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テーマ:アニメあれこれ(27199)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
海月姫 第5話「私はクラゲになりたい」
「もし、もう一度生まれ変わるなら人間以外がいい」 すっかり修兄が好きになってしまった月海だったが・・・ 公式HPより 大家である千絵子の母が天水館の売却に前向きである事実が判明する。尼~ずたちもさすがに再開発計画の説明会に足を運ばざるを得なかった。説明会の会場で月海は修にそっけない態度を取られてしまう。その上、ディベロッパーの女性、稲荷と修が仲睦まじく歩いている所を目にしてしまい、その光景にショックを受けた月海は部屋に閉篭ってしまう。蔵之介は、再開発計画になす術もなく諦めムードに入っている尼~ずと月海を一喝! そして蔵之介は、大量のメイク道具と衣装を携え、尼~ずたちの改造をはじめるのだった。 「貝になりたい」ならぬ(古っ/爆)クラゲになりたいと凹んでしまった修の態度とは 「はぁ~~~」「ふぅ~~」 クララを見ながらため息ばかりの月海 「いいよね~おまえは」 水族館に行った日を思い出すといろんな意味で正気ではいられない月海 「忘れたい!忘れたい!忘れたーーい!!!」 余程、下着姿を見られた事がショックだったみたい(?/笑) その頃千恵子は、天水地区再開発で売ってしまう事にする人が現れ焦る あと1年で天水館は無くなってしまう? 「はぁ~~~」「ふぅ~~」 こっちまで月海状態の修(爆) 食欲も無いみたいで 「やっぱり恋煩い?童貞だから?」 すっかり虎之介は月海の事と思いこんでしまいますが、肝心な会話が聞こえてませんよぉー(笑) ネットで調べ物って・・・すごい妄想 でも、どうやら修は再開発に関して調べていた模様 そして今日は地域の住民を対象とした説明会 「おかあさん、胸の辺りが苦しいです」 こちらは完璧、恋煩い(笑) そんな月海は尼~ずの面々から呼び出し 「出陣じゃ!」 出掛けた先は地元説明会 「みんな、気を強く持ってね。天水館の存亡がかかってるんだから」 しかし、玄関のピカピカの靴を見た途端 キャリアウーマン見て固まってるし とにかく開場に入るとそこに修が!!! 「「どうしてここに・・・」」 (「お兄さ様が」)(「天水館の妖怪軍団が」) あははっ(^^ゞ しかも、目の前にいるのにまだ2パターンの月海が同一だとわかってないしっ!(≧m≦)ぷっ! 空いている席の関係で修の横に座る事になってしまった月海 心臓バクバクです 「あの・・先日は失礼しやした」 「あ、どうも」 水族館のお礼を言った月海に、わかっていない修はキョンシーゴッコの事と勘違い(>_<) 修のおざなりの返事と態度 距離を感じてしまう月海 鉄道の路線図と相手側の中年にすっかりポポッとしちゃってるばんばとジジ それにまややが加わって騒いでしまった為、開場の注目を浴びる事に 今週の尼~ずの苦手なモノランキング第1位は人の視線 すっかり固まってしまったメンバーは千恵子を残して全員飛び出していってしまった (千恵子は気絶?/笑) 雨の中、怒り心頭のまややだが、とにかく千恵子を置いてきてしまったと月海が迎えに戻る事に。 開発事業部側の稲荷 修の正体を見抜いてました そして、現在の総理の低支持率を考えてどちらにつくか偵察に来たと思いこみます そして稲荷の戦闘開始? シャツのボタンを1つはずして胸元強調☆ 髪もほどいて・・・「さぁてと」 一方月海は雨で全身ずぶ濡れ そんな中、美人に気圧されて逃げてきてしまった自分達に凹みます きっと修もそんな自分たちを呆れているだろうと 「今日のあの人は水族館の時とは別人のようだった」 悲しくて苦しくて・・・ さらに、会場近くであの司会をしていた美人女史と相合傘状態の修を見て その修が自分に気付きながら一瞥しただけにも傷付いて(>_<) 修兄ぃ~~~~~っ 「もし、もう一度生まれ変わるなら次は人間以外がいい」 いやいやいや!修兄は同一人物だと気付いてないだけだってばぁー!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ ズブズブと沈み込んでしまう月海 「もし生まれ変わるのなら・・私は・・・・私はクラゲになりたい」 とぼとぼと天水館に戻ると虎之介が待っていた しかし月海は何を話しても返事をせず部屋に閉じこもってしまう 「おーい!どうしたんだよ?」 外から声をかけても返事も無い 「普通の女の子扱いされてるような気になっちゃってたのかな?」 どうして自分がここまで落ち込んでいるのかわからない月海 一方、稲荷はまんまと修の傘を借りていた 当然、修をこちら側につけておきたい古典的なやり方だった どうやら、稲荷さんはいつもこんな風に身体をはった交渉術がお得意のようですね。 まさに女狐(爆) 遅れて帰ってきたまやや達 鍋パーティの日でしょ?と言う虎之介に怒り爆発(笑) だが、それで今日再開発の説明会だった事を知る 「まさか・・その格好で?」 またその言葉にムカー!なまやや 「生ゴミに再開発反対って言われたくないでしょ!」 あーあ 「で、どうだった?天水館を潰さないでって言えた?」 虎之介の言葉に必死に話をすり替えようとする3人にダメだったと理解する虎之介 「言えなかったんだな?それで月海がイジけてたんだな?」 いや、それは違うんだが・・(^^ゞ さらに遅れて帰ってきた千恵子・・・・も結局何も言ってなくて 最後の砦まで総崩れで落ち込む尼~ず 「泣き寝入りかよ!」 再び月海の部屋の前に立ち、出て来い!と声をかける虎之介 最後は青タン作ってひざ蹴りで(^^ゞ そこはフツーにキックにしておいた方がよかったんじゃ? すごい音とみんなの声にようやく天岩戸は開いたのでした 「月海、泣き寝入りかよっ! ここしか無ぇンだろ?おまえの居場所は!イジけてる場合かよ!」 その言葉にハッとする月海 そして尼~ず全員に命令する 「全員、風呂入ってそのボロ雑巾みたいな服脱いで来い!」 この辺のサイガーさんの声がビミョーなんだけどちゃんと男ボイスに変ってるんだよなぁ~ やっぱスゴイですわ その頃、稲荷から電話が入っている修 なんかこの展開ヤバくないですか? そしていったん家に戻ってきた虎之介 カツラも服も動きやすくしちゃって、ガシガシと袋に服やらいろいろ詰め込んでます(^^ゞ 廊下で鉢合わせした虎之介と修 天水館まで一緒に車に乗せていってよと言う弟に 「月海さんって本当に天水館に住んでいるのか?」 それはその場にいた証拠 まだ敵側とは決まっていないとは言うものの・・・ 慌てて飛び出していく虎之介 こちらは枕営業真っ最中の稲荷女子 さすがの部下も真っ青(^^ゞ 部下の声はピン!(笑)←小野友樹氏(相変わらず無駄にイイお声です) やっぱりおっかない女狐です(>_<)プルプル さて、虎之介が何をしようとしているかというと・・・・・・ 「知らない女の人がいます」 って、鶴の恩返しですか? ニコール・リッチー風まやや いやいや、ペの親戚ではござらんよ! 要するに見た目から改造計画 趣味を変えろとは言わないが、戦う為には戦う格好をしなくてはダメだ!と力説する 「見た目で判断する奴らを振り向かせ、耳を傾けさせなければならない」 誰にだっていつだって出来る事なんだ!と 「鎧を身に纏え!」 兄弟揃ってからかっているのか?と勘ぐってしまう程、どうして世話を焼いてくれるのか? それでも、さっきまでの重く苦しかった思いが軽くなるのを感じる 「アフロ、封印☆」 「なんだか心がフワフワしてきたよ」 1人忘れられてる目白先生哀れ(>_<) こんなに傍にいるのに修が月海とわからないばかりにツライ思いをする事に ボケボケ修兄も罪な男です それでもとにかく天水館を失わない為に戦わねば! まずは見た目からですか♪ さて、次回は変身した尼~ず そして修の身に貞操の危機か?! 女狐ぇーーーっ にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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Last updated
2010.11.20 00:26:20
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