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カテゴリ:家庭教師ヒットマンREBORN!
家庭教師ヒットマンREBORN! 第188話 「I世(プリーモ)の意志」
公式HPより 追い詰められてもなお戦う姿勢を見せるD(デイモン)・スペード。彼はツナとの直接対決を強要した。戦いながらデイモンはボンゴレへの思いを口にする。ツナはその言葉に耳を傾け、防御はするものの反撃をしようとしない。耐えかねた獄寺は援護しようとするが、リボーンに止められてしまう。これはボスの戦いだから、黙って見ていろと言うのだ。固唾を飲んで見守る守護者達。そんな中、ツナはデイモンの攻撃を受け止めながら、変わることのない信念を語りだす・・・ ツナ達の信念を戯言と言うデイモン そしてツナとの一対一の戦いを申し込んでくる デイモンがここまでして戦う理由はどう考えてもボンゴレ愛の何者でもないんですけどね~(>_<) プリーモが去った後セコンドにも守護者として仕えたという強い執着を感じるデイモン 戦いは始まった でも、ツナは反撃しない 援護しようとした獄寺だったが、それはリボーンがストップをかけた これはボスの戦いだからと 何を言っても平行線そんなデイモンに 「おまえにとってボンゴレがどれほど大切なものかはわかった。 だが、俺の気持ちは変わらない 俺は仲間を守る為だけに戦う。それ以外の事で力を使うつもりはない」 その言葉に嬉しそうな笑みを見せるユニとリボーン しかしデイモンは突然方向を変え、京子達の方へ攻撃しようとする 回り込み止めるツナ しかし、その程度では仲間は守れないと言うデイモン もっと本当の力を見せてみろと言わんばかりの笑み そしてツナはオペレーションXと しかし、出力を加減しないと建物が崩れてしまう為なかなか攻撃に至れない その間にデイモンは幻術を使い始める 視覚だけでなく気配も消してしまう力 京子達を盾に取りツナを脅す その言葉に踊らされX BURNERを放ってしまうとその先には京子達が それを寸でで守ったのは・・ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ムックぅぅ~~~ 出番は今回だったかぁ♪ 骸の出現に顔色が変わる雲雀(笑) 「僕のテリトリーであまり勝手な事をされると困りますね」 そしてクロームを苦しめていたデイモンに我慢の限界と言う骸だったが、直接戦うのはツナに譲る 再び闘い始めるツナとデイモン 「なんだ?先ほどとはスピードが違う」 「これが俺の覚悟だ おまえの望むような男には決してならない」 「ん~これは厄介そうですね」 そして幻術を使い始めるデイモン 「そうはいきませんよ」 デイモンの幻術を破る骸 そこに今度こそX BURNERを放つツナ すると元に戻り犬たちの前に現れる黒曜ランド そしてデイモンの姿も見えない 「いや、まだ近くにいる」 そしてツナの言葉に姿を現したデイモン もう戦うつもりはないと それよりもと骸に話しかけるデイモン 「沢田綱吉はあくまで僕の標的です」 「彼を打ち取ってどうするつもりですか?」 「マフィアを殲滅して世界を僕の手中におさめます」 骸の言葉に驚くデイモン そして笑いだす 「マフィアの殲滅?そんな事が可能でしょうかね~?」 しかし、そんな骸に他の守護者より見どころがあると褒める なのに、どうして京子達を助けたのかがわからないと それに対し、彼女達が傷付くとクロームが悲しむからと答える骸 「僕個人としては彼女達がどうなろうと一切関心はありません」 そう答えた骸に、どう転んでいくのか見てみるのも悪くないかもしれないと楽しそうに言う しかし、骸は継承などに興味はないと 戦う気が無いのならと再びクロームと入れ替わる そこに突然現れたのはプリーモ 使命を果たしてくれたと礼を言うプリーモ しかし、そんなプリーモに相変わらずですねと そんな2人のやり取りにまだプリーモがデイモンを守護者として大事にしている事を感じ取る。 そんなツナの視線に気付いたデイモンは 「何はともあれ、霧の守護者の継承は認めますよ。これで満足ですか?ボンゴレデーチモ」 「えっと・・あの・・ありがとうございます」 思いがけないツナの礼に一瞬驚き、そして笑むデイモン ツナは匣を出すよう指示する クロームの手に添えられる京子とハルの手 「あなた達がいくら否定しようと、いずれ私が正しいとわかる時がくるでしょう その力はその時こそ役立てて欲しいものですね」 それだけ言って今度こそ姿を消すデイモン ツナを見上げるクロームに力をどう使うかはクロームが決めればいいと言い、それに頷くクローム あと残るはツナだけ 「俺は何をしたらいいんですか?」 「おまえはもう十分に期待に応えてくれた」 ええーーーっやっぱりそういう流れ?(^^ゞ 「おまえの中にはまだまだ未知の可能性が秘められているようだな 幾多の困難をよくぞ乗り越えた。この者達の見極めの間もおまえが常に仲間の事を第一に考え、行動していたのを見ていた。 そしてデイモンが仕掛けた罠の前でも、それが揺らぐ事は一切無かった 見事だったぞ 沢田綱吉、おまえをボンゴレ十代目ファミリーのボスとして継承を認めよう」 リボーンに言われ、匣を出すツナ 「おまえの思うままに進むがいい。ボンゴレデーチモ」 これで無事全員パス 喜び合う仲間 「ファミリーのボスになる覚悟がすわってきたみてぇだな」 リボーンの言葉に慌てるツナだったが、リボーンは組織ではなくプリーモの意思を引き継いだのだと ボンゴレの起源は住民を守る自警団だと そこに入ってきた犬と千種だったが、クロームが元に戻っていて一安心 なんか和やかムードが流れる中黙って帰っていく雲雀 それを見てニッと笑うリボーン なんだかんだ助けてくれたものね~(うふふ) 外に出たプリーモの前に他の守護者達と同じ懐中時計を見ているデイモンの姿が 裏ぶたに刻まれた言葉は 『永遠の友情を誓う』 なんだかんだ言い、プリーモを失墜させたのにそれでも持っていたデイモン プリーモは今もその気持ちに変わりはないと でもデイモンはお互いの道が重なる事は2度とないと言い消えてしまう 1人残されたプリーモの所へ集まってくる他の守護者達 そしてプリーモ達はリングへと戻っていった すると一斉にツナ達のリングが光る 継承の試験はこれでおしまい という事はこれでアルコバレーノもお役御免 って、マーモンは王子とスクに連れていかれちゃったし 一瞬だったけど、スク達が見れて嬉しかったわ~♪ 他のアルコバレーノ達も教え子達に一言ずつ声をかけ1人また1人消えていく しかし、スカルだけはリボーンに礼を言われるどころか、雲雀に明日の朝並盛神社に集合という伝言をリボーンに頼まれてしまう(^^ゞ しかし、並盛神社に集まるという事は10年後の世界に戻るという事 「未来に戻るんだ・・・」 みんなのやる気が漲る中1人複雑な表情なのは了平 そんな了平にリボーンが声をかける 「気になっいてる事は今夜中に話しておくんだな」 とにかくいったん解散となった そして夜、了平は京子の部屋へ しかし、何か言いかけるとそれを遮るように行くよと言う京子 決意を感じる京子の表情に何も言えなくなってしまう 「よしわかった!必ず守ってやるからな」 その頃ツナの家ではリボーンがユニが持っていたおしゃぶりを預かる そして改めてユニに礼を言うリボーン そして翌朝 深々と頭を下げ出ていく 並盛には誰一人欠く事なく集まっている 「行こう」 10年後に無事戻ってきたツナ達 時間はあれから10分だけ経過したようです 「絶対に白蘭に勝ってみんなと平和な並盛に帰るんだ」 もしかして・・・とは思いましたが、雲雀と了平の時に続いて2人同時合格で継承試験は終わりました。 ツナは今までの行動全てが試験だったって感じですね。 結局、デイモンは何かしらツナを通してプリーモの気持ちも理解して・・・なんてちょっと都合のいい展開を想像していましたが、やはり霧の守護者は一癖あるってとこでしょうか?(^^ゞ でも、戦わなかったけどムックが見れたからイイや さて、次回から再び10年後の戦いに でも、次回はまた振り返り編みたいですけど(^^ゞ リボーンとラルの関係が茶飲み仲間に見えてきましたよ(>_<) 【怪物づかいツナ!】 犬男・ケン:穴掘りに夢中 ゴーレム・柿ピー:眼鏡がズレてムックの頭に直撃 えっと・・・本当にこの連中強いの???( ̄~ ̄;) ウーン にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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Last updated
2010.06.13 02:03:57
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