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カテゴリ:遊佐さん出演のモノ
驚いた!さすがにCDのアフィリは無いんですね~(しみじみ)
なので、去年の7月と8月に発売された原作新装版で 早水しほり:原作 桜城やや:絵 「この愛にひざまずけ」「この愛に溺れろ」 A リーフ出版 【キャスト】 諏訪冬紀:遊佐浩二 古峰三虎:中井和哉 曽我部藤一:花輪英司 神野要平・幹部2・刑事2:三宅健太 栗木・幹部1・刑事1:青山穣 冬紀の母:新田万紀子 有森:塩原美鈴 梧桐一孝:高瀬右光 櫻井:根津貴行 幹本・組員1:堀越省之助 葛西・事務所員:山中真尋 暴力団古峰会の顧問弁護士だった父とは別の道を選んだ冬紀は企業弁護士として順風満帆の人生を歩むはずだった。 ところが、父親が病に倒れ、幼馴染みで組長の三虎は冬紀に父の跡を継いで顧問弁護士になれと迫る。断った冬紀は三虎に監禁・凌辱され、仕事も彼女も失う羽目に。 「俺の伴侶は、おまえしかいないとガキの頃から決めていた」 激しすぎる愛をぶつけてくる三虎に冬紀は……!? 幼馴染みで今は暴力団古峰会の若き組長となった・三虎に強引に口説き落とされて恋人同士になった弁護士の冬紀。 組織間の抗争がらみで、三虎が負傷したと聞いた冬紀は駆け付けるが、危険なことに巻き込むまいと三虎は事情を話そうとしない。 女扱いされることが面白くなく、対等でありたいと思っている冬紀は「冷却期間を置こう」と告げ、旅行へ。 だが、旅行先に敵対組織の組長が現れて…。 当然ながら聞き直しCDです。 多分・・・多分、以前感想を書いた気がする でも、ま、それからかなり経っているので、たまにはこういう古いのもイイかな? このCDはBLCDにおいて、2枚目となる中井さん攻め (1枚目は鹿乃さんの「GATENなアイツ」) お相手は結城比呂さんでした そして遊佐さん受けはこのCDから始まった(爆) このCDを聞いて、いたく遊佐さん受けが気に入ってしまった私(笑) フリトで「受けって大変ですね~」と仰ってた遊佐さん。 それは今でも変わらないでしょうか?(≧m≦)ぷっ! これはね~CDから入りまして、当時、リーフ本で2冊揃えたんですよね~ 今は処分してしまいましたが・・・かなりお気に入りだった作品でした。 なので、今でもたまーに聞き直す1枚になってます♪ 内容としてはいまさらですが・・・ 父親が組弁護士をしていた関係で子供の頃から交流があった冬紀と三虎+要平 「この恋にひざまずけ」 その父が倒れた! 慌てて病院に駆けつけた冬紀は三虎と久しぶりに再会する。 その時はそれで終わった筈だったのに・・・翌日から執拗に三虎の配下の者たちが周りをうろつき始め、とうとうそれまで勤めていた職場からもアパートからも追い出されてしまう。 怒り心頭で乗り込んでくると、そのまま拉致される形で身体を求められ、貪られ、さらに自分達の所の弁護士を引き受けてくれるよう迫られてしまう。 「俺の半身はおまえしかいない!」 強引に彼女と別れさせられたり、子供の頃からの数々の三虎の言動に本当なら死んでも許せない筈なのに、どうしても憎み切れない。 さらに、目付役の曽我部の説明に、自分以外は全員、三虎の冬紀に対する恋心を知っていたりと、三虎の自分に対する思いが中学時代からずっと変わらず向けられていた事を認識していく。 そこに事件が起こり、父親が復帰するまでの間・・・と自分を納得させ弁護を引き受ける事に。 さらに三虎の思いも受け入れていくーーー 「この愛に溺れろ」 晴れて恋人同士になった冬紀と三虎 相変わらず冬紀と会えば身体を求めてくる三虎 しかし、ここのところちょっとおかしい 同じ幼馴染である要平を呼び付け事情を探ると、敵対する組とのいざこざが頻繁になってきているらしい。 しかも、とうとう三虎本人が斬りつけられた! 幸い、命に別状のある程ではなかったものの、組弁護士を引き受けている自分に何も知らせない。 聞けば身体で誤魔化される・・・ 自分だって守ってやりたいのにーーー 冬紀の中でグルグルする日々が(>_<) そんな中、組弁護士をしているという噂を聞いて駆けこんできた友人・櫻井 その櫻井から年末に旅行に行こうと誘われ、他に友人2人と4人で旅行に来てみれば、冬紀に急接近してくる男が。 その男こそ、三虎の組と敵対している組のトップだったーーー こんな感じですね。 個人的には何か起ころうと「三虎様一番」な曽我部さんが大好きで 曽我部とくっ付いちゃえばよかったのに・・・と何度思った事か!わははっ あくまでも従者スキーな私です(^^ゞ まぁ、これもですねとにかくキャスティングの妙?(笑) 中井さんの三虎がとにかくイイ! そしてこれで「遊佐さんは攻めより受けがイイ!」と私に思わせてしまったAの付くプロデューサーさんの勝利?(爆) 要平の三宅さんといい、曽我部役の花輪さんもよかったですね。 ただ、今聞くと曽我部さんはもっと冷たい言い放てる声質の方でもよかった気はしますが、 曽我部はある意味この幼馴染3人組のお兄ちゃん的存在でもあるので、花輪さんのどこか温かみのある声はピッタリだったと思います。 最初に原作を読んでいずに聞いたから? いやいや、これは読んだ上で聞いてたとしても大満足だったと思いました! 893モノといっても、とてもライトな内容で、騒動が起こってもあくまで騒動程度(笑)。 誰が死ぬわけでもなんでもありませんし、 「溺れろ」の方で冬紀が宿泊先の一室に敵対する組長に拉致られてしまいますが、こういう世界のお約束?の受けが関わった男全てに愛されるの図をそのまま行く状態で! しかも、友人だと思ってた櫻井からも愛の告白をされちゃって・・・ どんだけ惚れられるんだ?冬紀よ!状態(≧m≦)ぷっ! さらに、無事三虎に助けられた一週間後・・・ せっかく温泉地に行ったのに、三虎のせいで友人たちと一緒に風呂に入れなくされてしまった事でおかんむりな冬紀のご機嫌を取ろうとふぐ料理屋にやってきた冬紀と三虎。 そこに薔薇の花束を持った梧桐一孝が再び現れる 「不本意ながらコイツが恋人です。コイツじゃなきゃだめなんです」 ちゃんと断った筈なのに・・・「私は諦めませんから」宣言を(^^ゞ 恋人に・・伴侶になってくれ!と強引にヤラれてしまったシーンこそ・・・ですが、 本当に最初から最後まで甘くて笑える内容で、疲れた頭で聞くにはもってこい!の1枚です。 リーフさんのなので手に入れやすい作品かどうかは定かじゃないですが、それでも買う気になればまだ手に入れやすいんじゃないかと。 いま思うと、「ひざまずけ」の特典CDを持っていないのが実に残念(>_<) ああーーっ!聞いてみたい!!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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