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テーマ:炎の蜃気楼大好き!!(77)
カテゴリ:炎の蜃気楼 他 桑原作品
毎度、映りが悪くてスミマセン(^^ゞ 昨日の夕方、チビが学校帰りにこれを持って上がってきてくれました(^^) 「Noir」 ◇マリア様がみてる 『薔薇の花かんむり』 植田佳奈 伊藤美紀 ◆炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響『外道丸様~玄奘蜘蛛編~』 関俊彦 速水奨 ◇伯爵と妖精 『伯爵と従者 従者の苦悩』 緑川光 杉田智和 例によって、今回も現段階ではミラージュしか聞いておりません。 今回のお話は 差別はしていないんですが、どうしてもミラージュ派の私は邂逅編の原作の扱いが悪く(笑)既読済みながらちょっと出しにくい場所にしまってある為、前回のように何ページのどこと書けないのが申し訳ないです。 前回の感想はコチラ さて、今回は私の記憶が正しければ初邂逅編音声化☆ もしもし、邂逅編がCDやOVAになる事があったら、現世編とキャスト一新もあり?などと考えていた事もあり、聞き慣れたこのお2人での景虎様と直江のやり取りを聞かされてしまったら、またまた他の方では考えられなくなってしまうかもわははっ 内容の詳細は横に置かせて頂く事にしまして・・・ 邂逅編というだけあって、ミラの過去編となるわけですね。 生前最後の戦いの中で敵味方にあった景虎様と直江信綱が400年の間、どのような出来事と共にどのように心情が変化していったのかが書かれているわけなんですが。。。 この頃はまだ本当に御館の乱引きずってた頃 当然、直江も最初から「愛してるー!スキスキー!!」(書き方が軽いな)だったわけじゃないわけで。 今回の辺りも好きなシーンなんですが、 とにかく驚いたのが、声の違い。 当然、高耶さんと景虎様では若干年や精神年齢や状態の違いもあるだろうからとは思いましたが、今回高耶さんと比べてググっと低いお声。 さらに、今回のシーンでの景虎様は酒と喧嘩と荒れた調伏とで、精神的に大荒れで自暴自棄状態 諌める相手が直江ですから怒声の限りなわけなので、ますます声が低く唸るよう。 同じ直江役である筈の速水さんも同じようであって全く同じじゃない声にただただ感服。 これは言葉遣いの差だけではないと思うんですよね~ ただただお2人の演技の素晴らしさに酔いしれるだけでなく、背筋にゾクゾクっとするものを感じてしまいました。 自分の事を【借り物】【道具】と称する景虎様の頬をプッツンした直江が一発張り、さらに口調が変わるシーンは読んだ時よりもさらに萌えポイントが急上昇 さすが!私の人生の1/3は速水キャラが狂わせているだけある?(そうなのか?/爆) しかし、直江って今も昔もプッツンすると口調が変わっちゃうんですが、その部分って毎回ゴロゴロと転がっちゃうんですよね~(〃∇〃) てれっ☆ どこまでも直江病らしいです(あははっ) 「生きてた頃よりも肉体を感じるのはなぜなんだろうな?」 やっぱり語りかける相手は犬なのね?という心のツッコミは横に置くとしても、 この言葉を関さんの声に乗って耳に届くと、それだけで目頭がツーンとしてしまうのは何故なんでしょうか? それにしても・・・ 効果音とかはよかったと思うのに、最後の台詞のBGMはもう少しどうにかならなかったのか? もっともっと重めの切ない系だったら雰囲気バッチリだったのに、どう聞いても「よかっね」曲になっていて、場面とチグハグ(>_<) それと、全サだからしかたないんですが、どうしても場面が切り貼りで。 そこがとにかく勿体なくて勿体なくて。 3作品載せるんじゃなく、場面的には短いシーンでもイイから全サCD丸々1枚をミラにして貰えないですかね? これってミラファンだけでなく、他作品ファンの方もそう思ってるんじゃないかな~? 商業用のドラマCDとしては成立しなくても、全サ枠でなら・・・ どうなんでしょうか?>コバルトさん そしてこれも残念だったのは、今回はフリートークが無かった点。 今回は邂逅編だった事もあって是非どんな感想を持たれたのか?とか、どんな風に役作りされたのかを聞いてみたかったです。 さて、今回も美声を聞かせまくって下さった速水さんを2/6に見てきます(^^) 今回なんと!おまえらにゲスト出演 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 速水さん、女装するんでしょうか?o(^^o)(o^^)o わくわく 今回、速水さんがゲストという事で、とっても久しぶりのネッ友さんから連絡が来て、お会い出来そうです(^^) そちらも楽しみです。 にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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