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カテゴリ:遊佐さん出演のモノ
遊佐さん主演の2作品聞いてみました!
鈴木ツタ:原作 「WORK in ワーキン」 B’ フィフスアベニュー
【キャスト】 湯原公志:三宅健太 秋月史郎:遊佐浩二 秋月みちる:下屋則子 花ちゃん:志村知幸 他 ゲイのコージは恋人募集中の寂しい身。 ある日、夜の街を一人で歩く小学生の女の子に出会う。 コージが家まで送り届けると、そこには、女の子の父親・史郎がいた。 自分の好みドンピシャな史郎に、一瞬で恋に落ちたコージだったが、次に会った史郎は、無精ひげにメガネの冴えないおじさんで…!? コミックス「WORK in」のコージ×史郎編を、単行本未収録分まで収録した完全版でドラマCD化! まずはまだ感想を書いていなかった「Work in」の限定版に付いていたミニCDの感想も♪ (アフェリは通常版です) 飯塚:千葉一伸 高瀬:高橋広樹 頼んだ時はキャストが誰なのか知らずの購入でしたが、一伸さん受けと知って小躍り状態 正直、ちょっと喘ぎはぎこちなさを感じますが、とにかく上手い☆ 心の動きというより全て上手い!さすがです。 また思った以上に高橋さんの高瀬が合ってました♪ お2人の色っぽい演技に声にクラクラになってしまいました! 普段ツタさんは買わないんですが、内容といい限定版購入して大正解な一冊でした(^^) そしてCDは後半に収録されていた大道具×バツ1子持ちタバコ屋店主が1枚に。 こちらは三宅×遊佐 ゲイのコージはただ今恋人募集中(笑) ↑の飯塚に声をかけるも高瀬が店に追いかけてきた事でかっ攫われて撃沈 しかたなくタバコを買いに出て偶然みちると出会う 成り行き上みちるを家まで送るとそこはタバコ屋 そして中から出てきたのはコージのドストライクの綺麗なオヤジだった しかも、その人は自分と同じ人で・・・ この話はとにかくみちるちゃんがフラグというかキーマンというかキューピッドというか(笑) 別れた史郎の奥さんがみちる相手にいろいろ話をしていたせいか父親の相手が男でも全く気にしないという子で、「お父さんと結婚して!」と娘からのプロポーズ? 史郎自身が男の人との経験が無いばかりに小さな葛藤があったり、コージも相手が一度は女性と結婚している事から頭から上手くいかないと決めつけてしまったりと行き違いは生じるものの、すぐ傍に応援者がいるせいかながらもとんとん拍子に関係が深まっていきます。 話的にはまだまだ始まったばかりでその後どうなったのやら? 出来れば続きが是非読みたい作品です そしてそんな2人に三宅さんと遊佐さん 三宅さんはキャラと声がバッチリ☆ 演技もバッチリ☆ ◎でした 難しいだろうと思われたのは遊佐さんの方でしたが、こちらもまた演技でカバー どうしても声が良過ぎて子持ちのくたびれたオヤジには聞こえないのですが、ツタさんお得意の細やかな心の動きをよくぞ出してくれたと思いました。 字数の関係でフリートークの内容は割愛しますが、遊佐さんのリードで終始笑いの絶えないお2人のトークとなり、こちらも聞いていて大変楽しかったです ※ ちょっと辛口です。満足してらっしゃる方は回れ右を! 北上れん:原作 「みちづれポリシー」 B
【キャスト】 篠原:遊佐浩二 西岡:平川大輔 平野:高橋広樹 大峰:千葉一伸 他 篠原がオカンのよーに世話を焼いている、トロくて甘いもの好きで子供な(ガタイはデカイ)男・西岡。 二人は親友。 でも篠原は、西岡のことを好きでたまらなかった…。 「どうせ叶う望みはない」 過剰に恋に臆病な篠原は、胸が痛んでも友人の顔をし続けていたのだが…? こちらは去年の7月に発売された「ひとり占めポリシー」のスピンオフ作品 CD「ひとり占め~」の感想はコチラ 今回は表題の2人に絡んだ准教授・西岡と司書の篠原のお話です まだ学生時代、ホワ~とした西岡が好きな篠原はせっせと世話を焼いていて フラれるくらいなら横にいたい ずっと気持ちを殺して友達の仮面を被っていた しかし、自分はゲイだとカムアウトしている平野とソッチ系の店で鉢合わせしてしまった事で大学で好きな相手の話をしているとそれを当の西岡に聞かれてしまった 引かれるかと思ったら付き合おう!という事になって一応、恋人になった筈なんだけど、篠原の過去の経験からどうしても西岡の気持ちを信じきれない さらに、平野に相談する西岡の会話の一部が聞こえてしまい、もう耐えられなくなった篠原は一方的に西岡に恋人解消宣言してしまう こんな感じで話が進み、結局はちゃんと話を聞くきっかけがあって互いに気持ちをきちんと伝えて受け止め合ってちゃんとした恋人同士になるのですが・・・ これはお話は上手くまとまっていたように思うんですよね~ 北上さんはよく二等身キャラ化するのですが、その辺り一手に引き受けている平川さんの演技はさすがだと思いました。 ただ、これ平川×遊佐となるわけなんですよ 見た目も西岡の方がデッカイし、篠原はいかにも受けなお顔だし。 そしてそれを横に置いても平川さんの声は西岡じゃないんですよね~(^^ゞ これは「ひとり占め~」の感想の時にも書きましたが、1年経ってもそこは変わらずで。 で、お相手が遊佐さん 遊佐さん的にはかなり声は作ってらっしゃいましたが、正直、遊佐さんも篠原じゃないな~?って(^^ゞ なので、演技はバッチリ☆構成も及第点なのにキャスティングが私的に・・・ お2人共大好きな声優さんなので楽しめましたが、スタッフさんはちゃんと北上さんの絵を見たのかな?と思ってしまいました。 たまにありますよね。作品わかってキャスティングしましたか?というCD 下手にこのシリーズが好きなばかりに、読み込んだ作品なばかりに辛口評価になってしまいました。 ま、たまにはこんなのもアリという事で。 毎回褒めちぎってても嘘っぽいですからね(^^ゞ 遊佐さん的にとてもよかった作品と残念に感じてしまった組み合わせでした! フリートークは平野と篠原が一時期付き合っていた昔の男・大峰に勝手に下の名前を付けて(しかも決定事項っぽく?/笑 しかし、ゆきのじょうは無いって!) 一伸さんのトークがまた可笑しくて ↑の受けも素敵でしたし、本当にどうしてこれだけBLCDに出てらっしゃるのに主役作品が数えるほどなんだろう( ̄~ ̄;) ウーン 関係ない内容ですが、昨日ブログを始めて初めてカウンターが2000越えました! もう当分無いでしょうが本当にありがたいです。 ありがとうございますm(__)m にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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