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テーマ:アニメあれこれ(27194)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
とある魔術の禁書目録II 第7話「座標移動(ムーブポイント)」
美琴の置かれている状況。そして気持ちを理解した黒子 黒子VS結標 再び! 「その気になればいつだって出来るのよ その気になればトラウマなんて」 自身をテレポートさせ、自分を探して走りまわっている美琴を見ながらそう言って笑う結標。 だがちょっと様子が・・・ 黒子がやられた所と同じ箇所に刺さる 「そうそう克服出来ないからトラウマというのではなくて?」 2年前に結標は自身をテレポートさせて大けがを負っていたのだ。 「余程あの常盤台のエースに心酔しているのね。 でも、そこまでして守る価値があるの?」 「守りたいに決まってますの」 どれだけ身勝手だとしても 黒子の揺るがない気持ち 「その思いを私が蹴るとでも思ってますの?」 「じゃ、その思いを踏みにじれば私の勝ちかしらね」 再び同じタイプの能力者同士の戦い 同じ手には引っ掛からない 黒子は結標の攻撃を避けているが・・・頭上から降ってくる大量のテーブルと椅子 しかし、怪我の痛みでテレポート出来ない? テレポート出来なかったせいでテーブルの下敷きに(>_<) 痛みに顔を歪ます黒子に結標はクローン実験の話をし始める その頃御坂妹は病室を出る準備を その間にもひっきりなしに他の個体とコンタクトを 「御坂も何かしたーい!」 ベッドの上でしきりに喋る打ち止め 「おい!うっせーぞ。さっきから何喋ってやがる」 一方通行に声をかけられ、慌てて口を押さえてみる打ち止め(笑) 「ねぇ、白井さん。クローン達はどうしてオリジナルと同じレベルになれないのかしら? これって脳の構造以外の何かが関わっているって事でしょう? それを突き止めれば人間以外でも能力を使えるって事にならない?」 「何を言ってますの?」 案外近くにあるかもしれないわよと言う結標の言葉にキャリーに目が行く 「機械に能力が宿るとでも言いますの?」 機械は機械。しかし、予測は出来る あらゆる現象を具現化出来るシュミレートマシンがあれば可能 「ならば何で人間でなくてはならないのか?」 私はそれを知りたいと 「その為に私はこのレムナントから新しいダイヤグラムを作り上げるの」 その頃、御坂妹がやってきたのは当麻のところ 「・・御坂・・・?」 美琴にはビリビリと言うけど、御坂妹には御坂と呼ぶんですね 当麻が遠くで豆腐を遠目に見てトンマ 確かにどう聞いてもバカにしてる早口言葉ですわははっ>インデックスさん 「お願いがあります 御坂と御坂の妹達を助けて下さい」 「させない!あの実験だけは絶対に再開させるわけにはいかない!」 一方通行に殺された妹達の光景を思い出す美琴 途中、公衆電話からネットワークを通じて黒子が結標と戦っている事を知る 「あのバカッ」 F地区に戻ろうとした美琴の前に当麻が 「探したぞ、ビリビリ」 「探したって・・なんで・・何でアンタがまた・・・」 泣きそうな美琴の表情 「おい、行くぞビリビリ」 結標の魂胆を知った黒子 結標は黒子に初めて能力を手に入れた時の気持ちを訊ねる 自分は正直恐ろしかったと みんな自分の能力を呪い、答えを求め続けていたからこそ楯になる事を厭わなかったと。 黒子は私と似ていると言う結標 「どう?白井さん。共に真実を知るつもりがあるなら、私は喜んで貴女を招待するわ」 だが、そんな彼女に黒子は 「お断りですわ」 「能力なんてどこまでいってもただの能力 力をどう使うかは自分次第。そんな当たり前の事にも気付かないなんて馬鹿ですの?貴女は」 そして傷だらけの身体で、自分を押し潰しているテーブルを排除し立ち上がる そんな黒子に驚きと怯えの表情の結標 「今からその汚い根性を叩き直して差し上げますわっ!」 「いや・・来ないで!」 黒子に恐怖した結標は銃で黒子を撃ってしまう 持ち出した美琴のコインが下へと落ちる 撃った事で能力が暴走する結標 「殺す!よくも私を壊してくれたわね 貴女がいなければ私はどうにでもなったのに」 最初は銃を構えたが、最大4.52tを投げ込める結標はビルごと黒子を殺すと脅すが、 まだそのケースが必要だったのか?と返された事で傷付いた部分を何度も蹴り続ける 「貴女が壊したのだからしっかりお返ししないとね」 そしてキャリーを持ってテレポートする 「お姉さま・・・」 結標相手には強気の台詞だった黒子だったが そしてやっとビルに到着した美琴は落ちているコインを見つける 結標の能力でビルの天井が歪み始める さすがに覚悟をして目を瞑る黒子 すると黒子の真横を鋭い光が突き抜けていく 「この光は・・・お姉さまっ!」 しかし、次の瞬間床が崩れて黒子は落ちていく 「黒子ぉーーーっ!」 そして落ちる黒子をしっかり受け止めたのは当麻だった 結標の能力を無効化する 「あなたは・・一体・・・」 当麻の顔を見、そう呟くと意識を手放した 一方、仲間と連絡を取る結標だったが、向こうではもう黄泉川の声が 必死にレムナントを持って彷徨う結標の前にあの男が!!! 「どうすれば・・・どうすればいい?」 「つーかよぉ、ちーっとばっかし無理して出てきたっていうのによぉ、 なんだ?このバカみたいな三下は?」 「まさか・・・アクセラレータ レールガンですら叶わないという学園都市最強のレベル5 無理よ!あんなのに・・あんなのにまともに相対出来るわけっ」 しかし、8月31日に一方通行の力・演算能力は消えた事を知っていると叫ぶ結標 だが、彼女は知らない一方通行の力が回復してきている事を 「だがな、俺が弱くなっちまったところで、別におまえが強くなったわけじゃねえだろうがよ!ああ?」 一踏みすると地面が罅が入って盛り上がり窓ガラスが割れる そして力を利用して空を飛び、結標に向けて拳を突き出す それにより、レムナントは粉々に 「悪ぃがこっから先は一方通行だ。おとなしく尻尾巻きつないで無様に元の居場所に退き返しやがれっ!」 この一発で結標は気絶してしまう 「あのガキの前じゃ最強を名乗り続けるって決めてんだよ クソッタレが」 自販機でジュースの買い方をマスターしたと大はしゃぎのインデックス しかし、それを聞く当麻の頬にはクッキリと手形が(>_<) 間の悪い当麻、黒子の見舞いに来て下着姿の彼女を目撃してしまった為に思いっきり引っ叩かれた さらに御坂妹の見舞いに行っても全裸でメンテ?中 液体の中からおじぎをされる 「不幸だ」 おー!出た出た(笑)\(^o^)/ レムナントはどうしたのか?とインデックスに問われると 「犯人らしき少女は誰かにやられてボコボコ。ケースの中身はバラバラだったじゃん ったく、どこのどいつにやられたんだか」 それは一方通行!(爆) その一方通行にレポートする打ち止め 「うっせーな!ちったぁ沈黙という形で感謝の気持ちを表しやがれ」 そして晴れ上がった空を見上げる黒子と美琴 「私気付きましたわ。あの場所がお姉さまの戦っている世界なのだと」 今回の事は自分の未熟さが原因と言葉を繋げる 「ですからお姉さまは笑っていて下さいな 黒子はその笑顔を糧にもう一度立ち上がってみせますから」 うん。いい笑顔です(^^) 「うん。ありがとう 黒子」 これにてレムナント事件も終了 美琴を御坂妹達を守ろうとする仲間のおかげで。 とにかくかっこよかった黒子 戦いっぷりだけでなく、美琴を思う気持ちにグラ付きが感じられなくて。 結標を追い詰めた言葉は爽快感すら感じました。 それにしても一方通行の凄まじさ! さすが学園都市最強です。 しかし、今までは本当に能力と科学の向こう側とは無関係だった様子の黒子 これから深く関わっていく事になるんでしょうか? 美琴は・・また彼女に関わるみんなはそれらと懸命に戦っていくんでしょうね にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします とある魔術の禁書目録II タンブラーB【2011年1月予約】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.21 20:30:42
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