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テーマ:アニメあれこれ(27199)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
FAIRY TAIL 第46話「激突!カルディア大聖堂」
ラクサスVSミストガン 強いのはどちらだ! しかし、布が取れた下に現れた顔は・・・ 公式HPより マグノリアの空中に無数に設置された雷(いかづち)の魔水晶(ラクリマ)・"神鳴殿"!その発動まであと10分となる中、カルディア大聖堂にいるラクサスの下に、ミストガンがたどり着く!! 妖精の尻尾(フェアリーテイル)最強の座をかけ、二人の戦いの火蓋が切って落とされた! 想像を絶する強大な魔法の応酬! そんな中、一足遅れてナツとエルザも大聖堂に到着する。そこで彼らが目にした驚きの事実とは・・・・!? ミラとの戦いでフリードが敗れた事で雷神衆は全滅 残すはラクサスのみとなった しかし空中には神鳴殿が! 生体リンク魔法なので攻撃すればした者にそっくり同じダメージを与えてしまう 「今、何処なの?ナツ!エルザ!」 その頃、必死にラクサスを探して街中を走り回っているナツとエルザ 神鳴殿発動まであと10分しかない そこにやってきたのはポーリュシカ 「あの馬鹿たれは何処だい?」 奥の治療室へと入っていくポーリュシカ ジッと寝ているマカロフを見、ラクサスを連れてくるようレビィに言う 自分の祖父の危篤も知らずに遊び回っているあの子をと 危篤??! 「この人はもう長くない・・」 涙を浮かべ頼むポーリュシカ こ、今度こそヤバイのか? 何も知らないラクサスはカルディア大聖堂にいた 思い出すのは子供の頃憧れていたマカロフとの記憶 「何でこんな時につまんねえ事思い出す!」 マスターの孫という色眼鏡でみんなに見られている 何をやってもそこには祖父の名がついてまわる 「あんたには情ってもんが無ぇのかよ!」 数年後の彼はマカロフにいろいろ不満だらけの子に育ってしまったみたいで 「何で親父を破門にしやがった!」 「イワンはギルドに害をもたらす」 それでも自分の息子で家族だろ!と言うラクサスに たとえ家族であっても、仲間の命を脅かす者はギルドに置いておけないと答える 「先代もそうやってギルドを守ってきた。それがフェアリーテイルじゃ!」 その言葉にラクサスは自分が破門されたらイワンが立ち上げたギルドに入りマカロフを潰すと言い出す。 それを聞いて顔色が変わるマカロフ イワンはフェアリーテイルにとって不利益になる情報を持ったまま消えてしまったからだった。 「俺はいつかアンタを越える!俺が俺である為に 1人の男である為にだ!」 時は満ちた・・・と立ち上がるラクサス その前にミストガンが立つ 「おまえがこのゲームに参加するとは思わなかったぜ」 「いますぐ神鳴殿を解除すればまだ余興の範疇でおさまる可能性もある」 しかし、それを聞くラクサスではない 逆にフェアリーテイル最強を持ち出す 「エルザが弱い?とんだ節穴だな」 エルザはまだ弱いと言うラクサスに反論するミストガン 「白黒つけようぜ!ミストガン。いや、アナザー・・」 アナザーという言葉に異常反応を見せるミストガン これをきっかけに戦いが始まってしまう そして激しい魔法のぶつかり合いがラクサスの居場所をナツとエルザに知らせる事となった。 「おまえ・・その事を何処で知った?」 かなりの動揺っぷり いったいなんなの? 何処で知ったかはミストガンが勝てば教えてやると 再びぶつかり合う魔法。 「後悔するぞ、ラクサス」 「格の違いを見せてやっからよ」 しかしさすがS級魔道士。どちらも負けていない ところが、そこにナツとエルザが到着する エルザの姿に動揺したミストガンに隙が出来る 「隙あり!」 顔に攻撃を直撃し、マスクと布が吹っ飛んだ その下から現れた顔は・・・ ミストガンがジェラール?! だから声が浪川さんだったのかー? 生きていたのかと涙を浮かべるエルザ 「エルザ、貴女にだけは見られたくなかった」 ジェラールの事は知っているがジェラールではないと言うミストガン しかも、かなり動揺してしまったのか?そのままエルザとナツにこの場を任せて消えてしまう。 また、同様に動揺してしまったエルザをすかさずラクサスは攻撃する 「ラクサース!俺が相手するって言ってんだろ!コノヤロー」 「いたのか、ナツ」 あら~(>_<)(笑) 「ナメるのもいい加減にしろよ!」 しかし、やはり力の差は歴然なのか?まるで子供を相手するかのよう 電撃のパンチを見舞ってしまう でも、ナツも負けていない。炎のパンチで応戦 しかし、ここでエルザが割って入る 同じ雷の属性、雷帝の鎧に換装して戦う 「同じ属性の魔法がぶつかり合うとなると、その優劣を決定づけるのは」 「魔力の高さ、そして技術と経験 だろ?」 「そして心だ!」 そしてラクサスが神鳴殿でマグノリアを攻撃しようとしている事を知ると、ラクサスをナツに託し、自分は神鳴殿を壊す為に大聖堂から出ていこうとする 「信じていいんだな?」 「おい!どこ行くんだよ」 神鳴殿を壊しに行く事に気付いたラクサスは笑い飛ばすが 「全て同時に破壊する」 それを聞いて、出来たとしてもあの世行きだと言うラクサスにエルザは 「街は助かる」とだけ言って走り出す 「ラクサスを止めておけ!ナツ」 「こっちも信じていいんだな?」 大きく頷き走り出す 「おまえの無事をだぞ!」 背に、ナツの声を聞きながら、ナツに救われた命を粗末にはしないと誓う そして止めようと飛びそうとしたラクサスはナツが止める エルザもまたラクリマの数だけ剣を出していく 「フェアリーテイルのみんな、力を貸してくれ」 するとエルザの心の声がルーシィにハッピーに、グレイに届く エルザの声がみんなに届けばーーー 念話の使えるウォーレン・ラッコーを必死にグレイは探す 「俺はこのギルドを変える!その為にはマスターにならなきゃなんねぇんだよ」 そして発動まであと1分半 ラクサスはマカロフが倒れてしまった事を知らない 「そんなに焦んなよ、ラクサス どうせ何も起きねえから 今更引くに引けなくて困ってんだろ? 大丈夫さ、エルザが止めてくれる。意地を通すのも楽じゃねえなっ!」 その間にも剣を出していくエルザ しかし、もう既に魔力が限界 でも、まだ数が足りていない しかしとうとう発動を始めてしまう神鳴殿 間に合うのか? ルーシィ、グレイ、早く! エルザ、ナツ、頑張って!! マカロフの容体も気になります そしていよいよ次回、ガジルも戦いに加わるようで・・・ この勝負、どうなるのか? にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 【初回仕様あり!】FAIRY TAIL 9 HOLY SHINE [FAIRY TAIL盤 (DVD付初回限定盤)] / Daisy×Daisy お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.15 21:59:32
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