一期一会

きょうは、書道のお話しです。

昨日、娘が席上揮毫に行ってきました。
課題は「責任」。
画数が多く上下に分かれる「責」と、画数が少なく左右に分かれる「任」という、
非常にバランスが問われる課題プラス
行書なので、楷書の癖（特に止め・おさえ）に気をつけなければならず、さぞ難しかったのでは？と思いきや・・・

父「結構難しかったんちゃう？」
娘「結構上手く書けたよ♪」

お、予想を裏切る返事が！

父「ふぅ～ん、どれどれ・・・」
持って帰ってきた字（自分では２番目に上手く書けたもの）を見ても、今までの席上揮毫の中で一番まともに書けていて、まぁこれならオッケーかなぁ、と。

一番苦手な「右払い」が、なかったのが良かったのかな！？