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テーマ:アニメあれこれ(27199)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
心霊探偵 八雲 第11話「失意の果てに ~凶刃~」
赤目の男が一心の命を狙ってる? 果たして後藤は一心を守れるのか? 公式HPより 病に侵された一心の余命はあと一年であった。事実を知った八雲は、そのことを晴香や真琴に語ることなく、幽霊が現れるという病院の調査を開始する。 一方、逮捕された七瀬美雪から「あの人が一心を殺す」と宣言された後藤と石井は一心の身を守るために彼の元へ急行する。 幽霊に遭遇する八雲たち。その直後、一心が刺されたという報せが飛び込んできた。果たして一心の運命は!? 「くれぐれも安全運転でな」 車のキーを受け取ったが、叔父の余命を聞いた八雲の表情は晴れない 「これからも八雲の事を頼む」 晴香は不思議に思いながらもそのまま出掛ける だが、この会話が・・・ 病院に着いた2人 早く許可がおりたものの、制約付きだった 真琴と合流し、院内を探る事に その頃、石井に車を飛ばさせ先を急ぐ後藤 美雪の言葉だった 赤い目の男が一新を殺そうとしている しかも、その一心にも八雲にも連絡が取れないとイライラしていた だが、美雪の携帯の履歴から考えて八雲の父は幽霊・・・石井はそう見ていた でも、今はそんな事を論議している暇はない。とにかく先を急ぐ後藤達 病院では相変わらず様子がおかしい八雲。 晴香はそれをアルバムを見たからだと思っているようだが・・・ 寺に着いた後藤達。 奈緒との食事から帰ってきた一心は、石井から赤い目の男が自分を殺そうとしている事を聞かされる。 「さて、どうしたものか」 そう聞かされても落ち着いた様子の一心 奈緒は石井が面倒をみる事に 後藤と2人で本堂に入る一心だったが、 「後藤君、私に何かあったら奈緒の事を頼んだよ」 「縁起でもねえ事言ってんじゃねぇ!」 八雲を事件に引っ張り込む自分を嫌っていただろう?と言う後藤に「最初のうちはね」と微笑む一心。 「今は違う。君は信頼できる男だ」 そんな話をしていると目の前に赤目の男が現れる すると突然、後藤の鳩尾にパンチを 意識が薄れていく後藤 「顔をあわせるのは初めてだね」 育ての親と実の父 殺す前に少し話をしても良いだろうと その言葉にフッと笑うと本堂へ入っていく赤目の男 すると、何故かしまっていた筈なのに開いている扉 不思議に思いつつ続いて入っていく一心 「宵闇よりも尚暗い闇が渦巻いていた・・・アンタへの憎しみ憎悪だよ」 姉を八雲に辛い業を科した事に、殺意を何度も覚えたと しかし、今はすっかり消えたと そんな一心に近付く1本のナイフがロウソクの灯りに光る 「諦めるんだ。たとえアンタがどう足掻いても八雲はもう闇に堕ちる事はない」 すると、突然暗闇から人が駆ける音が! ナイフはまっすぐ一心に・・・(>_<) 嫌ぁぁぁーーっ!一心さんーーーっ その頃病院では晴香が病人にくっ付いている女の子の霊を見つける 八雲もその方を見るが 「どういう事だ?」 スーッと消える少女 慌てて、その入院患者に聞くと「この間はごめんなさい」と言っていたと言う どういう事なのか? やっと意識を取り戻した後藤 だが、見回すと血の海の中に横たわる一心の姿が 何か伝えようとしているかのように動く唇 とにかく慌てて石井に救急車に連絡させる 「泣くな!コイツは死なない!俺が死なせない!」 後藤の言葉に必死に涙を堪える奈緒 とにかく石井に後を頼み、救急車で病院に向かう後藤と奈緒 「あの死者の魂は僕がこれまで見てきたのと明らかに異なっていた」 しかも改心した? 見ると携帯を使っている真琴を見て、自分の携帯の電源を入れる晴香 するとすぐに石井から一心の事で連絡が 「叔父さんはあの男を言葉で説得しようとしたんだと思う。後に残される僕たちの為に。 叔父さんは余命1年だったんだ」 八雲の言葉に驚く晴香 今度は後藤から搬送される病院が変わったと連絡が入る 見ると前方に救急車が 送られるのは先ほどまで八雲達がいた病院だった 「もう、泣いていいぞ」 病院に着き、手術室に入った一心 やっと後藤から許可が出て、一気に泣き出す奈緒 「よく我慢したね」 すると中から担当医が 一心のカルテを見ていた医師だった そして八雲達に脳死状態にあって、これ以上改善する見込みはないと告げる その事に後藤は医者に掴みかかり、声を荒げるが、それを八雲が止める 「今にも目を開けそうじゃないですか!」 皆が信じられない、信じたくない思いでガラスの向こうの一心を見つめている そこに、今回の幽霊の件を相談した新井が八雲に相談したい事があるとやってくる すれ違いざまに奈緒を後藤の家に連れていくと了解を取る後藤 後藤の家に奈緒と晴香が行くと、話を聞いていた後藤の妻が優しく出迎える 後藤はそのまま妻に託し、とんぼ返りを 現場では、赤目の男の目撃者がおり、ほぼ彼に犯人は特定される 「女の子は強くないとダメよ。男なんて虚勢を張ってるだけで、肝心な時に限って自分1人で抱え込むから そのくせ、本当は一人ぼっちが苦手なのよね」 後藤の妻・敦子の言葉に、晴香は同意する そして八雲は言葉も無く、それでいて一心の傍を離れない 真琴は新聞に一心の事件を記事にしないよう言われたと、宮川に話に来ていた。 警察も上からの圧力で今回の事件が表沙汰になっていない事実を聞かされる。 美雪の犯行予告すら外に出ていないのだ そんな状態の中、後藤は密かに畠を連れて一心の寺へとやってきて、畠に鑑識まがいの調査を頼む。 とにかく調べて貰うと、何故か後藤が赤目の男を見た場所に靴痕が無い それだけでなく、本堂の中にその場所と同じ土壌成分が検出されなかったのだ! 「これは一体、何を意味するのか?」 「犯人が別にいた可能性がある」 それだけじゃなく、八雲の言葉を借りれば死者の魂とは思いの集合体で物理的な作用は及ぼさないらしい 「もしかするとあの男は・・・」 誰かの強い思いの結晶体だというんでしょうか? それは誰の? そして赤目の男はとうとう護送されている美雪のもとに現れる 「嬉しい。あなたと1つになれるのね」 護送先で轟く美雪の悲鳴 監視が見に行くと、もんどり返っている美雪の姿が! そしてそのまま病院へと送られていく美雪。そしてそれをビルから眺めている赤目の男 署に戻ると、そのまま定時で帰れと強引に宮川に帰される後藤 戻ると、仲良く遊んでいる敦子と奈緒 見ると、後藤の絵を描いてくれたらしい(似てる~~~) 熊のようだと、熊の鳴き声で襲う真似をする後藤 そして楽しそうに笑う奈緒 傍から見れば、仲の良い親子のように 「オッサンよ、あんなにイイ子が待ってるんだぜ。 早く目、覚ましやがれっ!」 だが、ベランダに出た後藤は祈るように一心に叫ぶ そしてあんなに楽しそうにしていた奈緒も静かに泣いている 病院ではずっと一心の傍から離れない八雲に晴香が一心が左目にしていた赤のカラーレンズを渡す。 自分も一緒に奇異の目に晒される為にずっと付けていたコンタクト 「ありがとう」 ゆっくりと晴香の手からそれを受け取った八雲に、やっと喋ってくれたと喜ぶ晴香だった・・・ うーん・・・やっぱりこういうシーンになると小野Dの演技力がちょっとなぁ~(>_<) 好きな声優さんだからこそどうしてもいろいろ求めてしまう その分、関さんの演技の上手さに引き込まれてしまって・・・ 余計に泣きそうになるよぉ そして奈緒ちゃんの健気さにウルウルと(>_<) あんなに小さいのに、必死に笑顔を作ってて それにしても、犯人が憎いっ 赤目の男の正体とは何なのか? 赤目の共犯者は誰なのか? (足音がしたという事は共犯がいるのは間違いないですよね!) あの医者だって絶対に関係ある筈だし!!! 美雪の言う1つになれるとは? 予告を見ると見事に脱走しているみたいだし、続きが気になりますっ! ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 心霊探偵八雲(6 〔上〕〔下〕) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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