわやか。 彼らは室堂から頂上まで13分で登ったきたと言う。 じゃあ私もここからは団体から外れて頑張ってみようかなと登りだしました。 頂上の緑の祠の屋根目指して 走りましたがすぐに息切れ。 石の階段をハーハー言いながらずんずん登って ひどい つらい といいながら 15分で到着。けっこう速く登れるじゃん。 あいにくガスがかかってしまって 池も見えないし、室堂もかすんでいました。 さむい! なんて幸せな言葉。 下界は33度はかたい。 この幸せをかみしめて頂上を降りました。 室堂に到着したら ラパーク関係の仲間にお会いしました。 蔵〇さん や山〇さんのお仲間のようです。(蔵〇さんにTだ情報を聞きました。 彼らは毎週白山に来ていることになるんやな ) もう大宴会の真っ最中。指加えて欲しそうにしていたら 「飲みますか?」とペットボトルに梅酒を差し出されたました。 うん と即返答。いっきいっき!とみんなに手拍子されて飲みほしてしまった。 うまい! ありがとう。 次は自分のエイムの仲間のところに行って昼飯。 沢山の食料やガスとコンロの入った重い荷物を運んでここまで登ってきた皆さんに感謝です。ボイルドウィンナやソテーウィンナ カップラーメン 最高。 山で飲むカフェオレも最高に美味しかったよ。 帰りは一歩ずつ下山。ショーゴさんとミヤさんで最後尾をしゃべくり倒していました。 ゆっくりゆっくり下山するので 速いパーティがどんどん 溜まってきて 先にどうぞ と道を譲る。 こんな光景は自分の周りにはなかったことですからなんか新鮮。 でも下山も遅すぎると疲れるもんですね。 下山も2時間半はかかったのかな。 一之瀬で Tだ君とあけたんと遭遇。 しばらくお話して ばいちゃ! 朝の7時から17時まで山の中にいられて幸せでした。 金沢帰ってきて あっちっち 下界は住みづらい季節です。 また山に行きたくなってきたです。
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