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2010.07.02
テーマ：アニメあれこれ(27194)
カテゴリ：アニメ（原作：小説＆ゲーム＆その他）
伝説の勇者の伝説 第１話「昼寝王国の野望」
夏アニメ第三弾です とにかくキャストの豪華さに目が奪われた作品ではありますね。 富士見ファンタジア原作で、私は未読です 相変わらずライノベのアニメ化多いですね。 ただちょっと不安なのが、私的に制作側が面白いのとムムムッというのと両極端な作品に分かれてるイメージが強い事。 こちらもキャスト貼りを ライナ・リュート：福山潤 フェリス・エリス：高垣彩陽 シオン・アスタール：小野大輔 ルシル・エリス：杉田智和 イリス・エリス：村田知沙 ミルク・カラード：藤田咲 ミラン・フロワード：諏訪部順一 ルーク・スタッカート：日野聡 リーレ・リンクル：岡本信彦 ラッヘル・ミラー：増谷康紀 クラウ・クロム：伊丸岡篤 カルネ・カイウェル：沢城みゆき エスリナ・フォークル：竹達彩奈 キファ・ノールズ：大浦冬華 ノア・エン：高橋美佳子 オープニングテーマ「LAMENT～やがて喜びを～」 歌 - 結城アイラ エンディングテーマ「Truth Of My Destiny」 歌 - Ceui 公式ＨＰより ローランド帝国から少し北。ネルファ皇国の森で、ライナ・リュートとフェリス・エリスがネルファ兵と対峙していた。『複写眼（アルファ・スティグマ）』と卓越した剣技で応戦し、難なくその場を切り抜けたふたりは『勇者の遺物』が眠る遺跡を目指す。一方、ローランド帝国王のシオン・アスタールは激務の中、国内の視察から凱旋したばかりにもかかわらず、仕事の手を緩めることはなかった。「ここで手を緩めたら、すべてが後戻りになってしまう」 今まで幾度となく魔王やら悪魔やらの存在に滅ぼされかかる世界 しかし、必ずそれらを上回る存在・勇者が現れ世界を救う なんかとっても気が入ってんだかどうなんだか？なじゅんじゅんのナレーションから開始。 森で青年と軍の兵士が対峙している 青年の目には写輪眼ならぬアルファ・スティグマの持ち主 どうやらコピー出来るみたいです！ 青年・ライナはスパイと思われたようで、戦争を起こす気なのか？と なんか雰囲気がますますあやしくなりそうと思われたその時、割り込んできたのはライナと行動を共にしているフェリス でも、なんかノリが・・・スレイヤーズ？（笑） これはツボに入ると私好みか？  この２人は勇者の遺物を探しに来ただけのようなのだが、ネルファ軍はあくまで戦いを仕掛けてくる。 フェリスは殺さず、戦意喪失させる程度に。 武器を破壊されて退却していく それにしても、こんなに堂々としていて隠密行動だったとは それをベラベラと自分達が探している者を他の者達に喋ってしまったり・・・ ライナって相当バカ？ 「任務とか努力とか本当に嫌いなのに」 どう考えても勇者とは一番遠い位置にいそうな彼です(^^ゞ 「見つけた！」 そんな２人を木の上から見ていた少女 世界各地に眠る勇者の遺物を探す２人 てっきりフェリスが立場が上かと思いましたが、そもそも、この旅に出るきっかけはライナのレポートで、フェリスはその護衛という立場のようです。 でも、女性で護衛役。強さも納得でしょうか。 とにかく古文書と地図を照らし合わせてみるライナだが、 「ダルイ！寝たい！」 ってどんだけ～～～(>_<) この２人を遺物の探索に出したのはローランド帝国の国王、シオン・アスタール 見た目は完璧だし、彼が王位についた事で戦争ばっかりだったのが少なくなったと、団子屋のおばちゃんは褒めちぎるが、実態を知ってるライナとフェリスは彼を「悪魔」呼ばわり(^^ゞ いったいどんな国王様なのか？（笑） 声は小野Ｄですね この国王の話になると先ほどとは打って変わって意見が合う２人  あ・・これは誤魔化されるかも（爆） 市民はみんな敬っているようですね。 しかし、それを影から見ている者が１人。 城に帰り、側近に様子を知らせて案の練り直しを支持するシオン （なかなかイイ王様じゃないですか！） ってか、増谷さんの声が良過ぎて痺れます～～～  そしてクラウさんはどこぞのネオロマキャラに似てる～～～ 森の中の遺跡 ここに古文書通りなら遺物があるらしい やっと到着した２人 扉は待ちきれないフェリスが壊してしまったが、こういった場所のトラップ等も複写眼が効力を発揮する模様 だが、先ほどからずっと２人を尾行している少女が誤ってトラップに触ってしまった事から大変な事に(>_<) ・・ってどうやら仲間？？？ ミルク・カラードというローランドの追跡部隊の１人さんでした(^^ゞ ローランドの機密保持の為に拘束？（って舌噛んでるし(^^ゞ） そして相手にされていないし(>_<) 実力行使で拘束しようとしたミルクを止めたのはルーク・スタッカート 声は日野さ～ん 遺跡が崩されていく。 慌てて外に出る一行 外には異形の者が。 素早く複写眼で相手を分析するライナだったが、複写眼でもわからない 「間違いなく勇者の遺物だな」 「そうか」 しかし、構造がわからない為どう闘っていいかわからない その間にも攻撃してくる 「フェリスー！本気で逃げるぞぉーっ！」 「当たり前だ！」 そんな大変な頃、クラースベル邸では兄と妹が無事再会を果たしていた この青年、シオンを妹を連れ去った者と勘違いをして暗殺しようとし、逆にシオンに諭されていた。 そして妹を助け出してくれたみたいですね それでも、まだまだ国の安泰の為には排除しなければならない貴族たちを排除する力が無いと、人気の影でいろいろジレンマと闘ってる王様のようです。 知ってか知らずかおべんちゃらを言うクラースベル 「下衆が！」 とりあえず遺物の視界からは逃げたライナ達だったが、現在も目の前で大暴れ。 回収する方法は？ 「そんな方法あるわけない！」 言いきったよ(>_<) 「だな」 こっちも肯定かいっヾ（ーー ） オイッ 「よし、帰るか！」 「そうだな」 それでいいのぉ？  ・・とふと見るとフェリスの胸に赤いペンダントが 遺跡の中で拾ったと言うが ・・と突然光り、空中に浮かぶペンダント それがまっすぐ天に向かい、激しく輝く 次の瞬間、大爆発が！ 気付けば辺り一面凄まじい事に。 「過去は振り返らない主義だ」 ええーっ？ 「羨ましいな、おまえって」 ところが、先ほどの遺物まだ生きてました―！！！ 再びピンチのライナ達 もう何も失いたくないから 面倒くさい話だが、そろそろ前に進もうかと思う シオンが読んでいるモノをおとぎ話と言うルシル しかし、かつてシオンはライナに手を差し伸べた 自分が変えるからついて来いと しかし、その先にあったのは無残な現実 クダラナイ いったい何が起こったのか？ 一見、相対する雰囲気のシオンとライナの付き合い でも、今に至るまでにいろいろ何かあった模様ですね。 ただ、全体的にコミカルかと思うと最初と最後は嫌にマジ＆シリアスモードで しかも、話の展開が全く見えていないので何とも感想が書きにくいです(^^ゞ 話が進めば面白いのか？ でも、ファンタジー色が強い中、単にドタバタなだけじゃないのは好感触。 そして今の段階ではライナとフェリスのやり取りが面白いのと、英雄王と言われているシオンがライナ達の事となるとグッとくだけた感じになるのが興味深いです。 それと背景が見せ方上手いですね！ ただ・・・正直、１話を見る限りじゃ裏番組がとにかく木曜は激戦な為に早々に離脱しそうな予感も(^^ゞ ２話以降に期待ですかね？  にほんブログ村 ←よろしければ１クリックお願いします
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