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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:ジャンプ作品
とある魔術の禁書目録II 第15話「女王艦隊」
船の中で再会したアニェーゼ 彼女にルチアとアンジェレネの救出を頼まれた当麻だったが・・・ それにしても、いきなりパンチとキックって・・(≧m≦)ぷっ! アドリア海の女王 そしてこの艦隊名は女王艦隊 「これは少し利用出来そうです」 それにしても当麻達を逃がしてどんなメリットがあるのか? 「報酬・・とそう受け取って貰えりゃ結構です」 口調は相変わらずですが、何やら彼女側にも事情がありそうで。 女王艦隊とはアドリア海監視の為に作られたもの しかし、実際は罪人を集めた労働機関 なので、現在は元アニェーゼ部隊の者達で構成されていた 「あなた達を見逃す代わりとして、シスター・ルチアとシスター・アンジェレネ、この2人をここから助けろってな事です」 実は、この2人一度この船から脱獄したのだが、ついアニェーゼを助けようとしたばかりに再び捕まってしまった それだけでなく、脱獄の際に使用した術式を二度と使えないようにするのだと。 脱獄術式を使えなくするという事は思考力そのものを奪う=脳の構造を砕くという事 「そうなる前に彼女達を助けて欲しいというのがこちらの願いです」 2人を助ければ脱獄術式も手に入るというアニェーゼですが・・・ 「女王艦隊ではこれから大仕事があります。1人2人の脱獄など気にしていられないのですよ」 そして自分は陽動の為に機関室に行くと言うアニェーゼ 当麻の腕を彼女なりに買っているのだろう。 上からな物言いの割に2人の事を頼み、立ち上がらせる為に手を差し出すアニェーゼ。 しかし、魔法的拘束効果のある修道服だったようで、当麻がアニェーゼに触れた途端、突然修道服が・・・(>_<) だが、今は大声をたてられるわけにはいかない。。ですね(^^ゞ その頃、1人残されてしまったインデックスは女王艦隊に1人では立ち向かえないと、どこかへ走っていく 当麻とオルソラは頼まれた2人を救出しに。 扉の前にいた魔術で動くロボットのようなものを破壊し、中へ 中には監視役が3人いたが、破壊したロボットの欠片を見せるとおとなしくなる 3人を縛り上げると、ルチア達に事情説明を だが、アニェーゼの名を出しても、かつて戦った事のある相手ゆえに信じ切れないでいるルチア 「ここは敵の本拠地。アニェーゼさんの名前を使ってまで貴女達を助ける理由は想像がつかないのでありますけど」 オルソラの言葉にやっと納得するルチア 脱走術式とは氷を使った造船術式で空洞を開けられると これを応用すると海水を固めて海底コースを作る事が可能なのだと だが、迎撃術式が追加されてしまったようで、この術式を遣うと頭のハマった輪が・・・ (孫悟空みたいです(^^ゞ) だが、それも術式。ならばと腕を伸ばした当麻だったが、先ほどのアニェーゼの事がある為、オルソラの肘鉄が当麻の腹に直撃わははっ 「まぁまぁ。まさか彼女たちまで素っ裸になるおつもりですか?」 口調は優しいけど、結構恐いぜ!(笑)>オルソラ 機関室の方に歩きながらアニェーゼが思い出すのは悲惨な幼少期 両親(かな?)を無残に殺され、ゴミ箱の食べ物を漁っていた日々 そんな自分に手を差し伸べてくれたローマ正教の人達 そこで一緒になったのがルチアとアンジェレネ この2人はアニェーゼにとって特別なんですね。 「シスター・アニェーゼとはいつ合流出来るんですか?」 アンジェレネの質問に、合流は出来ないだろうと陽動の為に出ていったと聞かされるとルチア達は顔色を変える 女王艦隊は大規模魔術 同盟の機関で行われている 発動キーとして刻限のロザリオという別の術式が関わっている事 そしてその刻限のロザリオにアニェーゼが使われるという事がわかっているとルチアは話す。 「アニェーゼはどうなるんだ?」 詳細はわからないが、確実に脳は破壊され心臓を動かすだけの存在になると その言葉を聞き、先ほどのアニェーゼの言葉を思い出す当麻 だが、考える間もなく砲弾が味方艦から当麻達が乗っている船に向かって飛んでくる そのまま爆破され海に投げ出されてしまった当麻 砲弾の音に驚くアニェーゼの前に立つのはビショップ・ビアージオ ビショップのもとに37番艦を爆破した報告と、すぐ後に潜水式術式で残骸を回収している者があるという報告が入る。 「マズイ・・・これは本当に死ぬかも」 だが、気付くと目の前にはインデックスが そして建宮斎字が。 そしてまたまたおしぼりを渡す五和(おしぼり作戦でどうしようっていうんだろう?/笑) 当麻だけでなく、あの船から放り出された者達は全て回収してくれた建宮 そして現在いるここは・・・建物ではなく上下艦上だった 「我々が最も得意とするのは海戦よ」 とにかくこれからどうするか?詳しく事情を聞かなくては・・と言う割に、ルチア達の名を出した途端機嫌がものすっごく悪くなるインデックスさん どうやら、例の迎撃術式を壊す為に、気絶している間に当麻の右手が勝手に使われていたらしい・・・ ああ、アニェーゼの時と同じ状態になっちゃったんですね~(^^ゞ ガブゥーーー! 「これで怒られるのは 理不尽だーー!!!」 アニェーゼを助けるのが最優先事項なのに、すっかり追いかけっこになっている当麻とインデックス 五和にぶつかってしまって・・・さらに当麻の秘密を知りたい天草式の連中も大騒ぎ。 誰もアンジェレネの言葉を聞いてくれない ならばこれしかない!? 「ちゅーもーーーく!!!」 ええ?!ルチアのスカートめくりですか?Σ( ̄ロ ̄lll) ってか好きですね~>スカートめくり(笑) だが、これで一気にみんなの視線はアンジェレネ達の方に とにかく食事をしながらの話し合いに(また五和はおしぼりだし/笑) ローマ正教とベネチアはそうとう仲が悪いらしい 「ローマ正教が一撃でベネチアを葬れるように整えたのがアドリア海の女王なんだよ」 葬るというのはその国の文化や歴史根こそぎ無くなってしまうという事。 「とんでもなく難問よな 敵は厄介だぜ 動きを止めただけでは何とかなる相手とは思えんのよな」 「俺らが議論すべきなのはアニェーゼを助けたいか助けたくないかってそれだけなんじゃねえのか? 要はアイツを助けりゃいいんだろう?ベネチアの破壊もそれで上手くいくんだろう? だったらやる事は1つじゃねえか」 一見、冷たく突き放したかのような建宮の言葉。 しかし、これらは全てみんなの覚悟が聞きたかっただけ ちゃんと策は用意されていた 「いいか!我らが戦場に向かうからには必ず生きて帰る 我らがプリエステスから得た教えは」 「「「「「「救われぬものに救いの手を」」」」」 「じゃ、いくのよ」 女王艦隊に向かってくる大量の船 しかし、攻撃はしてこない これらは自爆目的の無人艦隊だった そして下からは上下艦 だが、それら全て囮 その間に当麻達は全員女王艦隊に乗り込む 「おまえさん達はアドリア海の女王へ」 建宮の言葉に当麻達は向かうが、その前に立ちはだかるのは元アニェーゼ部隊 「なぜ、シスター・アニェーゼを助けるために動けない?」 だが、それだけでなく他の艦隊から直接攻撃を受けてしまう 砲弾から仲間を救おうとしたアンジェレネが倒れてしまう・・・ 相変わらず、未読だと追いかけるのが大変です(^^ゞ それにしても、単純にローマ正教から英国に移るオルソナの命を狙っているなんて生易しい内容じゃなかったんですね! 天草式も合流して・・・とにかくアニェーゼを助けられるんでしょうか? ビアージオ@若本さん、すごく嫌な奴っぽいですね~(笑) 暫く若本節も楽しませて頂く事にしましょう♪(≧m≦)ぷっ! にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 「とある魔術の禁書目録II」O.S.T 1/GNCA-1291 [1/26発売] とある魔術の禁書目録II アーカイブス 1【予約 03/24 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.01.23 02:14:57
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