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カテゴリ: 登山
前回からの続きです~
ところがその下りの石段ノ幅が狭くて急。 下りの上手い〇〇さんならカモシカが崖を駆け降りるように 下れるん出しょうが びっちは その階段を横向きになってカニさん歩き。 周りの迷惑返りみずです。 上手い人には抜いていただくしかないです。 どんどん今まで抜いてきた男性に抜かれました。 下り終わると走れるトレイル道になり ここからまたエンジンフル稼働。 のはずが ちょっと走ったら ゴール!って はやっ!^^; 1時間32分ちょうど つまり2位でしたあ。 息もあらくならずニコニコゴール。 ま、いいか。 ゴール地点に着いたらなにはなくても真っ先にしなくてはならないことがある。 これはスタート前に 福井の友人T内さんのアドバイス。 ゴール地点に置いてある虫よけスプレーを窒息数ンゼンまで全身隈なくかけなさいと。 そうなんです。そんなに高い山ではないので「おろ」とか「あぶ」とかぶんぶん。 それくらいぶんぶん飛んでいるそうです。 でも今年は昨年に比べ少ない方だと言ってました。 (翌日皮膚科に行く覚悟でこのマラソンにエントリーしたんです。 結局 翌日 皮膚科受診 ステロイドの内服薬もらってきたどー。) でも本当に大変なのは山でボランティアしているスタッフですよね。 ゴールした人はさこから順々に自力で下山していきます。 待っていてくれたアヒルさんと一緒に下山。 続々ゴールに近づいている選手たちを応援しながら 下山していきます。 こんな怖いところ登山してきたんですか? と自問自答。 もう下山したくない。とわがままな。 登山では33分かけて登ったゴールから中の平避難小屋の道のりを40分かけて下山。 私の下山のスピードにはあきれてしまいます。 ここまでくれば バスで下山できるんですよ。 やっと自由を勝ち取ったどーって感じのびっち。 登りでは水しかとらなかったエイドステーションでバスを待つ間に。 バクバク スイカとグレープフルーツを食べつくす。 まだまだ登ってくる選手もたくさんいます。 さあ、バスに乗って 観光気分としましょう♪ バスの中 快適です。 登ってきた山を舗装道で降りる。 この舗装道 昨年勝山ヒルクライムでバイクで登ってきたところ。 とてもよい景色 眺めがいいです。 なつかしいなあ。あの時はどしゃぶりで低温症がかってましたからね。 勝山城に戻り 隣の入浴施設 平泉寺荘でゆったり。 が、しかし 化粧品忘れて閉会式用のお化粧ができません。 あけたんに救われました。 が、 しかし あけたんのファンデーション塗ったら 志村けんのバカ殿!がおに。白塗りです。(あけたんとびっちの明度ピンキリ) アヒルに笑われた。 外に出たら35℃という気温で あっという間に汗だくになり白塗りは落ちました(~_~;)ほっ。。。 閉会式は 勝山城博物館内でありました。 閉会式に向かう道のり、もう完璧に酔っぱらい(*^。^*) 会場は勝山城博物館2階でした。 男子の3位までは石川県勢が独占。 3位は友人のO川さん そして2位もたまちゃんの旦那様 1位は源さんとか。金一封とメロン3個ゲット。 女子では 3位はあけたんでした。昨年のタイムを大幅に更新してましたね。メロン一個ゲット 2位はびっち メロン2個げっと 1位は4連覇の福井の方でした。 後2分半という差。 来年はもうちょっと近づけるかな・・・ 実はこの方とは4年前北信越国体で対戦しているんです。 お風呂場でご一緒したときに彼女が私のことを覚えてくださっていて そのことを知らされました。 今回は私が惨敗です。 来年は そうはいかんぜよ って言えるようにがんばろっかなあ。 表彰式が終わり 抽選会 当たった人にはメロンがいただけます。 沢山のメロンがどんどん選手の手の中に こうやってこのマラソンは終了しました。 そのあと館内を散策 で写真撮っていたら 「館内撮影禁止」の看板 まずい。そこから写真取れるのやめて展望台に上がり そこから登った山々を360℃眺めてきました。 館内を終え玄関でる際に 入館料 の料金表が目に入りました。 さっきの写真撮影と言い 無断観覧をしてしまったこと ごめんなさい。 帰りは 大会側からのソフトクリーム券で うんまい! 金沢に帰る途中 白峰当たりにある 日本一のとちの木 という看板目に入る そこから車で標高300m上がったところにありました。 でかい。 中に空洞がありそこには人ならば20人入るだろうと書いてありました。 長い長いとりとめもない この日記 を読んで下さった方は すごい根性ですね。 お疲れさまでした。 これでやっとおしまいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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