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2010.10.17
XML
カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。 第3話「親と子」



信弘の仕事場のクローゼットの奥にあった小さな箱の中にあった秘密
そこからある人物が浮かび上がってきて!!!



公式HPより


秋人と2人、叔父・信弘の仕事場に入った最高。その部屋は、生前そのままに残されていた。
叔父が描いた「ネーム」を秋人に見せた最高は、その膨大な量のネームを前に、叔父の死に対する自分の思い込みが間違っていたことに気づく。
さらに、仕事場の隅に残された手紙の束を読んだ最高は、叔父の「文通だけの恋」の相手の正体を知って驚愕し、秋人と2人で女性の家を訪ねる…。





いや~あの縦ロールに色が付くとすごい迫力だ(爆)
しかし、昔は黒い髪だったのになんであんな金髪?(≧m≦)ぷっ!




告白したらすんなり漫画家になる事を許してくれた父と祖父の思いと、何も言わなくてもちゃんと息子を孫を見ていた2人の気持ちにウルッとした回でした。




4年ぶりに訪れた信弘の部屋
ドアの向こうはパラダイス?(笑)
ものすごい数の漫画本とヒーローモノのフィギュア
そしてフィギュアの後ろには・・・ジャック(やっぱりジャンプは変えてきましたか!(^^ゞ)


全ては作品に生かす為。必要経費で買えたようです



「懐かしい・・・ここにどれだけ通って、どれだけ叔父さんと語ったか」

漫画の資料は漫画だ!という自論でこれだけ持っていたようです。
目を輝かせてあちこち見ているシュージン
そしてクローゼットの中にある生原稿、そしてネーム。それらが箱に入れてきちんと保管されてあった

生原稿に興奮状態のシュージンだったが、サイコーはまずこれをとネームを見せ、説明を始める。
要するにシュージンに簡単でも絵も求めていたわけですね~(笑)

「言ったよな?俺が納得するネームを書けなきゃ組まない。
俺が描きたくなるようなストーリーを考えてくれ!」

「わかった!やる!やってやるっ!」

sai-shu2.jpg

サイコーが好きなのは「あしたのジョー」
シュージンが好きなのは「ドラゴンボール」

今ウケている作品は小説でも漫画でも読んで研究しているシュージン
バトルモノでも恋愛モノでも特徴がハッキリしていて盛り上がる展開のあるものは強いと思わねぇ?と聞くシュージンに

「やっぱりおまえなら出来るかも」

そう確信するサイコー
それは過去に信弘が赤塚賞を取った時、過去に受賞した作品を片っ端から読んで研究して・・・それで佳作を取った
それと同じ事をシュージンは既にしているから

シュージンならやるだろう。
しかし自分はまともに漫画など描いた事もない

「シュージン、俺たち18までにアニメ化までいけると思う?」
「全然、思わない」

だが、最近の声優はアイドルみたいな18くらいになるとバンバン出ている気がする
亜豆は可愛いから、実力が伴わなくてもそれだけで売り出されるかもしれない

そう言うサイコーにシュージンはサイコーと一緒に漫画を描きたいと思うのと同じくらい2人が結婚できたらいいと思っているとハッキリ口にする

「18までにアニメ化!それを目標に・・いや、現実にしようぜ!」


そして2人はネームと実際に原稿になったモノとを並べる為、クローゼットの中を探し始める。


そしてサイコーは知る。
信弘がどれだけ大量にネームを描いてきたかを
そしてサイコーは父に電話をする

電話に出た父に素直に信弘の死を自殺だと今まで思ってきたと謝る
でも、そんな性格じゃない事を一番知っているのは兄である父と父である祖父の2人

そして父は伝えたい事を漫画の登場人物に例える

「最高、『巨人の星』は読んだか?じゃあ、坂本竜馬の台詞知ってるな?
『あしたのジョー』は大好きだったな」


父の気持ちに気付くサイコー

「父さん、もう何も言わなくていい。ありがと」

それを聞いた父の口元は嬉しそう

死ぬ時はたとえどぶの中でも前のめりに死ね
そして矢吹丈は完全燃焼して燃え尽き真っ白な灰となった

「もう半端なんてやらない。漫画・・亜豆美保、命を賭けるつもりで」



電話が終わって部屋に戻るとクローゼットの隅に小さな箱を見つける
何かと思い開けてみるとそれは信弘がずっと文通していた相手からの手紙だった

「やっぱ中見ちゃマズイよな?」
「当たり前だろ!プライバシーの侵害だぞ!」

そう言いつつもどうしても気になる手紙の中身
決して他言はしません!と神に誓い(笑)2人は中を読んでみる事に

手紙の内容はいたってシンプル
しかし、その中に書きたくても「好きです」と告白は出来なかった2人の気持ちを感じる2人
赤塚賞の佳作ではダメで、ばくち打ちではなくちゃんとした漫画家のなるまで告白出来なかったと言っていたと信弘の言葉をシュージンに話すサイコー


そして最後の一通。
それは前のから一年以上経っていた
そしてそれは他の男の人と結婚するという報告の手紙

それを読んで涙ぐむシュージン

これを叔父さんはどんな気持ちで読んだのか?

結局、間に合わなかった超ヒーロー伝説、そしてアニメ化
よくめげなかったと感心するシュージンだったが

「俺が頑張れたのは彼女がいたからだ」

今更ながらその言葉が思い出される


よく見ると、手紙の下にまだ何かあった
卒業アルバムだった
春野美雪を探す2人・・・・すると亜豆ソックリの女の子が!!!

mama.jpg

「DNA、恐ぇなDNAは!」

言われてみれば文通とメールの違いこそあれソックリではないか!(>_<)
間違いないと確信したシュージンは確かめようと提案する
幸か不幸か明日は亜豆がダンスのレッスンで家にいない

シュージン・・どんだけ情報網?大笑い


翌日、やっぱり決心して亜豆の母親に話を聞く決心をするサイコー
亜豆が出掛けたのを確認してピンポンする

「漫画家、川口たろう氏について
僕と真城君、漫画家目指してるんです!」


シュージンがそう言うとちょっと間が開き招き入れてくれた

mama2.jpg

亜豆母
確かに42にしては綺麗だし若いわぁ~(>_<)

「でも、42で縦ロールは止めて貰おう」大笑いわははっ


リビングに通され、普段の亜豆のいる空間に自分がいる事に感激するサイコー

「真城君は、真城信弘君のお兄さんの息子さんよね?」

やはり手紙の主は亜豆の母親だった
そしてサイコーの父の若い頃も知っていた

「さ、何でも聞いて。若者たち」

そう言われてまず手紙を読んでしまった事を謝る2人

「好きだったんですよね?」

その上で単刀直入に聞くシュージン
その問いに頬を染めながら好きだったと答える美雪
好きだったけど好きだったと書けなかったと
書いてはいけないような気がして、お互いに好きだと相手が書いてくるのを待っていた気がすると。
でも、待ちきれなくなって別の恋をして結婚してしまった美雪

でも、亜豆が3歳の時、テレビを見ていたらやっていたのが超ヒーロー伝説
それからはコンビニで立ち読みしていたと

その中で漢の浪マンが出てきた話を読んだ時はちょっと涙が出ちゃったと話す美雪

「真城君、やっぱりこういう気持ちだったんだってわかって」

otoroma.jpg

宇宙一のヒーローになって、一目惚れしたお姫様に告白するのを夢見るすごい弱いダメヒーローの話
それはまるで信弘そのもの。

「叔父さんの気持ちは漫画を通して伝わっていたんだ」

その事に喜びを感じるサイコー

「高木君と真城君、美保と付き合ってるのはどっち?」

シュージンの切り出し方も直球だったけど、亜豆母も直球だ大笑い

サイコーを指さすシュージン。すると

「よかったー!昔から私、勉強出来る人ってタイプじゃないから」

コケるシュージン大笑いあはははっ
それに対し、必死に自分はモテるとアピールするシュージン

「あの、1つ気になる事があって」

亜豆が信弘と美雪が同級生だった事。サイコーの叔父が漫画家だった事を知っているかを確認する
知らないという答えを聞いて、黙っていてくれと頼み込むサイコー

その言葉にわかったと約束してくれる美雪
そして2人の背後に回り、

sai-shu3.jpg

「立派な漫画家さんになって!私も影ながら応援してます」


そう言ってくれた




帰り道
シュージンは問う。どうしてサイコーの祖父があの仕事場を残していてくれたのかと
それを聞いてハッとするサイコー

「おじいちゃんも親父も、小学生の頃、俺が叔父さんに憧れてた事わかってたのかも」

だから2人共反対しなかった
望んでいたのかも

「俺、恵まれてるな」
「俺・・じゃなくて俺たちね」

ここから一々「俺たち」と言い直すシュージンが可笑しいです(予告でもね大笑い


「これでやらなきゃ男じゃない!男じゃねえよ!」




見てないようでちゃんと息子を見ていた父
漫画の登場人物を引用する辺り憎いですねぇ(^^)

信弘の部屋で見つけた手紙に見た文通の2人の気持ち
そしてその相手がなんと亜豆の母だったという偶然。
でも、これでまた理解者と応援してくれる人が1人増えました(^^)
喜久子さんの声がまたよかった

ますます未来へ、漫画家目指して突っ走る2人のキラキラ加減に軽く眩暈を覚えました(笑)
まずはお互い、漫画として1つの作品を作り出す為基本のお勉強ですね!




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Last updated  2010.10.17 04:55:06
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