|
テーマ:アニメあれこれ(27205)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
オオカミさんと七人の仲間たち 第12話(最終話)「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女」
目指せ!玉の輿?! 公式HPより ある日、火村マチ子さんは新聞配達のバイトの途中に、エリザベスとフランソワの散歩をしようとしている亮士くんを見つけました。 色々勘違いして運命を感じてしまったマチ子さんは翌日から亮士くんに猛烈アタックを開始しました。 しかしなかなか振り向いてくれない亮士くんにごうをにやしたマチ子さんは、 ついに御伽銀行にデートの依頼をお願いしにやってくるのでした。 亮士くんと、なにやら不機嫌な様子のおおかみさんの運命はいかに!? 朝から新聞配達する少女、火村マチ子 そこにエリザベスとフランソワの散歩に出かける亮士を見かける おかし荘を大きな家と勘違いしてしまったマチ子 高そうな家に高そうな犬 「これって玉の輿? やっと見つけた!うちの幸せ♪」 なんかベタ?な勘違いをしてしまったマチ子 何やら起りそうな予感 「遅刻遅刻ぅー!」 パンをかじって走ってきたマチ子 亮士にぶつかってコケた・・と思ったらパンティに名前ですか(>_<) 「見た?」 「見たというか見せつけられたというか」 「・・・エッチ♪」 何?この頭の悪そうな展開は すっかりターゲット、ロックオンですね(^^ゞ これで第一印象はOK!って・・・そうかなぁ 「幸せになったるんじゃー!」 すっかりモードの亮士 さらに、ワザとらしく涼子達との輪の中に割りこんでくるマチ子 「段取り組むのも面倒くさい!直球で行くわよ!直球でっ! 森野亮士、結婚を前提に付き合え!」 ええええーーーっ?! そこに入ってきた浦島は面白がり、乙姫さんは亮士君には涼子さんが・・・と それを聞いたマチ子は早速涼子に詰め寄り 「ダーリンの何?」 うわっ!もうダーリン呼ばわり? 「別に・・何でもねえよ」 これですっかり愛を育む事になっちゃった亮士くんとマチ子さん それよりも林檎さんの黒い笑みが気になります 御伽銀行でマチ子の事を話題にしていると、タイミング良く(?)やってきたのはマチ子 「明日野土曜日、一日ダーリンを貸して欲しいの」 デートの依頼だった 「涼子さん、どうすれば?」 「好きにしたらいいだろ」 涼子さん、不機嫌ーーー 「じゃ、受けちゃって!」 ええーっ?頭取ったら(笑)亮士君の気持ちは無視ですか 今まで亮士が涼子に言った告白の数々 「なんなんだよっ!もぉ」 荒れ捲りです(>_<) 「玉の輿~玉の輿~♪」 それにしても、蝋燭のあかりにマチ子の稼いできたバイト代が今月費 ベタな程苦労しているようですね 好きなのに認めたくない乙女心・・・涼子の様子をすっかり楽しんじゃってる林檎 突然、亮士を好きと言い出したのには何か理由がある筈! 見に行った方がと言い出すと、渋々を装って了解する涼子 デート当日 積極的なマチ子と消極的な亮士 ・・ってか、家の広さとか親の年収とか質問の内容が とにかく自分の魅力でオトす って、胸元を広げたりは絶対違うって!(>_<) 次は手作り弁当作戦 それを見て張り合う涼子 「あーん♪」 マチ子のあーん攻撃もかわしていく亮士 手ごわい亮士に次はボート作戦 わざとボートを揺らしてます(なんか涙ぐましい) それを隠れて見ていた林檎がワザと涼子が心配になるような事を(楽しそう~) ボートの上でお互いの家の話になるがマチ子は話したがらない マチ子の誤った金持ち像(^^ゞ とにかく既成事実を作る気満々 「うちは幸せになるっ!」 ところが、何故か突然用事が出来たと帰ってしまうマチ子 そこに現れたのは2人のガラの悪い取り立て屋 ところが、その男たちから聞かされたのはマチ子の父親が稼いだお金を持って行方をくらましてしまったという衝撃の事実 「そんな・・・」 落ち込んでいる彼女に伸びる魔の手・・・から守って逃げたのは亮士 助けてくれた亮士に 「うちの初めてを・・・貰ってくれる?」 い、いきなりな(>_<) ここで、既成事実を作ろうとしていた事。そして借金を自力で返す生活から逃げたがったと正直に話すマチ子 「ごめんなさい」 「助けて欲しいか!」 マチ子の事情を聞いて、依頼する亮士 「最重要、大至急!」 そして依頼内容をメールすると先ほどの大人たちが仲間を連れてやってくる 「今度は容赦しない!」 そしてマチ子に襲いかかろうとした連中は涼子が 「涼子っ!」 今日の亮士君はいつもと違って涼子よりちょっと前に立って戦ってます 「カッコイイ」 涼子とのコンビネーションで次々やっつけていく亮士の姿に本格的にポォっとしてしまったマチ子 無事、取り立て屋は警察に この辺は林檎さんお得意の泣き芝居で♪ そして亮士に1本の電話が 「火村さん、手続き完了っす!」 その後のマチ子さん なんとおかし荘の住人に 「いろいろとありがとうございました」 借金をチョラにして貰い、ここを紹介して貰ったみたいですね 亮士くんの電話はこれでしたか 亮士君を呼び出し、改めて礼を言うマチ子 流れから口説きモードになったマチ子に涼子さんはスゴイと話をすりかえる亮士 「強がらないと守れないほど弱いっす」 涼子の事をちゃんと理解している亮士 自分が男らしく見えるのだとしたらそれは涼子さんのおかげと この言葉で亮士の気持ちを理解したマチ子 亮士が去った後、大神が立ち聞きしているのを知っていたマチ子は涼子に声をかける 「あんた、ダーリンをどう思ってるの? わかってんでしょ?ダーリンの魅力」 ハッキリと答えてくれないと諦められないと迫るマチ子に涼子は 「き、嫌いじゃない」 なははっ・・涼子らしい(^^ゞ みんなで花火です(^^) 「亮士、いつか・・・」 「涼子さん、俺はずっと 何があってもずっと涼子さんの事が大好きっす!」 それに対して結局そっぽを向いてしまった涼子 いつか涼子がその毛皮を脱ぐ日まで2人の物語は続きます 最後まで黒子ナレが聞けてよかったです。 新井さん、ブログは再開されてるみたいですね♪ フツーに始まってフツーに終わってしまった感じです ちょっとだけ羊飼が掻きまわしましたが、全体的にはのんびり平和な展開だったような。 おとぎ話をモチーフにしてる辺り、とても面白いと感じた作品でしたが、もっともっと羊飼に暴れて貰ってシリアス展開も見たかった気がします。 また、キャラが多い割に全員を生かしきれないまま終わってしまったのは残念。 1クールでは足りないというとこでしょうか。 絵やバトルシーンなど総じて崩れも無く安定していただけに勿体ない(>_<) 途中、某テニスキャラや電撃文庫キャラなどが出てきた回はちょっと興奮しましたが(笑)。 原作未読なので、そちらでの展開はわからないのですが、アニメだけだとシリアスもホンワカもギャグも全て中途半端で終わってしまった気がします。 ま、この後の禁書目録で頑張って頂きましょう! 展開を追いかけるだけのレビューでしたが、1クールお付き合い頂きましてありがとうございました。 これにてこのレビューは終わりです。おつきあいありがとうございました! にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします オオカミさんと七人の仲間たち コンパクトミラー キャラクターソングアルバム::オトギソングス BEST10 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.16 22:56:00
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)] カテゴリの最新記事
|