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テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
FAIRY TAIL 第47話「トリプル ドラゴン」
神鳴殿を止める為飛び出していったエルザは無事発動までに間に合うのか? また、ラクサスと死闘を繰り広げるナツは? 公式HPより エルザを中心に、妖精の尻尾(フェアリーテイル)の魔導士たちは、力を合わせて"神鳴殿"への攻撃を試みる! 一方、格上のラクサスに一人立ち向かうことになったナツは、その圧倒的な魔力の差に、絶体絶命のピンチに陥る! しかし、そこへもう一人の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)・ガジルが現れる! 共闘する二人の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)、その魔力はラクサスの野望を打ち砕くことができるのか!? とうとう、ガジル参戦☆ そしてなんと!ラクサスも滅竜魔導士だった! これがそのまんまタイトルになっているわけですね~ そして3人の滅竜魔導士の戦いは? ウォーレンを必死に探すグレイ その頃エルザは魔法の限界にきながら必死に神鳴殿の数だけ剣を出していた 神鳴殿発動まであと3分も無いというのに、まだ200本しか剣を出せていない。 間に合うのか? 肝心の仲間たちはバトル・オブ・フェアリーテイルでみんな倒れていて事態に気付いていない。 だがその時! 「おい!みんな聞こえるか!」 ウォーレンの念話だった 「くたばってる奴はさっさと起きろ!」 そして上空に浮かんでいるラクリマがラクサスによる魔法だという事。 今すぐ壊さなくてはならない事を知らせる そしてウォーレンを通してグレイとエルザが会話した事で、人質に取られた全員が全て石から元に戻った事を知る ところが、ホッとしたのも束の間 先ほどのバトルを引き合いに出してみんなが喧嘩を始めてしまう 「喧嘩なら後でやれぇー!!!」 あははっ!グレイがキレた ウォーレン、可哀想に(>_<) しかし、この非常事態にまだ自分の強さを主張して喧嘩がおさまらない それを止めたのはルーシィ 「お願い!みんな力を合わせて私たちのギルドを、私たちの街を守ろう!」 ルーシィの叫びにみんなの心が1つになる そしてルーシィもまたラクリマを壊しに出る 自分を強くしてくれた、ここにいていいんだと居場所をくれたフェアリーテイルの為にハッピーと共に 「いくよ!」 「アイサー!」 エルザは北の200個を担当 残りを仲間に託す 全員で一斉にラクリマを攻撃。全て壊す事に成功する しかし、次の瞬間に生体リンク魔法によるダメージが 倒れはしたが、それでもエルザも含めて死者は無し (いや、あれだけ受けたらフツーは死にそうだけど(^^ゞ) 「な!言ったろ」 驚いているラクサスにナツは当然という顔で言う 「ギルドを変える必要がどこにある 同じ輪の中にいるんだぞ。その輪の中に入ろうとしねえ奴がどうやってマスターになるんだ?ラクサス」 しかし、尽く作戦を潰されたラクサスは完全にキレてしまう 「どうやってマスターになるだと?支配だ!」 その頃、必死にラクサスにマカロフの危篤を知らせるべくカルディア大聖堂に向かっていた 「いい加減にしろよ、ラクサス!フェアリーテイルはおまえのものにはならない!」 「なるさ」 駆け引きなどせず、最初から自分の力に任せればよかったんだと 「この圧倒的な力こそが俺のアイデンティティだったんだからな!」 それをへし折れば諦めるのかと全力でラクサスにかかっていくナツだったが、全く歯が立たない。 「かかってこい!フェアリーテイル 俺が全て飲み込んでやる!」 「強ぇーな、やっぱり」 レイジングボルトを落されようとしているのに、ナツはロクに身体を動かす事が出来ない まともに食らってしまった? 「ナツ、ギルド最強は誰だ?」 粉々になれば答える事も出来ないと高笑いするラクサス 「仲間じゃなかったのか? ま、これをやるのは俺の役目だからよ」 寸ででナツを助けたのはガジルだった 「また獲物が一匹」 ラクサスには個人的借りがあると言うガジルはラクサスの強さを認めた上で 「気に入らねえがやるしかないだろう。共闘だ!」 ガジルの提案に最初は断るナツだったが、 「よく見ろ!あれがおまえの知ってるラクサスか?」 確かにラクサスの様子はナツの知るラクサスではなかった 特に今は神鳴殿破壊で仲間は全員倒れている ラクサスと戦えるのは2人だけ ギルドを守る為には覚悟しなくてはならない 「この空に竜は2頭要らねぇんじゃなかったか?」 「要らねえな。だがこうも雷がうるせえと空も飛べねえ」 「おまえと組むのは今回だけだからな、ガジル」 「当たり前だ!」 とうとう共闘を決意する 「「いくぞ!」」 ところが、2人で向かっていってる筈なのに全く有利にはたらかない それでも、火竜の煌炎、鉄竜槍 鬼薪で突破口を開きかける とどめに火竜と鉄竜の咆哮を合体させ攻撃を ところが 「2人あわせてその程度か・・」 全く効いていない? 信じられない2人 「そいつは簡単な事さ」 なんと!ラクサスにはみんなに黙っていた秘密があった 「特別に見せてやろう」 ラクサスも滅竜魔導士だったのだ! 「雷竜の咆哮ぉーーっ!!!」 この一撃でナツもガジルも倒れてしまう それでもまだ立ち上がろうとする2人を見て、このギルドのそしてマグノリアの街の市民も全員消えてしまえと吼えるラクサス その叫びと共にとてつもない魔力を感じる2人 術者が敵と認識した者全てが標的となるフェアリーロウ それを行おうとしているのだ 「よせ!ラクサス」 「やめてぇー!ラクサス」 入ってきたのはレヴィ 「マスターが・・あんたのおじいちゃんが危篤なの!」 その事に少なからず反応を示すラクサスだったが 「ちょうどいいじゃねえか。これで俺がマスターになれる可能性が再び浮上したわけだ 消えろ!フェアリーテイルー! 俺が一から築き上げる!誰にも負けない、皆が恐れ慄く最強のギルドをな!」 「おまえは何でそんなに・・」 「フェアリーロウ発動!」 フェアリーロウの光が仲間を市民を包んでいく 神鳴殿を止める事には成功したものの、その代償は大きく・・・ 大聖堂では3人の滅竜魔導士の激しい戦いに マカロフの危篤すらラクサスの心を動かす事出来ず(>_<) フェアリーロウをとうとう発動させてしまいました ぎゃあぁぁーーっ!どうなっちゃうの? 次回でどうやらラクサスとの戦いに決着がつくようですが、どうやってこの強いラクサスを倒すのか? ますます目が離せない展開です にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします FAIRY TAIL 9 【DVD】 【予約】 DVD付き FAIRY TAIL(24)特装版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2010.09.23 23:18:18
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