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テーマ:アニメあれこれ(27161)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
いつもTBでお世話になっておりますゲームやアニメについてぼそぼそと語る人の管理人、ピッコロ様に今回もお誘い頂いたので、大変遅くなりましたがギリギリでこの企画に飛び込ませて頂きます。
だいぶ間が開いてしまったので、ちょっと感動その他は・・・ですが、今回もお付き合い下さいませ。 尚、毎度ながら見たもの全ての評価なので、レビューを書いていなかった作品も含まれております。 今回は思いきって中途半端な視聴になってしまった作品に関してはスッパリ切りました(^^ゞ 5:とても良い 4:良い 3:普通(及第点) 2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い ストーリー キャラクター性 画 演出 音楽 総合的な評価 ベストキャラクター賞 ベストOP賞 ベストED賞 ベスト声優賞・男性 ベスト声優賞・女性 私が見ていた作品はコチラ 屍鬼 薄桜鬼 碧血録 心霊探偵 八雲 荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ ヨスガノソラ おとめ妖怪 ざくろ 咎狗の血 それでも町は廻っている 海月姫 ~くらげひめ~ ぬらりひょんの孫 数話抜けてしまった作品(^^ゞ えむえむっ! 侵略!イカ娘 刀語 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 百花繚乱 サムライガールズ 抜けたと言っても2,3話程度なんですが、とりあえず除外します。 また別の形で語れたらなと思います。 さて、パート1としてはこの5作品を 屍鬼 ストーリー 3.5 キャラクター性 3 画 3 演出 3 音楽 3 総合的な評価 3.5 総合点 19 最初はこの独特の絵柄になかなか馴染めず、またストーリー的にも途中までのダラダラ感に挫折しかかり。 (絵は慣れると逆にこの不思議な世界観との間に違和感無く受け止められましたけど) それでも屍鬼達はどうなるのか?屍鬼達に村はどうなってしまうのか?という思いで見続けてきました。 ただ、尾崎が妻を使った実験から襲われるだけだった人間の反撃が始まってからの展開には、立場が入れ替わってからの無慈悲なまでの村人たちの言動にはゾッとしながらも毎回目が離せませんでした。 ただ、その盛り上がりが最終回で尺足らずか失速してしまったのが残念 それと序盤からこのドキドキ感と展開があったらもう少し点数をあげられたかも 薄桜鬼 碧血録 ストーリー 4 キャラクター性 5 画 4 演出 4 音楽 4 総合的な評価 4 総合点 25 正直、1期と違い2期は駆け足な展開にどうしてもなってしまってました。 なので、せっかく個々に立っていたキャラが生かしきれず・・・ 特にラストの方になると次々に亡くなっていくのに、フェードアウトのまま死んだのか生きているのかすらわからないキャラまで出てきてしまって、そこがとても残念。 また1期同様、最終回が駆け足過ぎました(>_<) ただ、1期に続いて音楽がよかったのと、乙女ゲームが原作にも関わらず戦闘シーンの動きが大変よく、さらにストーリーや作画も細かい部分まで本当に史実を意識した作りにはため息すら出ました。 心霊探偵 八雲 ストーリー 2 キャラクター性 3 画 2 演出 2 音楽 2 総合的な評価 2 総合点 13 私は結局原作を未読なんですが、読まれてる方の感想を読むと本当にカットに次ぐカットだったようで・・・(^^ゞ しかも、前半は本当に1冊を1回でやってしまうという荒技状態だったので、とにかく話が薄っぺらい(>_<) しかも、個々の人物の説明がほとんど無くて事件の経過を辿っていってるだけみたいな流れだったので、あちこちに「???」な部分が出来てしまって、その為に特に主要人物の1人である筈の晴香にその矛盾点が集中してしまい、ただでさえ「女の子は要らん!」状態の私にとってますます晴香が邪魔な引っかき回しな女の子にしか映らなくなってしまったのがとても残念。 後半、父親が濃く絡んでくる話になってからマシになりましたが、本当に途中何度か挫折しかかりました(^^ゞ 小野Dの歌うOP主題歌はフルで聞いてやっと「イイ曲だ」と思えましたが、曲の使い方もイマイチで、作画も正直・・・ 動きも悪くて、原作を数年前から読んでみたいとまで思ってた作品のアニメ化だっただけに余計に残念感漂う作品となってしまった気がします。 おとめ妖怪 ざくろ ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4 演出 4 音楽 4 総合的な評価 4 総合点 24 気付けば高得点でした(笑) でも、3組の乙女な妖怪と軍人さんの組み合わせにはニヤニヤ 「はいからさん」や「サクラ大戦」をちょっと思い起こさせるのも入りやすかった? ラストの西王母桃が攫われてしまってからはちょっと詰め込み過ぎてたかな?という気持ちが無くはないですが、それでも上手く1期の中に収めてきたのと、 絵の崩れも少なく、OP曲と映像。またEDもお当番形式で3曲用意されていたのがとてもよかった気がします。 海月姫 ~くらげひめ~ ストーリー 4 キャラクター性 5 画 4 演出 3 音楽 4 総合的な評価 4 総合点 24 今期、私の中のダークホースな作品はこれでした。 とにかく「ノイタミナ、やれば出来るじゃないか!」と思わせてくれました(笑) 完結していない作品なので、どうしても最終回は唐突感丸出しで終わってしまい、その点は残念でしたが、それまではとてもイイ流れで原作にもとても忠実だったと聞いてます。 絵は好みは分かれそうですが、それでも総じてブレる事なく下手したらかなりイタくなりそうなヲタク女子集団と女装趣味とドーテイの兄弟の交流と恋模様を明るく見せてくれたと思います。 OP、ED曲共に大変作品とあったほのぼのとした選曲となっていて、派手さは無いものの映像込みで非常に記憶に残るものとなった気がします。 またキャスティングも絶妙だった気がします 字数制限の為、ここで一旦切ります パート2に続く にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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