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川端康成原作のドラマ「雪国」を観た。
「国境のトンネルを抜けると雪国であった。」で有名な小説だが、しかし今まで実際に読んだことはない。 しかしNHKのテレビ番組欄の中に「雪国」という文字を見つけたら、読んだこともないのに観たくなったので録画することにした。 そして昨日それを観た。 貧しい時代の悲しい物語だが、最後に伏線がすべて回収されていき、舞子の切ない感情が浮かび上がっていく描写はとてもよかった。 小説をとても読みたくなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/02/20 11:28:50 AM
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