|
テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
裏切りは僕の名前を知っている 第12話「“二人”ということ」
ツヴァイルトが2人1組の意味 そして3人の前に立った玲呀を見た夕月は・・・! 公式HPより ついに愁生の許に辿り着いた夕月と焔椎真。しかし時すでに遅く、愁生の命はアシュレイによって奪われていた。「愁生は自ら死を望んでいた」と微笑むアシュレイの言葉が焔椎真の心を抉る。しかし夕月の言葉に勇気づけられ、愁生との絆が切れていないことを信じた焔椎真は、『神の声』で愁生の名を叫び―――。 やっと愁生を見つけた夕月と焔椎真 しかし、2人の前にアシュレイが立つ 焔椎真は夕月に愁生を頼み、2人を守る為アシュレイと闘う。 「おまえの相手は俺だぁぁーーー!」 「意外と元気じゃない」 愁生のもとに行った夕月は傷付くのも構わず、拘束している蔓を千切る そして何度も呼びかけるが彼からの反応は無く 「アイツに手出しはさせねぇ」 「無駄よ。あそこにいるツヴァイルトはもう目を覚まさないわ」 愁生に何をした?と言う焔椎真に彼が望んだ事と言うアシュレイ 吹っ飛ばされた焔椎真を心配して駆け寄ろうとした夕月だったが、これは俺が倒すと夕月には愁生の事を頼む。 「愁生が自ら望んだだと?そんな事はある筈ねぇぇーっ!」 しかし、さすがオーパスト 焔椎真の攻撃をかわし逆に焔椎真は傷付いていく 「そんなに彼が大切?」 「当たり前だ!」 「でも残念ね。彼にとって君はそうじゃなかったみたいよ」 彼は自らの死を望んでいたと。だから心臓が止まるよう暗示をかけたと言うアシュレイ 君の事が大切ならそんな事思うだろうか?と言われさすがの焔椎真も動揺する 「愁生が・・死にたがっていた?」 追い打ちをかけるような一撃に倒れてしまう焔椎真 「やめろ!」 「ふーん。次は君が楽しませてくれるんだ」 その頃、必死に夕月のもとへと急ぐルカ 爪を伸ばし笑むアシュレイ しかし、本人に攻撃しても覚悟を決めたような目を変えられそうにないと感じたアシュレイは標的を焔椎真に戻す 「ほーら、イイ顔になった」 やっと館に着いたルカだったが、使い魔達に阻まれ先に進めないルカ 焔椎真を傷付けようしたアシュレイだったが、それは夕月が身を挺して庇った 「やめなさい、そんな無駄な事」 「貴女にはわからない。大切な仲間を守る事がどんなに大切な事か。貴女にはわからない」 「言うようになったじゃねえか」 傷付いた身体で起き上がる焔椎真 しかし、すぐにまた髪で拘束されてしまう さらに夕月も蔓で拘束されてしまう 「神の光、君はそこで全員が死ぬのを見てなさい」 その言葉通り、再び焔椎真を痛めつけ始める 攻撃を受けながら思い出すのは過去に絡まれ怪我をした焔椎真のもとにやってきた愁生の事。 焔椎真が自分を呼ぶ声が聞こえたと 「たった1人のパートナーだからな、おまえは」 そう言って手を差し出す愁生 地面に叩きつけられ夕月が呼んでも返事が無い しかし 「勝手に死ぬなんて許さねえ てめえが俺をこっちの世界へ引きずり戻したんだろうが!なのに自分だけ先に逝くのかよ! おまえ、俺のパートナーじゃなかったのかよ。 苦しくてもみっともなくても生きて生きて・・俺と生きるんじゃなかったのかよぉー!」 そう問いかける焔椎真に攻撃を再開し、あの子は死んだと連呼するアシュレイ 神に頼む 力を貸してくれと 「愁生 生きろぉぉぉぉーーっ!!!」 すると、アシュレイの背後から剣が! なんと!焔椎真の叫びに反応し目覚めた愁生だった 「これ以上、俺のパートナーを傷付ける事は許さない」 そしてまっすぐ夕月と焔椎真のもとに歩いていき、あの時のように焔椎真に手を差し伸べる。 「おまえの声で目が覚めたよ」 「遅ぇんだよ!」 「許さないんだからっ!」 完全に本気モードになったアシュレイ 2人は夕月を後ろに下がらせる これからが本当にツヴァイルトの戦い 「何故、ツヴァイルトがペアで行動しているかわかるか?」 「ツヴァイルトは2人で1人だ」 何を言わなくても互いが自分の手足のように息がピッタリの攻撃 これがツヴァイルト 2人でいるだけで強くなれる 先ほどの劣勢が嘘のようにアシュレイが追い込まれていく しかも煙幕の中に隠れているのも見つけて攻撃してくる2人 とうとう追い込んだ・・と思われたその時、あの双子のオーパストが乱入。 愁生が攻撃を受けて倒れてしまう この状況でオーパスト2人を相手にしなくてはならない焔椎真 そして夕月と倒れた愁生の前にはアシュレイが 「夕月、逃げろ」 「そんな事絶対にしません!」 ピンチ(>_<)と思われたその時 「待たせたな」 そして夕月に愁生の治療を頼み、双子のオーパストを攻撃し始める ジキルの腕を切り落とすルカ そしてもう1人は復活した愁生の攻撃により磔に しかし、ルカに言われ焔椎真が止めを刺そうとしたその時 周りが冷気に包まれていく そして奥から現れるフードの人物 「下がっていろ、夕月。玲呀だ」 「あれが・・玲呀」 しかし、風にマントが煽られ、やがてマントが床に落ちる その下から現れた人物は 「奏多さん・・奏多さんが玲呀?!そんな・・」 とうとう夕月の前に出てきた玲呀 アニメではもう最初から声で視聴者には丸わかり状態にして「どうするのかな?」と思ったらここで正体を出しちゃいましたね! それにしてもストックの少ないこの作品、7月以降も続行ですからね~どう終わらせるのでしょうか? スタッフ側の出方を逆に楽しみにこれまらまた3か月楽しく見ていきたいと思います。 しかし、前話で奏多さんは夕月の答えに絶望していたみたいでしたからね~夕月にも容赦ないんでしょうか? 天白さん!急げっ!! とにかく、今回は愁生君が無事焔椎真君のもとに戻ってきてくれてよかったです~(ウルウル) 【予告】 九十九の健康を考えて野菜チップスを買ってきた十瑚ちゃん でも、チョコとホイップとハチミツかけて・・・ってどれだけ甘いものかけるの? 組み合わせによっては胸焼けが(>_<) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[少女漫画&女性向け漫画原作アニメ] カテゴリの最新記事
|