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テーマ:アニメあれこれ(27168)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
薄桜鬼 第10話「絆のゆくえ」
歴史の波が徐々に新選組に襲いかかり始める そんな中、重要な情報を持った斉藤が新選組に現れる 公式HPより 風間の襲撃によって、不動堂村への屯所移転を余儀なくされた新選組。 まもなく大政奉還が成立するが、坂本暗殺の嫌疑が原田にかかるなど、その波紋はやがて大きなうねりとなって新選組を襲い始める。 御陵衛士と事を構えると知った千鶴は、藤堂が心配になり…… 今回は特に前半はザキさんに(山崎と書け!/爆)キュンとしてしまいました♪ 後半はやっぱり斉藤さん~ 慶応三年、11月 例の風間達の襲撃事件で不動堂村に屯所を移転していた新選組 こは追い出した西本願寺が新選組の為に建ててくれたものだった 「寒いか?なんなら俺の手で温めてやろうか?」 原田さん~!何気に千鶴にアタックですか?(笑) 「左之~何こんなとこで千鶴ちゃん口説いてんだよ」 「チッ!イイとこだったのに邪魔すんじゃねえよ!」←ウソ(笑) 純粋で好意で!と言い訳する原田とへらへらしている新八 今までだったらこの場に平助がいた筈なのに・・・ 「今頃どうしてるんだろ?」 その頃伊東は薩摩の人間と坂本の事を話していた 激昂する薩摩に何やら考えのあるような伊東の表情 「斬れ過ぎる刀は時に危険なだけですわね。坂本も・・・新選組も」 それを影から聞いている斉藤 乞食の前を通りかかった斉藤、紙に包んだ金を恵む しかし、もちろんその乞食は山崎で紙はメモ 「話がある」 洗濯している千鶴に話しかける山崎 部屋に通し、いきなり沖田がある病にかかっている事を千鶴に話す。 知っているな?と聞かれ、沖田との約束通り知らないと返す千鶴。 するとフッと微笑み 「君は信頼に足る人物のようだ」 自分に何かあったら自分の代わりに沖田の看護にあたって欲しいと頼まれる 沖田の病気について知っていて医療に明るいのは千鶴だけだからと。 そして松本の指示によって隊士達の病気や怪我についてまとめたものを千鶴に預ける 「でも、山崎さんの代わりは出来ません!」 千鶴の言葉の裏に隠れる気持ちを受け取った山崎は「ああ」と答え、千鶴も「頑張ります」と返す。 坂本龍馬が斬られた・・ そしてその場に何故か原田の刀の鞘が落ちていたという 「な~んだ、左之さんが坂本龍馬を斬ったんだ。僕も呼んで欲しかったなぁ」 しかし、原田の刀の鞘は手元にある 「ま、何にしてもだ、新選組の仕業にしたい奴がいるって事だな」 歴史が徐々に新選組を飲み込もうとしていた そんなある日、土方に集められる その席には何故か伊東についていった筈の斉藤が 実は彼は間者として向こうに潜り込んでいたのだ 「なんだ一君、僕に内緒でそんな楽しい事してたんだね」 その斉藤から伊東派の動きを報告される 新選組に対して明らかな敵対行動を取ろうとしていると 幕府を失墜させる為に羅殺隊の事を公表しようとしているのだ さらに、坂本暗殺に原田が関与しているように工作しているのも伊東派だった 「差し迫った問題がもう1つ」 なんと!伊東は近藤の暗殺計画を練っているというのだ! 当然、沖田の顔色が変わる 「というわけだ。伊東さんには死んでもらうしかないな」 お茶を持って戻ってきた千鶴はビックリ 「歯向かうようなら斬るしかないだろう」 平助の事を聞かれ、そうキッパリ答え出ていく土方 「良いんですか?皆さん平気なんですか?!」 しかし、そんな筈があるわけはない。 トシとて本心では助けたいと思ってると言う近藤の言葉にハッとする千鶴 みんな助けたいのだ。 しかし、斉藤と違って彼は自分から伊東派に加わった 「御陵衛士はこれで終わる 平助を助けるなら今しかない」 その場に残った斉藤の言葉に心を決める千鶴 伊東暗殺当日 近藤と土方は段取り通り屯所をあとにする 「それで僕は誰を斬ればいいんですか?」 「その身体で何が出来る。寝てろ!」 「恨みますよ、土方さん」 見送る沖田の表情は厳しい 伊東も予定通り、新選組側の言葉を信じて1人で出かけていく その夜、平助の前に斉藤が立つ ほろ酔い気分の伊東を新選組が襲う 油小路事件ですね 伊東が殺されたと聞き、慌てて出ていく伊東派の人間 その頃、斉藤に連れ出された平助は千鶴と会っていた 「どうしても伝えたい事があって来たの 平助君、新選組に戻ってきて! 何も聞かずに新選組に戻って欲しいの」 困ってしまった平助は斉藤を見る 斉藤は伊東が近藤を暗殺しようとしている事 そしてそれを新選組に伝えた事を話す 「伊東さんは薩摩と手を結んだのだ」 その事実に呆然とする平助 伊東の死体の傍で伊東派がやってくるのを待ち構えている原田や新八達 そこに駆けつけた伊東派と戦いになる 「こっちは売られた喧嘩を買ったまでだっ!」 必死に平助を説得する千鶴 しかし運悪く伊東派の仲間が平助を見つけてしまった 呼ばれてそちらに行ってしまう平助 ところがその仲間に千鶴が見つかり、新選組の者だとバレてしまう。 しかし、その者達は斉藤が引き受けてくれ千鶴は平助を追いかける 伊東派を倒した原田達 そこに乱入してきたのは不知火、九寿そして薩摩の人間だった 「頭の悪いおまえらが罠に嵌るのを見物しに来たって事さ」 どうやら薩摩はここまで予想していたらしく、大勢の薩摩藩の人間が原田達を囲む さらに鬼2人 状況はかなり悪かった 屯所で1人布団の中で咳き込んでいる沖田 その部屋にソッと忍び込んできたのは南雲薫 いつぞやのお礼にと懐から出したのは変若水だった 綱道から貰ったと そして自分と千鶴の関係を話して聞かせる薫 薫と千鶴は双子の兄弟だったのだ この変若水を飲めば蝕まれた身体は治ると言う薫 「今のあなたに戦えますか?」 「僕はまだ戦える!」 しかし、薫を捉えたと思った刀は空を切りそのまま薫は姿を消してしまう 油小路に駆けつけた平助と千鶴 そこでは原田達が薩摩と鬼達と激しい戦いを繰り広げていた 息が上がっている原田と新八 そこに九寿が千鶴をこちらに預ける気はないか?と提案してくる あまりの戦力差 千鶴は「私がそっちに行けばみんなを助けてくれるんですね?」と前へ歩み出す それを止めたのは原田の腕だった 当然原田の横には新八が 「こい!こいつを渡して長らえるならおまえら道連れにして果ててやる」 ぎゃぼぉぉーーっ!カッコイイ 「平助!何突っ立ってやがる。左之だけにかっこつけさせる気か!」 新八にそう声をかけられ、ブツブツ文句を言いつつもその表情はこの前までの平助の表情 「俺の都合なんか関係なく呼んだりしてさ」 ああ!ここの千鶴の気持ちは言葉にして欲しかったな~ そして前に出てきた九寿の前に立った平助 しかし、一撃で吹っ飛ばされてしまう さらに襲われた千鶴を助けようと刀を投げてしまった事で武器なしの状態で九寿に襟元を掴まれたまま吊るし上げられてしまう そして九寿からの強烈な一撃が!!! ぐはー!なんかここから一気に話を進めてきましたね! それでも、歴史上での原田説を上手く盛り込んできたりと、ゲームとはちょっと違う展開ながら上手く展開されていたんじゃないかと。 それにしても薫と千鶴の関係 大変な時に動かない身体に焦る沖田の前に変若水 誘惑に負けないでーーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 素朴な疑問 千鶴が運んできた茶の数が人数と合わないけど誰の分?(爆) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします おかげさまで土方と沖田のキャラCDを聞きました♪ キャラソンじゃなかった事に驚きです あとはこの2人が聞けたら・・・ふふっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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