カテゴリ:映画
先日録画しておいた映画をようやく見ることができた。
1945年に作られた古いサイコスリラー映画だが、さすがヒッチコック監督という作品だった。 最後のどんでん返しまで緊迫したまま物語が展開し、とてもで面白かった。 主演女優はあの美人女優のイングリッド・バーグマンで、絶頂期だったそうだが、とにかく魅力的でとても美しかった。相手役のグレゴリー・ベックも若くハンサムで、まさに美男美女の競演であった。 映画は精神病院が舞台で、優秀だが心がないといわれる女医が、新たに赴任してきた新院長には心が動き惹かれ、二人はすぐに愛し合うことになる。 しかし新院長は、白地に縞のある模様を見ると発作を起こし、ついには偽物であることが明らかになる。そして、本物を殺害したのではないかという疑いがかけられるが、実は本人は記憶を失っていて覚えていない。無実を信じる女医が彼の潜在意識を心理療法で探りながら真実を求めていくことで物語が展開していく。 ↓よかったらポチッとお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/10 08:22:08 AM
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