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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
Starry☆Sky 第5話 ~Episode Pisces I~
あなたたちが忘れないように輝く約束の星です 今回は1,2話に出てきた哉太(@杉田さん)のお当番回 公式HPより 「守りたかったんだ。この手で、大事なあいつらを」 幼い頃から病弱で、皆と同じように遊んだり、行事に参加することが出来なかった哉太。月子と錫也は、いつも傍にいてくれる心の支えだった。哉太は成長するにつれ、痛む身体をおして無茶なケンカに明け暮れるようになる。大事なものを、自分の手で守る、そのために――。 むかしむかし、神様と動物と人間はみんなが仲良く暮らしてる友達でしたーーー みんなは互いを助け、敬い、愛していた 物語を話してくれたクラスの女の子 「私、2人の事敬ってるよ」 少女の言葉に嬉しそうにする2人の男の子(哉太と錫也) 「哉太、愛してるってのはわかるか?」 「わかるよ」 続きを話してくれという哉太の言葉に続けられた物語は 人間がいつしか神を要らないと感じるようになって忘れ、動物を自分達より下に見て殺すようになってしまった・・・ 神は殺された動物達を哀れに思って星にした そして自身も星となり、残された人間達に仲良く暮らしていって欲しいという言葉を残して。 約束の星 哉太が欲しいのは、みんなが当たり前に持っていて価値に気付かないもの・・・ 「いいのか?行かなくていいのか?」 せっかく、他のクラスメートが誘いに来てくれたのに、読書を選んでくれた2人 「3人で本を読んでたいの」 ニッコリ微笑み、当然のように自分との時間を選んでくれた 「俺、思うんだ。アイツらがいなかったら俺はここにいないんじゃないかって」 幼い頃から病弱で、そしていつまでもつかわからない命 でも、自分はここにいていいからと言ってくれるから笑っていられる それでも、みんなと一緒には林間学校には行けなくて・・・ 「ヒーローは強い どんな大変な状況だって絶対に乗り越えて勝つ 俺はヒーローにはなれない」 そんな時、思い出すのは少女が話してくれた物語 「仲良く暮らす・・それだって俺には無理なんじゃないのか?」 いつかみんな自分を置いていってしまうんじゃないか? いつしかウトウトしていて、目覚めると哉太の手とつないで寝っ転がっている錫也と月子 2人からのお土産は松ぼっくりと面白い形をした石 そしていつも参加出来ないイベントにはどんな事があったかのお土産話をしてくれる。 でも、決して2人は写真を撮らない。 理由をは泣いてしまうから聞かない 大きくなったある日 哉太はある少年に絡まれる キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ちっちゃい一樹君だ 「友達にいつも庇って貰っている 友達に守られているなんて情けなくないか?」 全て痛いところをついていた 「わかってる!俺は守られたいんじゃない。守りたかったんだ この手で大事なアイツらを」 それが出来ない悔しさ 「守りたいなら守り方を覚えろ。守る手段を覚えるんだ」 誰かを守る手段なら喧嘩も教えるという少年 それ以降、よく喧嘩をするようになった哉太 身体は痛むけど、生きていると実感できた そんな彼を心配して本気で叱る錫也と月子 でも、怒られる事で安心している自分がいる 「俺はここにいるって」 授業をサボっていると、探しに来てくれてそのまま付き合ってくれる月子 そしてそんな2人をお弁当を持って探しに来てくれる錫也 サボっている理由を知りながら何も言わない2人 「傍にいてくれるだけのありがたさは俺が誰よりもわかると思うんだ 気の知れた奴が傍にしてくれる これほど心強い事はない」 あれ~?哉太ってこんなに病弱設定でしたっけ?(笑) スタスカのCDを聞き直そうと思って、まだ他のCD聞いちゃってるから聞き直しが出来てないんですよね~(^^ゞ しかし、ここで一樹君が関わってきていたとは! この子もなんだかんだいって本当にお人好しというか見捨てられない奴なのよね~(〃∇〃) てれっ☆ そして何も言わず傍にいてくれる錫也と月子の存在 ウルウルします~ でも、どこまで行っても錫也はオカンやね~わははっ にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 星座彼氏シリーズVol.3『Starry☆Sky~Pisces~』 星座彼氏シリーズ Vol.7「Starry☆Sky~Cancer~」 2011年1月発売CD【1/28】Starry☆Sky~13constellation~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.21 23:27:35
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