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テーマ:アニメあれこれ(27188)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
デュラララ!! 第20話「黄天當立」
切り裂き魔、そしてダラーズのトップを知りたいと奔走し始めた正臣 門田からある男へと繋がっていく・・・そして 公式HPより ダラーズである首なしライダーが日本刀を持った人物を助けた。 その事実に、ダラーズの中に斬り裂き魔がいるのではないかという疑惑を深めていく黄巾賊。 さらには、かつて黄巾賊と対立したブルースクウェアの残党がダラーズに紛れているのではないかと疑った正臣は、 真相を確かめるため門田達の元を訪ねる とにかく一言叫ばせて! シズちゃんが出てこないーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 出せ!何でもいいから出せ!(爆) 今回は絵理華&遊馬崎ナレーション回 うーん・・・多分、この方からねと思ってはいましたが、やはり正臣から闇に(>_<) 黄巾賊トップとして会いに行った正臣。 考えれば門田達は少なからずブルースクエア、黄巾賊、ダラーズと関わってますしね。 露西亜寿司で一番安い寿司を頼む門田 この辺、この人律儀ですよね~最年長の意識が強い? それともリーダー的意識が高い? とにかくトップを教えてくれと頼む正臣に自分たちは知らないし、ダラーズも切り裂き魔にやられている者がいるから、その辺誤解を解いて欲しいと。 しかし正臣はそう思ってるのは門田達だけかもしれないと言い出す。 ダラーズはトップがわからないだけでなく、縦も横の繋がりも無いチーム だから知らないところで事件を起こしててもわからないと。 それに対し門田は動機が無いと しかし正臣は私怨もあるかもしれない・・・と そこからかつて戦い、門田達がかつて所属していたブルースクエアを持ち出してくる。 黄巾賊の仲間、そして沙樹への暴力への憎しみをにじませながら語る さらにトップだけでなくダラーズの中に元ブルースクエアの人間が何人いるかの情報を流して欲しいと・・・頼みかけると バキッ 遊馬崎が割り箸を真っ二つに折る 「やだな~紀田君。ダメっすよ~現実と妄想をゴチャゴチャにしちゃ」 ブルースクエアは存在しなかった・・それでいいんじゃないかと 遊馬崎ってギンとか不二先輩のように、目を開いた時が恐いよねぇ~(>_<) しかし、その言葉に激昂する正臣。 すると折った割り箸を指と指の間に刺す遊馬崎 「そうだよ。君の元カノは存在しない連中にやられたんだよ。それでイイじゃん」 絵理華の言葉にさらに言葉を荒げるが、怒ってるのはお互いだからイーブンだと。 沙樹にした事に対して正臣が怒っているように、切り裂き魔がダラーズと言わんばかりの内容に怒りを覚える者もいると。 だから、イーブンとして収まらないなら話を持ち出すなと。 負い目はあるものの、実際に沙樹を助け出したのは門田たち。 自分は助ける事など出来なかったクセにその時の話題を口にするなら、いくらでも虚構の世界に追いやらせて貰うと。 しかし、遊馬崎は一方的にブルースクエアが悪者扱いされている事に腹を立てていた。 ここでやって頭が冷えた正臣は礼を言うべき人間を前に不愉快な話題を出した事を謝る。 ※ 余談ですが、やっぱりドタチンは帽子を被ってない方がかっこよさ増しますって!! 恨んでいいし、それだけの事をしたと思ってると言いつつもやはりトップは知らないし調べる気もない。さらに切り裂き魔とダラーズの関係性を否定する。 しかしここで門田は1人だけダラーズのトップを知っている者に心当たる それを聞いて身を乗り出す正臣だったが、門田は 「黄巾賊の総意か?」 昔はともかく今は変わってしまった黄巾賊 それは気付いているのに、それでも仲間だと思ってると言う正臣 しかし、一度捨てた筈の仲間の元に戻ったのは杏里の仇を取りたい為 本来それは個人の問題の筈だがそれを全てわかった上で黄巾賊を利用していると言う正臣に、そこまでわかってるならボスを知ってる人間とボスの判断に任せる事にするとそれ以上正臣を止めなかった しかし、ダラーズを完全に敵と認めるならその時は「売られた喧嘩は受けて立つぜ」と念押しする事だけは忘れなかった 「復讐を旗印にするなら、ガキの喧嘩とは話が変わってくる事をわかってるんだろうな」 厳しい門田の言葉に返そうとしたその時!!! 包丁1本掛け軸に突き刺さった って渡草の髪がパラリって・・・_(_”_;)_バタッ 「他の客が恐がる。そういう話は表でやれ」 渋いよっ!デニスさん♪ それにしても、物騒だったり暗い内容の中今回はサイモンの場の雰囲気崩しに助けられましたー!!! サイモンが運んできたグレムリン握りにどれだけのワサビが?(笑) 「じゃあな、紀田。くれぐれも半端な気持ちを持つんじゃねえぞ」 そう言って露西亜寿司を後にした門田達だったが・・・ 「法螺田・・法螺田・・」 正臣の口から聞いたその名前 どうやらイマイチ思い出せないが昔の仲間にそんな名前の奴がいたようで そして店に残った正臣は門田が渡してくれたボスを知っている者の電話番号が臨也のモノとわかり表情を硬くする そんな正臣に寿司をサービスしてくれるデニスさん 「情けない人はダメなまず」× 「情けは人の為ならず」○ サイモン、きちんと覚えよう!(爆) しかし、デニスさん あんたは外人の皮を被った日本人なんじゃ? 「退屈だ」 気になるのは半年前に那須島に持ち逃げされた拳銃 大部分をセルティが回収したが、一丁見つかっていないらしい それは誰が持っているのか? そんな事を言っていた臨也に待ち望んでいた電話が入る 正臣からだった 「おかえり」 自分の元に訪れ、ダラーズのトップを教えて欲しいと聞きに来た正臣 その彼に懐かしい顔をしていると言い、敢えてそう挨拶した臨也 さらに杏里の事を出し、今度の事件がダラーズと黄巾賊間の抗争だとしたら沙樹の場合と一緒だと煽る 「本当に好きな子の為なら自分は命をかけて戦える筈だ」 「俺はやり遂げたいだけなんです」 「切り裂き魔への復讐?それともダラーズの壊滅?」 「臨也さんの答え次第じゃ両方になります」 そこまで言う正臣にとうとう臨也は帝人の名を出す 「関係あるとしたら?そうかそうか、帝人君は元気か~!」 チッ!臨也めっ! 「ダラーズのボスは君の大事な大親友、竜ヶ峰帝人君さ」 言っちゃったよ 厄介な現実に辟易として世界を作りなおした絵理華ちゃん達 「世界は萌えとツンデレとボーイズラブだけで作れる!」 そしていつものチャット 相手を知っててわざと話題を振る臨也 セルティと切り裂き魔が手を組んで黄巾賊のアジトを襲った話 そこへ杏里が加わる 懸命に誤魔化そうとする帝人とセルティだったが、 今度は帝人と杏里向けに黄巾賊の将軍が、ダラーズトップに直接対決を申し込むと噂があると書きこむ 表情を硬くする帝人と杏里 次の日の放課後 正臣は帝人の教室に寄らずに帰ろうとした しかし、帝人と杏里が追い付き暫く話していると滝口が自分がダラーズの人間だと誰かに聞いたかを訊ねてきた 当然帝人も正臣も言っていないと答えるが、その時の考え込んでるような表情をジッと見ている正臣 これ帝人がボスだと確信したかな? 仲間を集めて、煽られても我慢して手出しをしない 付け入る隙を与えないようにと徹底させる正臣 切り裂き魔がダラーズだというなら証拠を集めろと。 しかし、そう言ってる傍からなんと!滝口が大勢の黄巾賊に追いかけられ追い詰められてしまった 色が無いから・・そう言って腕を折る黄巾賊たち。 その中心にいたのは法螺田だった 黄色のペイントで黄天當立と言葉を残して 翌朝、正臣は帝人に滝口が黄巾賊にやられて大怪我をしたと言い、そのまま病院へと向かってしまう もう、正臣をあまり追い詰めないでぇーーっ! どんどん深みにハマっちゃって、それでも止められなくて 痛々しささえ感じます(>_<) そしてとうとう帝人がボスだと臨也か知らされわかってしまいました! そしてメンバーの誰かではなく、ボス同士の2人がよく知っている滝口が襲われた これも仕組まれて? 法螺田に指示を出していたのも実は「臨也でしたー!」なのか?! とにかくどこか他人事のようだった抗争が、身近な人間を襲った事でどうにも嫌な予感です(>_<) 1話1話が重いっ しかし、ゆうきゃんとマモが喋っているとグリリンの会話にしか見えなくなってる自分が嫌っ(笑) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします Butterfly(初回限定 デュラララ!!盤 CD+DVD) DJCD「デュララジ掲示板 観察日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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