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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君に届け 2ND SEASON 第3話「忘れて」
前は一体どうやって接してきたのか思い出せないーーー 公式HPより 風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。 5月ーーー緑の眩しい季節 でも、爽子の心はあの時の風早君の言葉に占められていた 「あれは・・どういう意味だったんだろう? 私はなんて答えればよかったのかな?」 せっかくの彼の好意に・・・失礼(>_<) そんなこんなで心が晴れない日々 「私、すごく感じ悪いのかも」 いや、彼女達は突然出てきたから驚いただけなんだけどね(^^ゞ 風早君とは以前のように接したいけど、どう接してきたのすらわからなくなっていた ただ挨拶されただけでも意識し捲りで、つい目を反らしてしまう そんな彼女の態度が気になってしまう風早 「やれやれ・・あれだけから爽やか君は・・・」 そんな2人を遠くから見ている健人 「おはよう!貞子ちゃん」 なんて自然な挨拶 「おは・・おはおは・・」 「あー!固い固い」 同じようにやってみようと試みるも、表情が固いと注意を受けてしまう 「眉間っ!」 そしてこれはどうやら毎朝レクチャーを受けているらしく(^^ゞ 「仲イイよな」 ジョーの言葉に嫉妬を隠せない風早君 体育の時間 「なんかあった?」 様子がおかしい風早君に訊ねる真田君 「新しいクラスになって、クラスに馴染もうとしている時にあんな事言うんじゃなかったかな~と思って」 困った顔させちゃったな・・とポツリポツリと話し始める風早 「どんな事・・」 「そこは聞くな」 「ワガママ」 「俺、基本的に相当ワガママで勝手で独占欲強いんだよ」 心の中で短気と付け加える真田君が笑えます 「だからそろそろ限界。困らせるのわかっててもぶっちゃけたい」 おおおっ!こういう台詞に涎が出ます(爆) 「我慢・・・(してたのか)」 今回、台詞少ないのに心の声が楽し過ぎるぞ!>真田君 「っていうか、向こうも好きなんじゃね?しょーたの事が」 そうそうそう!(爆) 「嫌われてはいないと思うけど」 でも、バレンタインに明暗が分かれたお2人+1先生(爆) もし、今までの彼女の言葉が本当に言葉の意味だけだったら・・・ それを考えて悶々とする風早君 「どこが爽やかだ!知るかそんなもん!」 「なんか焦ってんのか?」 「焦ってるよ!もう他の誰かに見つけられてるかもしれない!」 意識しているのは当然健人 「好きになる奴なんか多分すぐに出てくると思ったら気が気じゃねえよ」 恋する男の子は弱気になっちゃうのね・・・ 「そんなによく見えるのか・・(俺にはこけしに見えるんだけど)」 真田くーん!だから、笑えるって 放課後 「よかったらちづちゃんもあやねちゃんも是非是非♪」 連れて行かれたのは花壇の薬草コーナー(笑) 「THE呪いの立て札。そして草」 効能とか作用とか書き足せばわかるかな?と書き込んでいると 「利尿作用?」 そこにやってきたのは健人 一瞬、風早君かと期待してしまった爽子はちょっと落ち込む 「期待したでしょ?貞子ちゃん」 爽子の気持ちがわかるのか?言い当ててしまった健人 エスパーなんだ~とキラキラしてるし(笑) 当然のように爽子の隣に座り、表情が固いとまた注意する健人 博愛主義者で、幸せを放棄してる女の子は放っておけないと。 そして笑顔のサインまで決めてしまう それを見ていたちづと矢野ちんはサブイボ状態 そんな彼に爽子は 「感じよくなりたいです。師匠」 すっかり懐いてしまった 「師匠か・・悪くない響きだな」 だが、ただ一人矢野ちんだけは・・・ 「コイツ・・どういうつもりだ?」 その後、他の女子に「気になる子はいるかな」と話しているのを聞いてしまった矢野ちんは健人を追いかけ、「あんた何企んでんの?」と問います。すると 「貞子ちゃん、風早が好きなんでしょ?」 ズバリ問いかけます。 そして矢野ちんの反応で確信する 「ちょっと!余計な事しないでよね。大事な時なんだから」 「大事な時ね・・・大丈夫、俺イイ奴だから」 「大丈夫・・・なのか?」 いやいやいや・・その表情と言い方が何か企んでる風だから(>_<) さすがの矢野ちんも健人は読めない奴みたいで・・・ もうすぐ中間 健人は周りで囁かれているのが、去年の貞子ノートの事と知り、授業中、しかも先生がいるってのに、爽子が講習会をやってくれるって!と勝手に宣伝してしまう。 (先生、立場ないなぁ~(^^ゞ) 「そんな大それた事を」 しかし、期待にこたえられるだろうか?と思いつつも受けてしまう。 その日の放課後 実績を知っている友達が数人残ってくれた。もちろん、風早君も 「風早君も来てくれたんだ・・・」 感激する爽子。 と、そこに続々と話を聞いた連中も加わって・・・ それは風早君が宣伝してくれたおかげだった それを知って頑張ろうと思うのだった 最初はノートで。そのうち黒板を使って教えて!と言われて、黒板にポイントを書いていく。 それを見ながら少しずつ理解してくる子が出てきて、とうとう最後にはジョーとちづちゃんまで解けるようになって・・・ 「「わかった!答えは5√2だ!」」 「だってわかりやすいもん」 「すごいよ、貞子」 みんなの言葉に健人がサインを出す事なく自然に微笑む爽子 その表情に見惚れてしまう健人・・・と風早。そしてクラスメート 「いや~イイもん見れたし」 「講習会、来てよかったわ」 心からの微笑み。しかし、同時に目をそらされた事を思い出してしまう風早 講習会が終わり、みんなが帰っていく そんな中健人は「なんだよ・・アリアリ。全然アリじゃん」と。 そして友達に大事な用があると健人は学校に残る その頃教室では 「黒沼、ちょっとイイ?」 気を利かせた矢野ちんはちづを連れて先に。 2人っきりになり、また心臓が高鳴ってしまう爽子 感じよくお礼が言いたいのに・・・ 私、絶対に風早君には嫌われたくない! でも、どうしてもお礼を言っても何をしようとしても下を俯いてしまう彼女に、風早君の表情も冴えないものに。そして 「あの時、俺が言った事気にしなくていいから。忘れて」 そう言って教室から出ていってしまう。 もう、この時の閉まる音が拒絶に私まで聞こえてしまったよー そしてそんな彼を下で健人が待っていた 「よっ!待ってたよ」 ううーん・・・確かに真田君がいうみたいにある意味短気ですよね~ もう、本当に玄界(限界)灘まできちゃってるんでしょうね・・・風早君(>_<) しかし、この言葉がますます混乱を招くというか溝が出来ちゃうというか・・・ 健人の言動も激しく気になるし 一体、風早君に何を言おうというのか? 確かに、自分に自信が無い爽子もダメなんでしょうけど、世の中、そんなに自信持ちな子ばかりじゃないし。 私も自分に自信が無い方だったからわかるんだけど・・・それでも鈍感過ぎたって(>_<) まだまだ当分・・いやさらに?イラッイラしながら見守る展開が続きますね(^^ゞ 今回、フューチャーされたのはマモ 月、曹操・・・って初めてマモを意識した環君も入れてー!!! にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 君に届け.../WONDERLAND(初回限定Type-B CD+DVD) ※ フルで聞きましたがよい曲です~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.27 00:45:50
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