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テーマ:アニメあれこれ(27188)
カテゴリ:ジャンプ作品
テガミバチ 第17話 「テガミバチとディンゴ」
是非見たいと楽しみにしていたエレナ回 泣かせて頂きましたー!!! 公式HPより ラグとニッチは、ハチノスの館長、ラルゴ・ロイドからの依頼でヨダカ地方の町「シレンシオ」へ小包を届けることになる。受取人はかつてテガミバチとして働いていた女性、エレナ・ブラン。ただいつもと違って、今回の配達には「ダーウィン」という特別な案内役が同行することになっていた オリンピア川の橋の上で蹲っている一匹の動物 「や、久しぶり」 そう声を掛けて近付いてきたのはラルゴ そしてラグはラルゴに呼ばれる なんと!今回の依頼主はラルゴ 中身はペアのペンダント しかし、軽さの割に切手代が・・・ しかし、この場所が危険な道だからという説明。 そしてさらに案内人をつけてくれると言う 案内人・ダーウィンを橋の上で探しまくるラグ その背後でラルゴが声を掛けていた例の動物を見つけ、不審に思ったのか?棒で突くニッチ ラグがエレナ・ブランの名を出した途端、激しく反応して、今までピクリとも動かなかったのにヨロヨロとラグの前に出てくる生き物 「死んで不味そうな生き物が生き返った!」 そしてその動物のネームタグを見ると・・・その動物こそダーウィンだった その頃、切手代の事をラグが言いだした時はドキッとしたと話すラルゴとアリア 実はこのダーウィンも届け物の1つだったのだ。 ただ、カンが良くて今まで何度もトライしながら嘘を見破られて送る事が出来なかったダーウィン。 そしてラグの心弾は心を正直に見せてしまうので全てを話す事が出来なかったのだ。 良いアイデアだとラルゴさんは言いますが、その言葉の裏には複雑な思いがある? 今回のニッチの一番可愛かったのは、ダーウィンが増えた事でディンゴが2人になってしまった気分になったのか? ダーウィンに激しく嫉妬し、自分がラグのディンゴだと主張するシーン でも、案内人なんだから食べちゃイケマセーン! そんなのラグだってそう思ってるのに・・・かなりの愛情表現に見えてしまいましたわ 本当にニッチは可愛いね(ふふっ) その頃、ロイドは他のBEE達の戻ってきた声を聞いて昔の自分を思い出す エレナとはイイライバル同士だったのかしら? エレナはかなり意識していた感じがするけど そしてそのエレナをからかうと足に噛みつくモノが!!! それがダーウィン ああ!ダーウィンはエレナのディンゴだったんですね。 そしてラルゴには特定のディンゴがいない これはエレナに言ったいたのとは別に理由があったんでしょうか? そんなエレナに小林ゆうさん 最近、どうもゆうさんの声は某キャラのせいでツンデレ系に聞こえてしまうので、エレナの声にあってる気がしました(^^) しかし、コニタン・・・声変わってないやん(爆) さて、ヨロめきながらも先に進んでいたラグ一行でしたが、ところが途中で雨に濡れてダーウィンが倒れてしまいます。 慌てて近くの教会で休ませて貰う事に。 そこにいたのはウェラ―牧師 声は中田さん♪素敵キャスティングです! ラグの服装からテガミバチだとわかった牧師はエレナについて話をします。 10年前にダコワーズ断崖のセイウチ崖で転落し死亡したBEEがいたと。 そしてそのテガミバチの名はエレナ え?ラグが届ける先もエレナ もしや・・・? そして更に、彼女はそこが地元でよく道を知っていた筈だからどうして足を滑らしたのか不思議だと。 ラグは乾かせて貰った服を着て、ぐったりとしているダーウィンを預けて出かけようとします 「また帰りに必ずここに戻ってくるから 待っててくれるかい?」 しかし、その言葉はかつてあの橋の上でエレナが言った言葉と同じ。 いきなりスックと立ちあがり、それでもヨロめく足でどんどん歩きだしてしまうダーウィン ラグの言葉も耳に入らないかのようにどんどん先を行くダーウィン やっとセイウチ崖まで辿り着きますが・・・ なんと!雨のせいか?道が切れていて先に行けない それでもどんどん崖を上っていくダーウィン 見ると小さな洞窟が! そこから先に進もうとしたラグ達でしたが、そこに突然現れた鎧虫 もしかしたらエレナも今の自分と同じような目にあって足を滑らせた? 鎧虫の攻撃で崖から落ちそうになるラグとダーウィン 交戦するニッチ 「ラグはニッチが守る!!ディンゴとして!!!」 と言うニッチの言葉が心強いですが、その前にとうとうラグとダーウィンは崖から落ちてしまう しかし、ニッチの言葉にディンゴの血が目覚めたのか?ダーウィンは崖に生えている枝に噛みつき、落下を防いでくれる すると、ステーキが鎧虫の弱点を発見! ステーキの声を頼りにラグは心弾銃を撃ち出す 鎧虫を倒すのに成功するが、心弾を撃ち込んだ際ダーウィンのネームプレートを掠める それによってネームプレートの記憶が 本当に小さい頃からずっと一緒だったダーウィンとエレナ しかし、任務中の怪我で地元だからという思いもあったのか? あの日、あの橋でダーウィンを置いて1人仕事に出かけていったエレナ 「これはずっと私の傍にいてもらうためのお留守番なのよ」 優しく微笑み、頭を撫でて出かけるエレナ しかし、その約束は守られる事は無く 「もう待たなくていいんだ…お前が守るBEEはもういないんだ」 ダーウィンにそう告げるラルゴ しかし、そんな事信じないぞ!とでも言いたげにラルゴに対し低く唸るダーウィン やっとここでハッキリとダーウィンがエレナさんのディンゴだと知るラグ 歩みを止めずどんどん先へと進んでいくダーウィンの後を追って洞窟を抜けるとそこには墓標が。 そして墓標の前で眠るように身体を横たえているダーウィン ずっと主人の言いつけを守って橋の上から動かなかったダーウィン その彼がやっと主人の下に戻ってこれた瞬間 そしてそんな安らかな顔を見て ラルゴから頼まれていたペンダントを1つはエレナさんの墓標に もう1つはダーウィンの墓標にかけてやるラグ 「きみのようなディンゴがついていればBEEは安心だよ エレナさんとまた二人で旅に出られるね エレナさんを…しっかり守るんだよ! いってらっしゃい!お仕事、ご苦労さまです!!」 必死に耐えてましたが、このラグの言葉にもう号泣でした 帰り道、ウェラー牧師の下へ立ち寄ったラグは、ロイドさん宛のテガミを預かります 中にはかなり古そうな女帝様のペンダントが。 そしてそのペンダントはラルゴがしていて、エレナが羨ましがったモノ。 もしかしたらペンダントじゃなく、ラルゴがしていたからかもしれませんね。 しかし、うっかり川に落としてしまったエレナ 気にしなくていいよ!とラルゴに言われたものの、購入したとこがエレナの地元だった事もあって絶対に手に入れる!と言っていたエレナ その事もエレナが先を急いでいた理由でしょうか? そして今回エレナが羨ましがっていたペンダントを送ったラルゴ 彼もきっとエレナを大事に思っていたんでしょうね。 墓標で舞い上がる花びらとペンダントが非常に心に残りました。 しかし、エレナ弟・ブランさんのお話はサクッとカットですか? ちょっと残念(>_<) 次回は久しぶりにザジが出てきそうですね♪ にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります テガミバチ 3 光の記憶 [テガミバチ盤/期間限定生産] / Angelo ラブレターのかわりにこの詩を。/星羅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.31 04:49:03
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