テーマ:暮らしを楽しむ(387427)
カテゴリ:絵画作品
水温と水面近くの気温との差が大きくなると発生する川霧が、まるで湯気のように立ち込めた雪景色を描いてみた。 私の絵では伝えきれないかもしれないが、朝焼けも相まって幻想的な風景となっている。 かなり前になるが、北海道の旭川市に住んでいたことがあり、この川霧をよく見た。海面に現れると気嵐というそうだ。 零下15℃は普通だった旭川では、仕事で朝富良野へ向かう途中でよく見たものだ。 東京にいると考えられない寒さだが、当時は凍った道路を平気で運転していた。 今は怖くて、とても雪道を運転する気にはならない。 ↓よかったらポチッとクリックしてください 水彩画ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/12/22 11:57:11 AM
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