SOLILOQUY

家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！　第１６４話「ボンゴレ匣（ボックス）、修業開始」




いよいよディーノのもと具体的にボンゴレ匣を使った修行の開始☆
一方、独自に動き出した京子とハルの目的は？




公式ＨＰより



ディーノを家庭教師とした、ボンゴレ匣修行がついにスタートした。リボーンはディーノの上の役職である『家庭教師の精』として見守ってくれるそうだ。ところが、ツナは匣を正しく開匣できるまでは一人きりだと言われてしまう。戸惑いを隠せないツナだが、山本には至っては、待機しているよう指示されてしまう。ディーノの話では山本の才能の真の理解者が動き出しているようだが、その人物とは一体誰なのか？　さらに、京子とハルも独自に行動を始めているようである。彼女達の目的とは？





守護者全員集められての匣兵器の特訓が始まった！
今回の家庭教師はディーノ
獄寺は危ぶむが、部下がいる前なら大丈夫でしょう！

いよいよに気合いが入る面々


それからリボーンは今回家庭教師のそのまた上という事で家庭教師の精だそうです


「ディーノがヘボい時は俺が制裁を加えるから・・・安心しろ！」

・・・ってディーノ、いきなりリボーンに蹴られてるし　（≧ｍ≦）ぷっ！




すぐ始めるかと思われたが、まず最初にディーノが行ったのはクロームの意思確認
守護者であると共に、以前ツナの命を狙った骸の仲間であればしかたない事なのだろうか。


「俺たちはミルフィオーレとの闘いでは仲間の１人として数えていいのか？」


緊張が走る


「うん。私もっとちゃんとして強い人になりたい。それが過去に帰る事に繋がると思うから」


クロームの言葉にハッとするツナ


「よし、頼んだぜ」


それだけではなく、今回はさすがにランボにも本格的な修行をして貰うと言うディーノ
まだ幼いランボ
しかし、今回白蘭との闘いにはどうしても守護者全員の力が必要になるその為。


『本当にしかたないのかな？』


どうしても小さいランボを闘いに引っ張り出すのに抵抗を感じるツナ


今の時代のツナに聞いて多少はツナ達の匣兵器の事を知っていると話すディーノに一気に緊張が高まるツナ達
それを考えて各々別メニューで修行して貰うと言うディーノ
そして雲雀は既に修行を開始させているらしい。


まずはツナから修行内容の発表


匣を正しく開口出来るようになるまで１人きり
匣兵器にトラブルがあった時は主がずっと一緒にいてやらなければならない
そしてそれが正しく開口する事が出来るようになるヒントだと


次は獄寺


匣兵器初心者である了平とランボのお守
それを聞いて怒り大爆発の獄寺

「ぜってー断る！」

そう思った矢先、ツナに感心されてつい「任せて下さい！」と言ってしまう

ところが、獄寺の気持ちなど知らない了平とランボは文句タラタラ（笑）


「俺は十代目に任されたんだ。引きずりまわしてでも教えるからなっ！」

ツナの言葉って絶大！あははっ



次はクローム


半分は匣兵器強化の為にマーモンの幻覚強化プログラムで特訓し、残り半分は格闘能力アップに使う事に
修行に付き合ってくれるのはイーピンとビアンキ



次は山本


幻騎士との闘いで凹んでいるかと思われたが、持ち前の明るさのままの山本を見て安心するディーノ


「おまえは待機だ
というかおまえには下手に手を出せないんだ。」

もっちゃんの一番の理解者とは？あの人？

・・ってごっきゅん「ナイス！」って・・・（≧ｍ≦）ぷっ！



一方こちらはヴァリアー


ああ！やっぱりスクアーロ
ディーノから届いたレポート見て飛び出していったらしい

スクが居なくて静か・・って言った途端、XANXUSがうるさい事になってます（笑）
XANXUSを止められる人がいなくなっちゃたもんね～
こうなるとスクがいるのが良いのか？悪いのか？（爆）

XANXUSのせいで病院送りになったレヴィは相変わらずボスラブみたいですし、こちらもみんな変わらないですよね(^^ゞ




各自、所業する場所は勝手に決めてイイらしい
そしてバジル君は修行しつつサポート役
じゃあ、修行開始

早速、図書室に了平とランボを引っ張っていく獄寺


クロームもビアンキとイーピンに連れられて別室へ
全員が部屋から出て行く



すると誰もいない筈の場所から声が！
京子とハルだった

いつまでも秘密にされ除け者状態の為に、コッソリ聞いていたのだ

しかし、匣とかミルフィオーレと言われてもミルフィーユみたいとまだあんまり緊張感がない(^^ゞ
ボンゴレもアサリだからスパゲッティ？なんて感じ？（苦笑）


「多分、この場合のボンゴレはツナさん達がいるマフィアだと思いますけど」

「ん？マフィア？」


ハルちゃんの方がわかってるなぁ
京子ちゃん、まさかマフィアって言葉を知らないわけじゃないよね？



大嵐の中
一艘の船の横っ腹に何かがぶつかった
・・っていきなり別の番組になっちゃったかと思いましたよ(^^ゞ


ぶつかったというか捉まってるというか？（笑）鮫？　(*￣m￣) ププッ



「この船は日本行きだな！乗せてけ！」

スクだーーーっ！（笑）


「山本武ぃー！負けたとはどういう事だあー！う゛ぉおーーーい！」


なるほど、飛び出していったわけだ


その山本は修行部屋で心を静め、改めて剣を振るう。


「こんなもんかな？
ま、今はこんな調子でやっていくしかないな」


もっちゃんはいつも平常心だよね



そしてツナは１人きり、先日の恐怖を思い出していた
それでもリングに炎をともすと、あの時同様動き出す匣
しかも、脅すと更に動きが激しくなる
どうやら言葉がわかるようだ
しかもますます凶暴化してる？

こんな匣兵器をどう扱えばいいのか？
すると思い出したのは先ほどのディーノ言葉
ヒントだとディーノは言ったがツナにはどうしたらいいのかサッパリわからない。


了平は獄寺の指導のもと匣を開口してみる
なんと！一発で開口し、誰かさんと違って兵器が懐いている
そしてその懐かれていない人は引っかかれてるし


瓜にランボが乱入し、それをふっ飛ばしたものだからランボ泣いちゃった
するとその涙がリングにかかり変化が！！！



雷の属性の炎を出しつつ、匣に八つ当たりをしていたランボ
偶然死ぬ気の炎を匣に注入してしまった


「ボンゴレ匣開口第一号だな」


中から出てきたのは牛！！！


相変わらず泣きながら「バカバカ」言ってるランボ
今にも突進してきそうな牛


「あとはおまえ達でどうにかしろ！チャオチャオ♪」


リボーン退場で獄寺と了平どうする？
・・・って叫び声がぁぁぁーーーっ



クロームもまた修行部屋に移動

幻覚強化プログラム３．２５作動

マーモンが現れて動揺するクローム
しかしこれはホログラム


「このプログラムはボクが作ったんだ
これをクリアー出来れば君は術師として一人前になれる
ただし、最後まで死ななければ・・・ね」

攻撃をかわせなかったクロームに厳しい言葉を言うがその言葉に対し

「私は強い人になる！」


こう叫ぶクローム


「じゃあ、次いくよ！
幻覚と幻術を見極めてボクを攻撃してごらん」


マーモンから繰り出された攻撃の幻覚と本物を見極め、マーモンめがけて攻撃を繰り出したと思われたクローム
しかしそのマーモン自体が幻覚
捕らわれ締め付けられて苦しむクローム・・・と思ったらこちらも幻覚

今度は逆にクロームが幻術を使う


「少しはやるじゃないか。このプログラムを作った甲斐があったみたいだね」




こうして各自の匣兵器の特訓は始まったが、まだまだ全員道のりは遠い・・・





はい！始まりました！！！

まぁ、そんなに簡単には使いこなせないですよね
一番心配なのはやっぱりツナ？
ランボと了平はいきなり開口しちゃったしね（笑）


あとはやっぱり怒り心頭なスクを迎えなくちゃならないもっちゃんが大変そう？


そしてとうとう必死に黙っていた京子達が自力で今の現状を知ってしまった点
確かに知らないままではいられないとは思ってましたが
これで全員が（ランボがビミョーだけど）覚悟が出来たって感じでしょうか。
また一歩白蘭との厳しい戦いに近付いた感じですね。





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