たーみねえちゃんの練習日誌

５月に脳出血を発症して以来　入院している義母の介護認定が決まる日が来ました。

正確には介護認定第二次審査 日。

お役所でデスクワークしているサラリーマンの会議で決まるわけです。 

７月末、病院に審査員が訪問して介護認定第一次審査があったんですが、

それにびっちも同行して見極めをしていました。

身体的にはどこも介助を要しない自分自身を見てほしいと意気込む母。

なんでもできるぞと　脚上げや肩回し　足踏み　つかまらないで立つ　

をなんなくやりこなし得意げになる母。

介護認定は程遠い元気度。

こりゃだめだと内心がっくり。

ところが、記憶力というところで怪しいところが出てきました。

さっき自分がしていたことや場所を認識できなかったのです。

それをみて「よっしゃあ！」て思うびっち。

審査員のそこでの判定は要介護１はたぶん行けるというものでした。

なんだか矛盾しているし、複雑です。

本当は介護認定を受けるような体ではないほうが絶対良いわけなんですけどね。

それでは介護サービスが一つも受けられなくて、

もし受ける場合は１０割負担ですから家計の負担は免れません。

介護保険料を毎月年金から天引きされている高齢者とその家族の憤りは

計り知れないと思います。

少しでも重い介護認定を願う家族。

おかしいですよ。でもこれが日本の高齢者の介護の現状なんです。

というわけで　今日の午後に介護度の通達が言い渡されます。

どうか要介護がとれますようにとお祈りの真っ最中。

この話はここまで。

先日の水曜日のポイント練習ですが

恒例のサカハチの予定で　４本坂をしてから

突然思いつき　ラスト４本のかわりに３０００m×１に変更しちゃおうっと。

ダッシュのスピードはたいしたことはないですが、その感じを維持しながら

３０００ｍをするのはとても入りやすいメニューです。

これをするのは１年以上ぶりです。

結果　４分５秒　４分１０秒　4分03秒　で　１２分１8秒。

３か月前までは４分４０秒／ｋで１０００ｍ×！しかできなかったびっちでしたが

ここまで脚が動くようになりました。

１年前の私が今のわたしのライバルです。

なかなか手ごわい１年前の自分。

まだまだ先は長いです。

とりあえずは週末の登山マラソンでさらに強くなりたいと願っています。