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テーマ:アニメあれこれ(27199)
カテゴリ:ジャンプ作品
ぬらりひょんの孫 第12話「玉章と七つの影」
四国八十八鬼夜行幹部「七人同行」がやってきた そしてとうとうリクオに宣戦布告すべく玉章と犬神が現れる 公式HPより ゆらの助けによってムチの不意打ちから逃れたぬらりひょん。ゆらは式神の武曲(ぶきょく)、 貪狼(たんろう)、禄存(ろくそん)を繰り出し必死に老人を護ろうとこころみるも、しだいにムチの放つ毒を浴びせられていく。 その戦況をじっと見守っていたぬらりひょんだが、ムチの自信に満ち溢れた戦いぶりに一言「風情がないのぉ。お前…」と言い放つと、その力の片鱗を示すことに。ムチの放つ必殺の風“怪異・八陣風壁(かいいはちじんふうへき)”をぬらりとかわす、いや風に乗るかのように受け流すと、その姿はムチの眼前にと迫る。“真・明鏡止水”――。 ぬらりひょんの引き抜いたドスは、一刀のもとにムチの体を貫いていた。 そのころリクオの前には一人の青年が姿を現していた。彼こそ四国八十八鬼夜行を従えし隠神刑部狸玉章(いぬがみぎょうぶだぬきたまずき)。玉章は奴良組本領の浮世絵町を奪うべく、四国より七人同行(しちにんどうぎょう)を率いやってきたのだ。彼は「自分はこれからすべてを手に掴む」とリクオに宣戦を布告とも取れる言葉を残すのだった。 関東に向かい歩くお遍路姿の7人 七人同行 「ついに来た。我らが都に乗り込むその時が」 カラス天狗の様子に慌てて外に出ると、牛頭丸と馬頭丸にぬらりひょんが行方がわからないのだと教えられる。 狒々が殺された後だけに心配になるが、牛頭丸達の頼もしさに任せる事にする 一方、カナはまたしても2人で何処かに消えた事で、戻ってきたつららに嫉妬の炎メラメラ その頃、ぬらりひょんはとゆらは ムチの部下を全滅させたゆらだったが、ムチは仕留めそこなっていた 背後からムチの攻撃をまともに食らい力が入らない さらに、貪狼と禄存が次々にムチにやられ、とうとう武曲も倒れてしまう 「これ以上、おめえの相手をしている暇は無ぇんだ。あばよ」 ムチの行った先は当然ぬらりひょん 哀れ、納豆小僧は飛ばされちゃった(>_<) 「待たせたな」 ぬらりひょんをただの人間のおじいさんと思っているゆらも慌てて階段を駆け上がる ムチはぬらりひょんを追い詰めたとしたり顔で攻撃開始! 「ムチか・・」 「ああ。奴の風はビンビン来やがるぜよ」 「今の奴良組は脆い。頭を取れば造作もなく崩れるだろう そうなった時が奴ら奴良組百鬼夜行の最後だ」 離れた場所で戦いを見つめる玉章と犬神 「狒々を殺ったのはおまえか?」 古株というだけでなく、かふぇーする仲だった狒々とぬらりひょん ところがムチはその狒々をあの程度の雑魚と笑った 「これは潰すのに一週間はかからぬなぁ」 屋上の隅までぬらりひょんを追い詰めたムチ しかし・・ 「怪異・八陣風壁!」 次の瞬間、ぬらりひょんは短刀を抜き、風を弾き返してしまう さらに、ムチが顔を上げるとぬらりひょんの姿が見えない いや、近付いてきているのはわかっているのに見えない 真・明鏡止水 さすがに夜リクオのとは格段に違う 姿を認識させないのだ そしてムチは一突きで殺されてしまう 何故狙う?という質問にもまだ風は止まんとだけ答え消える ようやく駆けつけたゆら 既に姿が無いムチに何があったのか???状態だったので、自分は隠れていて暫し暴れてそのまま消えたと説明する (やや、強引だけどね~(^^ゞ) また倒せなかったと気落ちするゆらに、ゆらがいなかったら死んでいたと慰める でも、こんな顔を見たら誤魔化し甲斐があったってものなのかも♪ しかし、そのままゆらの前から姿を消す そしてお菓子を拾っていた納豆小僧にこのまま暫く家に帰らないと告げる ど四国妖怪の事を調べようって事なのかしら? 一人旅って・・どこに行こうとしているのか? どうにも気になりながら家路に付くリクオ達 少し離れて首無達が(結局、黒田坊は何処に行ったーーーっ!!!) 清継のウンチクが長かった話から、どうやらカナがかなり夜リクオに好意を持っていると察したつららが今度は嫉妬の炎を(いや、嫉妬の吹雪か?/笑) 嫉妬してても表現がめっさカワユスのつららちゃん あの2人っきりの夜に何があったのか白状しなさい!と詰め寄るつららに、吐いちまった方がと言う青田坊 「若も罪なお方だ」 首無達も楽しんでる?(笑) ところが、突然首無達は妖怪の気配を感じる そしてお遍路姿の人物を見つけ、慌てて追いかけていってしまう しかしそれらの姿は無い カナの足に躓いて倒れそうになったリクオを助けてくれた少年 「奴良・・リクオ君、だよね?」 玉章だった 「聞く必要はなかったかな。こんなにも似ているのだから。君と僕は」 若く、才能にあふれ、血を継いでいると ただ、リクオは生まれた時から掴んでいるのに対し、玉章はこれから全てを掴むと言う それを聞いて、相手も妖怪なのだと気付くリクオ 「見てて。僕は君より多くの畏れを集めるから」 さらに、犬神は長い舌を伸ばしカナの頬を一舐めしたりと全てに挑発的 それは玉章によってストップがかけられるが、玉章の方を見たリクオ達は驚愕する いつの間にか玉章達を取り囲むように歩く七人同行の姿がそこにあった 「着いたね、七人同行 いや、四国八十八鬼夜行の幹部たち やれるよ。僕らはこの地を奪う。上っていくのは僕らだよ」 とうとう、四国から八十八鬼夜行幹部まで到着して一触即発の模様を挺してきました! 逆にぬらりひょんは何かを探る為別行動のようですが、次に狙われたリクオ 果たして大丈夫なんでしょうか? ・・・と、次回はまた牛鬼回の総集編ですか? ここで一息ってとこなんでしょうか(^^ゞ レビューも一息つけそうです(爆) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ぬらりひょんの孫、初カレンダー化!【予約販売】 ぬらりひょんの孫 お守り 首無-金運守-【11月予約】 ぬらりひょんの孫 お守り 黒田坊-開運守-【11月予約】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2010.09.22 22:44:45
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