|
テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:ジャンプ作品
ぬらりひょんの孫 第4話「闇の鼠は猫を喰らう」
「奥義・明鏡止水桜」 窮鼠に捕まってしまったカナとゆら。 リクオは無事2人を助けられるのか? 公式HPより 夜の帝王と異名をとるホストは仮の姿。その実態はネズミの妖怪である旧鼠は、かつては奴良組傘下の妖怪一家・旧鼠組の頭領であったが、ぬらりひょんによって破門をされていた。 その後奴良組系化猫組からシマを奪い、一番街で好き放題の限りをつくしていた旧鼠はカナ、ゆらをさらうと、今度はリクオに対して2人を返してほしければ、奴良組三代目襲名を放棄するよう求めてきた。もとより三代目を継ぐ意志のないリクオは旧鼠の出した条件を飲もうと回状をまわそうとするが、そんなリクオに旧鼠によって手下を殺され、シマを奪われた化猫組頭領の良太猫が、組が受けた落とし前は自分自身でつけると申し出る。 「負けると分かっていてもやらなきゃならねぇ時がある」と、悲壮な覚悟を決めた良太猫の出入に、リクオもまた“百鬼夜行”を従えて加わることに。旧鼠と対峙する良太猫。 無謀な出入りだと良太猫をあざ笑う旧鼠に、リクオはその宿りし力を示すことになる 旧鼠:子安武人 良太猫:石井 真 やっぱりどう考えても窮鼠に子安さんでは勿体なかったーーーっ (すっごくハマリ役だとは思ったけど(^^ゞ) 「陰陽師の娘が友達とは・・・三代目も相当な好き者だね~」 「触るな、鼠!」 式神・貪狼は強く、形勢はゆら有利だったが隙を突かれカナを人質に取られてしまう 背後から助けて!というカナの叫び声 「僕の美貌に気を取られて守るべき者を忘れてしまったんだね」 こうなってしまっては形勢逆転 ゆらは式神をしまわされた上に窮鼠に気絶させられてしまう その頃、リクオの家では何も知らずお夕飯ターイム♪ しかし、黒田坊と首無しは先ほどの鼠は一番街を根城としていた化猫組を追いだした旧鼠組と目星を付ける。 そして化猫組の頭領・良太猫と首無しは友達らしい その良太猫は旧鼠組の連中に追いかけられ、手下の犠牲の下何とか逃げ延びていた しかし、縁側で座っていたリクオのもとに一匹の鼠が。 先ほどの鼠とは違って見えたのと、カナとゆらが何者かに連れ去られたという情報を持ってきてくれた事で鼠の口車にすっかり騙され、鼠の言う通り1人で家を出てしまうが、連れてこられた屋敷で突然旧鼠組の鼠達に襲われてしまう。 しかし、屋敷から出ていくリクオを偶然見ていた納豆小僧が内緒で後を付けてきていてそれを見ていた 「若ぁ~なんか慌ててついてきちゃいましたけどぉ~ここ、なんかヤバそうですよぉ~」 ピンポーン♪(爆) 「初めてお目にかかります。私、旧鼠組で頭を張らせて貰ってる旧鼠と申します お見知りおきを」 「2人を返せ!」 旧鼠の目的は、リクオに三代目は継がないという宣言させる事。 2人の人質をちらつかせ一旦屋敷から帰らせる その帰り道、旧鼠組に追いかけられていた良太猫と出会う 「三代目!面目ねぇ」 とにかく旧鼠組の目を逃れ、良太猫を連れて家へと戻る その道すがら、自分達には規律があるが旧鼠組にはそれが無いと言う良太猫。 そしてその言葉通り、捉えたカナとゆらをタダで返す気はサラサラ無かった旧鼠 やっと目を覚ましたゆらとカナ しかし、式神の無い今のゆらでは旧鼠達を倒す手立てが無い 納豆小僧はその屋敷内に侵入していたが、見ているしか出来ない 「だーれも助けになんて来ませんよ」 その頃、三代目を継がないという宣言書を書き上げたリクオ 「2人を助けるにはやるしかないんだ!」 そこに入ってきたぬらりひょん 「リクオ、今回の事おまえは最後まで自分で落とし前をつけなきゃならねえ」 「わかってるよ」 「後悔しないのか?」 「僕には何の力も無い。僕に出来る事はこれしか・・」 「いけません、若」 そんなリクオに声をかけ、自分で落とし前を付けに行くと怪我でロクに動かない身体で無理矢理外に出ようとする良太猫 「若、妖怪には負けるとわかっていてもやらなきゃならねえ事がございます」 そこに駆けつけてきた首無し達 そんな彼らの姿に身体が熱くなるリクオ 「おまえは知ってる筈だ」 「知らない。僕に力なんて無い。僕は人間なんだから」 「いや、知ってる筈だぜ。自分の本当の力を」 すると突然吹いた風が桜の木を揺らす 「その大義、俺が果たしてやる」 「夜明けまでに鼠狩りだ」 その頃、旧鼠の屋敷ではとうとう旧鼠が牢の中に入ってきた 「式神さえあれば」 しかし、その式神は旧鼠が見せつけるように飲み込んでしまう 「あかん・・・誰かっ!」 すると突然壁が壊される 現れたのは夜リクオ率いる百鬼夜行 「俺も初めて見る・・多分、これが百鬼夜行だ」 しかし、百鬼夜行は主の命でしか動かせない筈 「主ならおまえの前にいる このお方こそ総大将ぬらりひょんの孫、次なる妖怪の主となるお方だ」 「回状は回したんだろうな!」 「これの事か?」 懐から宣言書を出し、目の前で破り捨ててみせる夜リクオ そしていつの間にか移動していた青田坊が牢を破り、カナとゆらはそこから逃げ出す 「あれが妖怪の大将・・」 「猫が逃げちまったぜ?」 「ナメやがって!皆殺しだっ!」 戦いが始まった 「黒よ、どっちが多く退治出来るか競争だ!」 もしかしてこの2人、いつもこんな感じ?>黒田坊&青田坊 すると黒田坊は暗器黒演舞にて鼠を倒していく 決まったー!とばかりに講釈たれてる間にどんどん拳で倒していく青田坊(笑) 雪女も鼠達を凍らせ倒していく。 仲間がどんどんやられていく中、旧鼠の前には良太猫、そして後ろには首無しと夜リクオが。 「オイラが相手だ」 子分の仇だからやらせてくれと良太猫は頼む それをただ黙って見ている夜リクオ 良太猫が旧鼠に飛びかかっていくと、旧鼠もまた本来の姿へと変貌させる。 「子分達の仇っ!」 首無しのフォローを借りて一太刀(いや、爪?/苦笑)あびせる事に成功するが、逆に吹っ飛ばされてしまう。 「それで終わりですか?可愛がってあげたいんですがおまえらみたいな雑魚じゃ埒があきませんね」 旧鼠が標的としたのは夜リクオ しかし、夜リクオは杯に入っている酒にフゥ~と息を吹きかける すると突然燃え出す旧鼠 「なんじゃこりゃ!」 あんたは某刑事さんですか?古っ(^^ゞ 「奥義・明鏡止水桜」 これは盃に出来た波紋が広がってる間、敵を焼き尽くすという技 「俺を狙ったりしなきゃおまえにも勝機はあったんだぞ。俺は手を出す気は無かったんだ」 「古臭い外聞に縛られた奴良組は長くは続かねぇ!俺はもっと自由に生きるんだー!」 そう叫びながら旧鼠は完全に燃やし尽くされてしまう 「今度会うた時には倒す」 「また会おう」 息巻くゆらにそう告げた夜リクオは百鬼夜行を引き連れ霧の中へと消える 「何処かで一度・・・」 あれ?カナちゃん夜リクオに会った事あるの? 旧鼠によって大変な目にあわされましたが、夜リクオになったおかげでアッサリと旧鼠は退場(>_<) 子安さんの声をもっと聞いていたかったです~(涙) でも、今回は百鬼夜行が見れたし、技も1つ見れたし、黒田坊の技も見れたから満足です。 やっぱり戦いのシーンあってこそ萌えます♪(笑) ちょっと後半駆け足な気もしましたけど(^^ゞ しかし、念願の夜リクオに百鬼夜行の皆皆様方は内心みんな萌えたでしょうね!(爆) それにしても、夜リクオにチェンジするのってどのタイミングなんでしょう? 仲間を助けたい気持ち??? 【予告】 前回に引き続き妖怪さん達に年齢を聞いてみよう!とコーナー?(爆) 今回は雪女がいくつかというリクオの質問 やっぱり女性に年は聞いちゃダメなんですよ・・・あーあ、泣かしちゃった(>_<) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします コナミ ぬらりひょんの孫 トレーディングカード 百鬼夜行画図 巻の二 BOX【11月予約】 10%OFF! 衣装コスレボ ぬらりひょんの孫~奴良リクオ 妖怪Ver. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.29 10:47:15
コメント(0) | コメントを書く
[ジャンプ作品] カテゴリの最新記事
|