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カテゴリ: 登山
題名はちょっとオーバー表現(~_~;)
山にとりつかれようとしている男 たかさんに付いて今日はプチ登山。 彼は「とっておきの33山」に乗っている本を今からすべて制覇すると宣言。 自分の上った山も少しはあった。 というわけで、その彼にお伴するのは O下さん。 びっちは急きょ混ぜていただいたのでした。 高尾山吉次山に並ぶ大倉山と順尾山に決定! ですが、登山口がなかなかみつからず湯涌辺りでぐるぐる。 最後の集落の畑のおばちゃんに道を尋ねたら 「あんたらそんな格好で山にのぼるんかい」と質問に答えるまえに舐めるように私たちの姿をみつめ、「ふーん、そんな格好でなあ」というだけ。確かに山に登るような格好ではない。 ハーフタイツに、カーフガード、ノースリーブのバイクシャツにトレイルシューズじゃ不思議がるのでしょうか。 そういうわけで有力な情報きけず。 結局自力でみつけた。 駐車場までは狭い舗装道をぐねぐね上がり、標高約800mに達しやっと探し当てたよ。 そこから登山開始。 ですが、もういきなりコースアウトしているのも知らず、ずんずん下る3人。 行っても行っても杉林。 背丈ほどの草がうっそうと茂っているど登山道だと信じて30分下ったアホ。 途中でもう一度「とておきの33山」ガイドブックを取り出して、 間違えたかもしれないと引き返す。 脚、上肢は草で傷傷です。 再度スタート地点から数十メートルの場所に 登山道が記してあるじゃないですか。 直進すればよかったものを右折して間違えたことに気がついた。 3人 どんびき。 正規の登山道は落ち葉が敷きつめられ、 軽いアップダウンのあるトレイルランにはうってつけの道でした。 ブナ林の緑がずっと続きました。 順尾山山頂を過ぎ、 あ熱帯のジャングルのような湿気た暗い登山道をひたすら 上りました。大倉山山頂到着。 あいにく雲に覆われ、先の山が見えないですが たぶん目の前にあるのは大門か大笠山?間違っているかもしれないですが。 ここでおにぎりパワーバーなど給食。 3人ともブナのパワースポットを感じずにはいられませんでした。 行きに1時間もロスをしてしまったので時間もあまり残ってなくて 折り返します。 奥高尾山に行く分岐点近くに直径3.5mもあるブナの木があると言うので 探しまくりましたが見つからず。 そのまま下山。 ホントにプチプチ登山。 13キロ 3時間 累計標高上りも下りも800m。 ついでにドライブ。 刀利ダムで癒されました。 ここで何年か前にホリノカップ(50キロのマラニック)したんだっけなあ・・・ 懐かしかったです。 この石の山の案内図を見ながら 今度はこの山にのぼりたいねえと3人で談義。 たかさん、明日は口三方山に登るんだって。 来週の水曜日は高三郎山なんだって。 私ついていけんやろーな・・・ 水曜日といえば 早朝練習は坂道300m×10ダッシュ。 それから登山すれな筋力付くでしょうが、かなりきついです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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