|
カテゴリ:遊佐さん出演のモノ
愁堂れな:原作 高階佑;絵
「法医学者と刑事の本音」 B’(A寄り) ムービック
2011年1月発売CD【1/26・特典CD付】●法医学者と刑事の本音 法医学者と刑事の相性2● ※コミコミさんの画像がまだ無かったので、テキストのみがコミコミさんになってます 【キャスト】 冬城温史:遊佐浩二 江夏孝美:小西克幸 近衛達:羽多野渉 石田祐司:私市淳 柳本孝史:佐藤拓也 鏡花:斎賀みつき 宮田泰江:相田さやか 宮田俊夫:藤田圭宣 聡美:笹田依里 女性客:牛田裕子・本間三代子 刑事:宮崎寛務・金光宣明 あの告白を忘れたとは言わせねえ。いつまで待たせるつもりだよ。 法医学者・冬城の目下の悩みは、警視庁捜査一課の刑事・江夏の告白。 無精髭の冴えない外見に反して仕事熱心な男――惹かれているのに素直になれず、「付き合え」という言葉もなかったフリで逢瀬を続けている。 ところがある日、自宅付近で身元不明の他殺体が発見!! 現場で久々に会った江夏は、なぜか冬城と目も合わせようとしない。 俺に惚れてたのは嘘だったのか…? 動揺する冬城だが!? 原作は既読済みです でも、時間が取れなくて原作の感想を書いていないのであわせて。 前作「法医学者と刑事の相性」の感想はコチラ 前作のラストで「付き合ってくれないか?」と江夏に告白されて気持ち的には「恋人同士」のつもりなのですが、肝心の冬城が答えを出していない為、何ともギクシャク。 そのせいで、どっちも今一歩踏み出せないでいます。 さらに、江夏からの誘いを断ったその夜、江夏は冬城が元カレと共に部屋に入って行くのを見てしまい断った理由を誤解してしまいます。 また、その事で冬城と目をあわせない江夏の態度と、合コン話が持ち上がった事で冬城は江夏が自分に飽きてしまったんじゃないかと誤解してしまいます。 決定打は合コンについて聞こうとした際に、つい、素直に聞けなかった冬城に対して江夏が 「おまえには関係ないだろう」 そう返してしまった為に冬城は完全に打ちのめされてしまいます。 そんな2人を救ったのは鏡花ママ 自分の前で初めて涙を見せて酔い潰れてしまった息子の為に江夏に電話をした事から、江夏が冬城をちゃんと見てちゃんと話を聞こうと思い直した事。 送って貰った部屋で起こされた際に、まだ夢だと勘違いした冬城が 「好きだ!」 と盛大に告白した事で、互いに冷静にちゃんと話をする事が出来て誤解が解けます こんな感じで話は進み、当然、そこに事件も起きるわけで。 もちろん、どちらもラストには無事解決となります。 事件の方は、2人の行きつけのもんじゃ屋のおかみが犯人?それともその息子?てな感じです。 まぁね、大人同士だからとか、江夏がゲイじゃないからとかがネックとなっていてギクシャクしてしまう恋模様でした。 今回も前回に引き続き小西×遊佐 個人的に空に響くは竜の歌声に引き続きこのお2人のコンビになります。 続編ですし、メインキャストに関してはとにかく安心して聞く事が出来ました。 Hシーンも色っぽかったです(〃∇〃) てれっ☆ 冬城の下で働いている石田は・・・今回は全く法医学の仕事をしてません(笑) 合コンのセッティングと、合コンが延期になったと女子大生達に謝っているのと、事件の情報をチラリと冬城に伝えただけ(≧m≦)ぷっ! なので、私市さんのお声はもっぱら下町のおっちゃんボイスになってました(^^ゞ コニタン達曰く、生き生きとしていたと(爆爆爆) 次回があったら、石田としてもう少し活躍して欲しいものです さて、今回の目玉?はなんといっても新キャラの近衛@羽多野さん 東大出のキャリアで、亡くなった父親は代議士 本人は190cm近い長身でイケメン&気取りの無い性格と、ここに出てくるキャラの中では一番『婿にしたい男ナンバー1』じゃないかと(笑) 唯一の欠点は彼がゲイだという事。 そしてものすっごく江夏さんを狙っているという点。 唯一の問題発言は「金持ってますし」?(笑) フリトでも、コニタンが「いけ好かねえ」とバッサリ(爆) でも、そんな彼に羽多野さんの声がピッタリで爽やかでしたー この辺は、原作だと近衛の弟が出てきて、弟の口から発せられる言葉だったんですが、 CDでは弟が出てこないので近衛本人が言った言葉になってます。 個人的にはやっぱり今回も鏡花ママ@サイガーさんがピカ一 アニメではなかなか聞けない女性役なだけでなく、大人ボイスなのでとにかく素敵過ぎ もちろん、少年ボイスも好きなんですが、アニメでもこういう女性役を聞いてみたくなります♪ 特典CDも含めて非常に楽しめました! にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[遊佐さん出演のモノ] カテゴリの最新記事
|