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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
とある魔術の禁書目録II 第20話「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」
「余計で無駄な高望などせず、ラストオーダーの命を助ける事だけを優先しろ」 打ち止めに迫る猟犬部隊 なんとか守ろうとする一方通行 そんな彼の前にインデックス そのインデックスを探す当麻の前には泣きじゃくり縋る打ち止めが さらに当麻を狙う前方のヴェントが近付く 「消すしかねえだろ」 木原の言葉に、インデックスをどうにかしたい一方通行は 風をつかって猟犬部隊の車に乗り、運転席にいた男を怪我をさせ言う事をきかせ発進させる。 当然、インデックスの横をすり抜ける際に彼女も回収 木原は車に乗った=風を操れないと薄笑いを浮かべながら攻撃をしようとするが、そこに突如現れたヴェントが邪魔をした形となった。 木原はヴェントの始末を部下に託しそのまま車で立ち去る その頃当麻と打ち止めは最初に一方通行が攻撃された場所にいた するとそこに打ち止めを探しに来た猟犬部隊が。 車内で嗅覚センサーの存在を知る一方通行 その傍で、何故か「みにくいあひるのこ」の本を読んでいるインデックス なんでこの場にこんなにそぐわない本があるんだっけ???(苦笑) しかし、ダメ子と言われていたあひるのこは超エロカッコイイ白鳥さんだったって・・・なに?(爆) しかも、一方通行の覚え方も間違ってるし(≧m≦)ぷっ! だれかきちんと教えてあげましょう! 一方通行の話から、自分一緒に打ち止めを探してあげると言うインデックスに一方通行はお使いを頼む。 「御坂ネットワーク接続用電極のバッテリーを用意しろと伝えろ」 「待っててね!私が戻るまでちゃんと待ってなきゃヤダよ」 インデックスの言葉に肯定してみせたものの、彼女がいなくなるとそのまま発進させる。 彼女を抱え逃げる当麻 打ち止めの力を借りてセキュリティーを解除してファミレス内に逃げ込むが、すぐに見つかり攻撃されてしまう。 「こんなので本当に助けられるのかな?」 「さあな。でもここを生き伸びない限り絶対に助けられない ソイツを助けたかったらまず自分がまずは自分が死なない事だ」 「トラブルが起きた」 車を降りた一方通行はカエル医師に電話を そして打ち止めは一般人(当麻)を巻き込んで猟犬部隊の別働隊に追われているところまで掴むも、本人が現在いる場所を特定できていないのでわからない それとインデックスをそこで足止めしておいてくれるよう頼む 「それでどこまでやるつもりだい?」 「木原は殺す。猟犬部隊も潰す。そしてあのガキを無傷で助け出す」 「不可能だよ。この状況の中で君はあまりに行動目標を抱え過ぎている それでは絶対に達成出来ない 僕は君以上の地獄を見ているよ。だからこそ言える事もある アクセラレーター、君は余計で無駄な高望などせず、ラストオーダーの命を助ける事だけを優先しろ」 無事助け出してここまで連れてきたら必ず治すと約束するカエル医師 その頃、街中で倒れているアンチスキルに気付いて調べている元春 「神の右席か・・・まさかここまでやるとはな」 その頃黄泉川はヴェントの詳細について依頼していた しかし突然そのまま倒れてしまう 嗅覚センサーで一方通行の居場所を突き止めた猟犬部隊 一方通行は洗浄剤で匂いを消そうとするが、一歩早く猟犬部隊に突入されてしまう。 一方、雨の為コンビニで傘を物色中の美琴に黒子から電話が入る 寮官に門限の延長を頼むが、美琴がまだ外だと知り勝手に当麻との夜デートと勘違いして嫉妬する黒子(笑) 「こうしてはいられませんわ!お姉さまの貞操を守るのはこの白井黒子の役目」と息まくが、初春に書類が山になっているとダメ出しされる 「どういう状況だ?なぜ仕掛けて来ない?」 パッタリと攻撃が止んでしまった店内 「ハァーイ♪恐がってないで出ておいでー!」 そう言って店内に入ってきたのは・・・・ヴェント 早く出てこないとと言ったかと思うと途端に攻撃を仕掛けてくるヴェント 「おまえは?」 「神の右席の1人、前方のヴェント 目標はっけーん!そんなわけでさっさとぶっ殺されろ!上条当麻!」 一方通行を追い詰めにかかっていた猟犬部隊 だが、逆に次々と一方通行に殺されてしまう 「痛みなんて感じる暇もないんだから!」 一方、突然ヴェントに命を狙われる事になった当麻 「隠れてろ!ラストオーダー!」 打ち止めを庇いつつ、右手で対抗する 「さすがは噂の右手 なるほどなるほど!その右手、報告にあった通り効き目抜群みたいね ところどころに織り交ぜてる私の本命が全く効いていないわぁ」 楽しそうなヴェント だが、それでも右手の事がよくわからないとわざと倒れている人間に向かって攻撃してみたりする。 それにしても、先ほどからハンマーの動きと攻撃が来る方向にズレが、 やっとハンマーではなく舌の先からぶら下がっている十字架と関係がある事に気付く当麻。 今度は心配そうに手を伸ばしてきた打ち止めに向かって攻撃を仕掛けてくるヴェントから庇った当麻は 「行け!頼む、助けを呼んできてくれ」 落ちた携帯も拾うな!ととにかく彼女を外に逃げるよう頼むと、その声に反応して打ち止めはファミレスの外へと逃れる 「アンタって残酷ね~一緒に殺してあげた方が幸せなんじゃないの?」 「俺が迎えに行けば問題無ぇ。だから俺は死なない!」 「五臓六腑を人肉ジュースにしても同じ台詞言えるかしら? ま、こっちの標的はアンタなわけだし逃げないってんなら大助かりなんだけどさー!」 わざと倒れているウェイトレス目がけて放った攻撃を無効化する当麻 「学園都市が今どうなってるのかわかってんでしょ? 自分の価値に気付きなさいな。私の目的は上条当麻。それ以外は全部オマケ あの禁書目録ですらアンタに比べれば軽いって事よ」 今の当麻はローマ正教の敵とローマ教皇のサイン入りの指令書まで見せる。 「どういう事だ?」 何が何だかわからない当麻にヴェントは店内にいる人間全員を殺すと宣言する 「やめろーー!!!」 カエル医師に言った事を実践するかのように笑いながら情け容赦なく1人また1人殺していく一方通行。 「わりぃなぁ。誰敵に回してるのかわかってんのか?」 店内の人間を殺すと言った筈のヴェントに突然変化が! 魔術の副作用か?と近付こうとする当麻から逃げるように突然外へと逃げていく 必死に書類の山(いや、美琴のもとに飛び出していきたい衝動?/笑)と格闘?中の黒子。 初春が用意したお弁当を食べながらテレビを見ていると、そこで初めて外部からの侵入者の事件を知る テレビには一瞬、ヴェントの姿が。 しかし黒子達のもとには報告が来ていない。その事で黒子はこの事件を軽視するが、突然、話をしている最中に初春だけが意識を失ってしまう。 洗浄剤を頭からかぶり、このまま逃走するつもりだった一方通行だったが、 外に出たところで猟犬部隊の生き残りを見つけてしまう さらにその場にアンチスキルの姿が そのアンチスキルに助けを求める生き残り 「ザマアミロ! 手を出しゃ、散々守りたがっていたクソガキとの関係も終わりだぜ!」 (余計な一言を(^^ゞ) この言葉に自分に笑顔を向けてくる打ち止めの姿を思い出し、カッとなって完膚無き状態にしてそのまま姿を消してしまう 「シュールな光景だ」 ヴェントを追っていた元春は動けない人間を串刺しにして学園都市の人間を殺していこうとしている事を探り当てる そんな元春の前に立つ光り揺らめいている人間の形を成した物体 「マズイな・・・」 一方、黄泉川のもとにやっと着いた桔梗 そこに殺人未遂現行犯として緊急手配された者の写真が送られてくる その者とは・・・一方通行だった! ええー?なんかわからない事だらけです!(>_<) 何故、直接ヴェントと関わっていないにもかかわらず黄泉川や初春は意識を失ってしまったのか? これは能力のレベルの無い裳の低い者はこうなってしまうの? それともヴェントが木原に言っていた「敵意が無いのね?」って台詞関係アリですか? またヴェントはどうして戦いの途中であんな風になってしまったのか? 当麻の言うように副作用? また元春の前にいた光る人影は? また怒りに任せてアンチスキルの前で力を使ってしまった一方通行 猟犬部隊にだけでなくアンチスキルにまで追われる身となってしまいましたが、ちゃんと打ち止めと出会えるのか? ど、どうなっちゃうんでしょうか? にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします とある魔術の禁書目録II サンシェード【4月予約】 とある魔術の禁書目録II 第2巻 (DVD+特典CD-ROM) (初回限定版) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.28 13:15:14
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