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やっと主婦にしたらお仕事が5割増しになるGWが終わりました。
そこで 以前から行きたかったダビンチ展に行ってきました。 21世紀美術館のAギャラリー ダビンチの芸術作品は ただの直感的な画方や手法ではなく 科学的生理学的根拠があってでの 芸術なんだと改めて感じましたね。 歯車の回転の動きを 上下の動きにかえることが好きな人ですね。 ベアリング や カム や 小さな力で固体を移動する原理 コンタクトレンズの原点 など 現在稼働している便利な物の根本はダビンチでした。 建築家としても御見事な経歴でした。 かれは解剖学的にも凄いとは聞いていましたが 何故 ここまで詳細に人体の解剖を描くことができたのか不思議。 例えば 子宮を真っ二つに割った胎児のデッサンや胎盤や血管も細かく描写があったり 心臓や消化器官の詳細も。 もちろんお得意の筋肉も。 たくさんの人を切り刻んだんでしょうね。 とにかくすごかった。 皆さんもちょっと行ってみるとおもしろいですよ。 GWどんな過ごし方したかは ちょっとずつ さかのぼって 書いていこう思っています。 できるかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.10 08:44:46
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